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トレカ用のおすすめデッキケースを7つ厳選したので紹介していく【カードゲーム】

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おはようございます。しんぺいです。

今回はおすすめのデッキケースについて書いていきます。

トレカプレイヤーにとってデッキケースはデッキの持ち運びに必要不可欠ですが、デッキケースにはデザインや大きさなど色々な種類があって、どれを買えばいいか迷ってしまいます。

そこでここでは、管理人の経験からデッキケースの選び方を解説し、おすすめのデッキケースを紹介していこうと思います。

細かいことは良いからとりあえずどのデッキケースが良いか教えて!って人は以下のボタンからすっ飛ばすことができますのでそちらをどうぞ。

あなたに合ったデッキケースが見つかれば幸いです。

 

デッキケースの選び方

どのくらいの収納量にするか

デッキケースによって収納できるカードの量は違います。

1つのデッキを収納するためのデッキケースもあれば、いくつものデッキを収納できるストレージタイプのものもあります。

 

目的によってデッキケースを使い分けるのが良いですね。

僕は家だとデッキケースに入れておき、外に持ち運ぶ際はストレージに複数のデッキケースを入れるようにして持ち運びやすくしています。

ストレージの中にデッキケースを入れている様子

デッキケースだけでいくつも持ち運ぶとカバンの中で探しにくくなるので、複数個のデッキが入るストレージは持っておくと便利です。

 

どの素材にするか

デッキケースには色々な素材でできたものがあります。

  • 紙製
  • プラスチック製
  • レザー製

が主な素材ですね。

 

どれも一長一短なので、自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。

紙製のものは容量の大きいタイプが多いです。

ストレージ

大きさに対して価格も安いものが多いため、コスパが良いですね。

ただし水に弱いので持ち運びの際は要注意。雨が降ったり冷たい飲み物と一緒にカバンに入れたりすると濡れてしまう場合があります。

できるだけ濡らさないようにするのはもちろん、中に入れるデッキもデッキケースに入れておくなどして万が一濡れてもカードに被害は出ないようにしておきましょう。

 

プラスチック製のデッキケースは持ち運びに最適です。

プラスチック製のデッキケース

コンパクトで汚れやキズに強いため、外に持ち運ぶ際は重宝します。

また、デッキケースの中では一番種類が多く、デザイン性に優れたものから安価なものまで様々なものが揃っているので、自分に合うデッキケースを見つけやすいでしょう。

 

レザー製のものは高級感あるデッキケースです。

革製のデッキケース

しっかりと厚みのあるデッキケースが多く、カードをばっちり保護してくれます。

値段の高いものが多いですが、肌触りの良い素材と高級感あるデザインからお気に入りのデッキを入れるのにおすすめですね。

 

どんなデザインを選ぶか

デッキケースにも色んなデザインがあります。

シンプルな無地からキャラクターが描かれたものまで。

どういったデザインのものが欲しいかでデッキケースを選ぶのも良いでしょう。

デッキケースはアニメやゲームのキャラクターが描かれたものも多いので、お気に入りのデザインを探してみてください。そういったデッキケースも紹介に入れてみました。

 

おすすめのデッキケース

ここからはおすすめデッキケースの紹介。おすすめは以下の7つです。

リンクを押すと該当箇所へ飛ぶようになっています。

アンサー トレカデッキケース

アンサーという会社から発売されているトレカデッキケースは、大容量で安いのが特徴です。

アンサー トレカデッキケース

ぶっちゃけ特にこだわりが無ければコレ買っておけば良いんじゃないかというくらいにはおすすめです。

 

まず入るカードの容量がかなり優秀。

スリーブ+スリーブプロテクターの二重スリーブで80枚程度、一重スリーブであれば100枚は入るということで、デッキを収納するのにとても重宝します。

僕はマジック・ザ・ギャザリングの統率者用デッキを入れるのに便利。

統率者用のデッキは100枚デッキなので入れられるデッキケースを探すのに苦労しますが、アンサーのトレカデッキケースだと問題なく入るので助かっています。

 

入る枚数がかなり多いので、デッキを2つ入れるのにも使えますね。

40枚デッキであれば二重スリーブでも問題なく2つ入るので、僕はデュエルマスターズのデッキを2個入れるのにも使っています。

中に1つ仕切り板が付属しているので、仕分けが簡単なのもありがたいところです。

 

これだけ入るのに定価は約250円とめちゃくちゃ安い。

デザインは無地のカラーしかないので少し地味ですが、カラーバリエーションは豊富なのでデッキの雰囲気に合った色を探すこともできます。

 

かなりコスパの良いデッキケースなので、特別こだわりが無ければこちらを選ぶのがおすすめです。

 

こちらでレビューもしていますので、さらに詳しく知りたい方はどうぞ。

アンサーのトレカデッキケースをレビュー! 安くて大きいデッキケースおはようございます。しんぺいです。 今回はアンサーから発売されているトレカデッキケースのレビューをしていきます。 カ...

