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春、インバルディオ始めました【ヴァンガード】

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おはようございます。しんぺいです。

インバルディオを組みました。

なんか毎月のように新デッキを組んでるような気がしますが気にしてはいけない。このブログの更新日的にブラグドマイヤーの紹介を先にした方がいいような気がするのですが、それも気にしてはいけません。ていうかブラグドマイヤーのカード買ったのにまだ遊べてないので何も書けない・・・。

元々僕がパワー高いデッキめちゃくちゃ好きで、インバルディオ使ってみたらかなり楽しかったので今回はインバルディオについて語っていこうと思います。

とりあえずデッキレシピ

とりあえず今使ってる構築を挙げておきます。Twitter参照。

専用サポートに程よく(?)汎用カードが入った構築。余分に金がかかったとも言う。

でもインバルディオに入る汎用カードは良い味出してるので後悔はありません。

 

インバルディオだいたいこんなデッキ

インバルディオは高いパワーと多めのドライブチェックで相手をぶっ飛ばしていけってデッキです。

「飛空変形 ヴィンスター」と合わせて少なくとも3ドライブ、多ければ6ドライブできるハジケリスト。クリティカルと超トリガーめくって全てを粉砕していきましょう。

 

自己改修ゲージに応じたパワーアップもあるのでパワーは結構高め。トリガー含めたら6万とか7万とか結構飛ばせるデッキです。

逆に攻撃回数を増やす効果は一切無いので、完全ガードいっぱい持たれてると結構厳しい。

完全ガード持ってないなら相手の手札がどんどん溶けていくので爽快です。クリティカルめくることでノーガードも許しません。

 

あとノーマルユニットにシールド値の高いユニットがいるので、防御力はそこそこ高め。

「SYSTEM CODE:X-ceed」のパワーアップと多めのドライブチェックも相まって結構守りやすいですね。

ドライブチェックを重ねて強烈な一撃を放つという感じで使っててかなり楽しいデッキです。

 

専用サポートをピックアップ

インバルディオに入る専用サポートをいくつか紹介。

まず外せないのは「飛空変形 ヴィンスター」。

ドライブチェックができるリアガードで、条件を満たせばツインドライブまで出来ちゃいます。

インバルディオのディヴァインスキルで4ドライブしつつ、こっちもツインドライブして合計6ドライブが最強の布陣。

 

一方でツインドライブは自己改修ゲージ8枚ないといけないのでかなり重いですね。

4ターン目に8枚達成したいところですが、ヒール絡まないと厳しめです。

 

一応「ドラス・エヴォリア」の効果で自己改修ゲージからの回収をせず、5点受けたら4ターン目に8枚貯められる計算。

6ドライブでヒールめくって巻き返す可能性もあるので狙うのもありです。ていうか6ドライブしたすぎて大体これ狙っちゃう。

 

続いて紹介しときたいのは「ネビュラインヴォーク・ドラゴン」。

単騎20000シールドが沁みます。

「SYSTEM CODE:X-ceed」でのパワーアップも含めると、これ1枚で多くの攻撃を止めてくれますね。

 

また、シールド値の出せるグレード2ということでブリッツオーダーを入れて更に守りを固める選択肢も。

システムコードイクシードのパワーアップでパワー低めのやつらに耐性を持ちつつ、パワー高いやつもこれで防げる。

手元に無くて入れてないけど、これ入れるのも試したい。

基本的に有効ヒールになるような受け方をするデッキなのも相まってインバルディオのデッキは結構固めですね。

 

程よく助かる汎用互換カード

今使ってるインバルディオのデッキには汎用互換カードを2種類入れています。

ライドコスト1ドローのやつと、ペルソナシールドチケットのやつ。

この2種類、インバルディオとかみ合ってる部分が多くて気に入ってます。

 

ライドコスト1ドローの方はドローが助かる。まあどのデッキもそうだと思いますけど。

インバルディオは手札を伸ばしやすいかはちょっと微妙なので、これで補いたい。

ライドラインが手札増やしにくいんですよね。

「イノ・プログレッテ」はシステムコードイクシード置いて終わりだし、「ドラス・エヴォリア」は回収しないことも多い。

ライドライン通して手札増えてないこともよくあるので、汎用でドローしにいけると助かります。

 

