1980年代から1990年代に生まれた人ってめっちゃ人生を楽しみやすいと思います。
まあただの偏見なんですが、そう思うのには理由があって、この年代ってゲーム機の進歩と共に育ってきた年代だと思うんですよ。
次々とゲームが進歩していくのと一緒に育ってきて、「次のプレステはどんなんだろう」とか、「任天堂がまたなんか新しいやつを作ってみたい」とか言ってる子供時代が面白かったし、何なら今でもゲーム機の進歩を驚きながら楽しんでいます。
こう言っておきながら割と時代遅れで恐縮なんですが、最近ぼくはニンテンドースイッチを買いました。しかもライトじゃないやつ。
とりあえず触ってみて思ったのが、あの両脇についてる赤と青のやつが外れるの凄いですね。
意味もなく付けたり外したりしたくなります。
しかもあれ外した状態でも本体とつながってて画面を操作できるの、マジでどうなってんのって感じですからね。
さらに本体につなげといたら、本体を充電した時に一緒に充電されてるのもなんかハイテクっぽい。
そういう電気的なつながりを持ってる割には、接続面から金属が思いっきりはみ出してる感じもしないし、どうなってんだろなーとか思いながら本体を眺めてました。
外見だけじゃなくて、中身も進化してるんですね。スイッチ。
ゲームでスクリーンショットを撮って、そもそもゲーム機でスクショ撮れることにもびっくりなのですが、それをツイッターに上げようと思いまして。
「画像データをなんとかしてパソコンに保存してそこから上げるかな~」とか考えていたら、なんとスイッチからツイッターに直接上げられる模様。
いやググってビックリしましたよ。
スクショをツイッターに上げる方法をググっていて、僕としてはパソコンへのデータの移し方でも出てくるかと思ったら直接上げられるって。
とうとうゲーム機もここまで進歩したかって感じですね。
昔はWi-Fi通信すら珍しくて、そもそもWi-Fiのある家がほとんど無かったもんですから、Wi-Fi持ってる友達の家が一種の聖域みたいになってましたからね。それかマクドナルド。
それが今やWi-Fi通信は当たり前。SNSの連携まで出来ちゃう時代です。
未だにゲーム機の進歩に驚くばかり。楽しいですね。
こうなってくると、プレステのVRも欲しいなあ。
VRというとお台場で遊んだことがあるんですが、かなり臨場感あって面白かったのを覚えています。
ゴーグルを通して見える世界に本当に自分がいるようで、歩くだけでもう面白かったです。
色んな形でゲームが進歩しているので、そのうち『ソードアートオンライン』みたいな仮想現実でのゲームが出来るようになってもおかしくないかもしれません。フルダイブ型って言うんでしたっけ。
そう言えばFacebookがVR端末を使った仮想現実のSNSサービスを始めるそう。
- フェイスブック、仮想現実のSNS「ホライズン」を開始へ(日本経済新聞電子版より)
これはゲームとはちょっと違いますが、VRを使ってのSNSだと今よりどっぷりハマりそうな気もしますね。
一人一台VR端末持ちになる時代が来るのかもしれません。
・・・なんかドット絵のゲームやってた時代からずいぶん遠くに来たような気もします。
でもやっぱり新しい技術というのは実際目にするとワクワクするもので、こういう感覚はいつまでも持っておきたいですね。
今日も「カード暮らし」に来ていただいてありがとうございます。新しいものを好きになれるというのは中々素晴らしい事なんじゃないかと思っています。