あとドローだけじゃなくてペルソナライド時の効果もありがたい。

攻めの要である「飛空変形 ヴィンスター」を確定サーチできるので、いざという時に便利です。

インバルディオはデッキの上5枚からコールできるのでヴィンスターを探しやすいんですが、それでも見つからない時はある。

そんな時にパンスメルミアを出せればヴィンスターに繋がるっていうのは攻めに安定感を持たせてくれます。

ドローとサーチのどっちもが欲しい効果してるので、他のデッキよりもかみ合ってる感があります。

 

同じくペルソナシールド互換もデッキに合ってます。

ペルソナシールド自体が序盤薄くなりがちなガードを支えてくれるのはもちろん、コストのソウルブラストも見逃せません。

1ターン目のライドコストにすると、ソウルブラスト合わせていきなりドロップにカードを2枚用意できますね。

 

ドロップ2枚用意しておくと、1発目の相手ヴァンガードの攻撃をノーガードしてクリティカル引かれても、自己改修ゲージを置き切ることができます。

初手クリティカル引かれたのにドロップ1枚しかなくて、2点受けて自己改修ゲージ1枚なんて自体を防げるようになりました。

ダメージ受けたのに自己改修ゲージを貯められないのが最悪なので、そういった事故を減らせるペルソナシールド互換は他のデッキで使う時より輝いて見えます。

 

自己改修ゲージ8枚を目指したい

インバルディオを使うならやっぱ自己改修ゲージを8枚置きたい。ヴィンスターがツインドライブになるし。

ゲージが8枚貯まるのは最速で4ターン目。

「ドラス・エヴォリア」の回収を使わず、5点受けたら貯まってるはず。

ヒールが絡むと「ドラス・エヴォリア」の回収を使っても良さそうですが、使うと結局5点受けないといけなくなります。

回収使って5点より、回収使わず4点の方がまだ有利な気がする。

 

「ドラス・エヴォリア」の回収を使ったゲームって大体4ターン目にゲージ6〜7枚になるから、5ターン目を見据えて動く必要がありそう。

4ターン目にディヴァインスキル使って合計5ドライブして、5ターン目にゲージ8枚達成して合計4ドライブで攻める感じ?

しかしそれはそれでゲーム中にヴィンスター3枚消費することになるので、5ターン目にゲージ8枚あるけどヴィンスターいないわってことになって悲しいことになりかねません。ていうかなった。3枚目のヴィンスターを引かないといけないのが絶妙に厳しい場面も。

 

なので何ターン目にゲージ8枚貯めるかっていうのは結構難しい。今のところ4ターン目に8枚を目指す方が良いんじゃないかと思っていますが、有識者がいたら教えて欲しいです。

5ターン目にゲージ8枚目指して「ドラス・エヴォリア」の回収を使うパターンの場合も、完全ガード回収できてると5ターン目が来やすい気がします。

 

この辺り先攻か後攻かでも話が変わってきて更にややこしい。

先攻で攻め込まれると後攻3ターン目に手札が欲しくてディヴァインスキル使ってしまう時もある。ディヴァインスキルで増えてる手札って結局1枚なのでそれが正解かと言われると非常に怪しいですが。

手札枚数云々よりもヒールめくって解決できることがあるのでなんか正解っぽく感じる時もある。

 

基本的に相手より先行してダメージを受けて、ドライブチェックでヒール引いて巻き返すというのが王道だと思っています。

先攻だったら3ターン目3ドライブ4ターン目6ドライブ、後攻だったら3ターン目5ドライブ4ターン目4ドライブを目指すのが良いんじゃないかなあというのが今のところの僕の結論です。

ていうか2ターンで合計9ドライブできるってやっぱ凄まじいデッキだ・・・。

楽しいデッキなのでもうちょっと研究していきたいところ。

 

まとめ

インバルディオのデッキについてでした。

やっぱパワー高いデッキって良いですね。アルグリーヴラも結構好きなんですけど、宿命者はパワーラインが高くて良き。

少ない攻撃回数が課題なんですが、イメージ的には攻撃回数を増やすよりもガード制限とか足してぶち抜くスタイルの強化を望んでいます。

いつになるかは分かりませんが、次の強化が楽しみです。