 

Ultra Pro デッキボックス

海外メーカーのUltra Pro(ウルトラプロ)から発売されているデッキケースです。

こちらはアンサーのトレカデッキケースとは反対に、スリムさがウリとなっています。

Ultra Proのデッキケース

入るカードの量はスリーブ+スリーブプロテクターの二重スリーブで50枚ちょっととそこまで多くありませんが、その分デッキケース自体がかなりコンパクトです。

 

さっきのトレカデッキケースと比べると一目瞭然。

トレカデッキケースとUltra Proデッキボックスの大きさ比較

かなり小さめのデッキケースです。

 

その小ささゆえに、カバンにそのまま入れても邪魔にならず、さっと取り出せる取り回しの良さが気に入っています。

僕はヴァンガードの50枚デッキやデュエルマスターズの40枚デッキを入れるのによく使っています。一重なら80枚くらいは大丈夫です。

見た目かなり小さいですが、デュエルマスターズのようなレギュラーサイズのカードも二重スリーブにして問題なく入るため、最低限の大きさがあるのも良いですね。

場所を取らないため、なるべく荷物をコンパクトにしたい方におすすめです。

 

こちらでレビューもしていますので、さらに詳しく知りたい方はどうぞ。

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Ultimate Guard Boulder(アルティメットガード ボルダー)

海外のメーカーUltimate Guard(アルティメットガード)から発売されているのがBoulder(ボルダー)デッキケースです。

Ultimate Guard Boulderデッキケース

こちらは上下2つに分かれる構造となっており、開けた後もカード立てとして使うことができます。

非常に堅いデッキケースで、厚みもあるため入れている時の安心感がものすごいです。

ガッチリとガードされているため、他のデッキケースのように閉めている時の隙間が無く、多少濡れたとしても中まで届くことはないでしょう。

持ち運ぶ際の安心感がかなり高いデッキケースです。

 

サイズはいくつかあって、40・60・80・100の表記がされています。

これは恐らく一重スリーブのカードが入る目安ですね。僕は40、60、80を持っていますが、同じ量を入れるとちょうど良いかなという感覚です。

Ultimate Guard Boulderデッキケースの大きさ比較

また、デッキケースの横幅がかなり小さめなので、レギュラーサイズ用のスリーブにスリーブプロテクターを入れるとだいぶ厳しいです。

基本的には一重スリーブ用として使うのが良いでしょう。

一応、遊戯王などのミニサイズカードであれば、スリーブ+スリーブプロテクターの二重でも入れることはできます。

 

僕は40サイズのものをマジック・ザ・ギャザリングのトークン入れに使うことが多いです。

開けた後はカード立てにできるので便利です。

Ultimate Guard Boulderデッキケースを開けた様子

もちろんデッキケースとしての性能がかなり良いので、お気に入りのデッキを入れるのにも使えるでしょう。

かなりガッチリ保護してくれるので、大事なデッキを入れるのにピッタリです。

 

こちらでレビューもしていますので、さらに詳しく知りたい方はどうぞ。

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Ultimate Guard Sidewinder(アルティメットガード サイドワインダー)

アルティメットガードから発売されているサイドワインダーというデッキケースは、高性能デッキケースの鉄板ですね。

Ultimate Guard Sidewinderデッキケース

機能性に優れた商品で、高級感ある質感からお気に入りのデッキを入れるのにおすすめです。

 

機能面をさらに見ていくと、大きく開くフタとU字型に形どられた両サイドが特徴的です。

Ultimate Guardのデッキケースを開いた様子

デッキを取り出す際、両サイドのスペースに指を掛けられるため、ギチギチにカードを入れたとしても問題なく取り出すことができます。

Ultimate Guardのデッキケースのサイド

これがかなり便利ですね。多くのデッキケースはギチギチに入れてしまうと非常に取り出しにくいです。

 

サイドワインダーはこのサイドに設けられたスペースのおかげで、どれだけカードを入れたとしてもスムーズに取り出すことができ、とても扱いやすくなっています。

また、ケース自体も非常にしっかりとした作りで手触りも良く、使ってて気分が上がること間違いなしです。

 

値段が2500円くらいしてかなり高めなので、お気に入りのデッキを入れるのに使ってあげたいですね。

僕はマジック・ザ・ギャザリングでレガシーのデッキを入れるのに使っています。

 

こちらでレビューもしていますので、さらに詳しく知りたい方はどうぞ。

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ブシロードデッキホルダーコレクション

ブシロードが発売しているデッキケースは大きさ、耐久性ともに良い感じです。

ブシロードデッキホルダー

プラスチック製で作りは頑丈なので、持ち運びの際にも重宝します。

大きさはレギュラーサイズカード用のスリーブにスリーブプロテクターを付けても問題なく入るので、どのカードゲームのデッキを入れるのにも使えるでしょう。

 

中に入るカードの量も多めです。

デュエルマスターズのカードにスリーブとスリーブプロテクターを装着したもので、だいたい70枚くらいは入るので、1つのデッキを入れるのには充分ですね。

個人的にはデュエルマスターズのアドバンスのデッキが入るのがありがたい。

メインデッキに超次元ゾーンや超GRを合わせると、1つのデッキで60枚以上いってしまうこともあるので、それらが問題なく入るのはとても助かります。

 

また、デザインが豊富なのも魅力の1つ。

ブシロードデッキホルダー3つ

アニメやゲームなどから色々なイラストのものが発売されていますので、お気に入りのキャラクターが描かれたものを使えるのが気に入っています。

 

実用性が高くデザインも良いのでかなり気に入っているデッキケースです。

色々な種類があるので、「ブシロードデッキホルダーコレクション」で検索してみると良いでしょう。

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こちらでレビューもしていますので、さらに詳しく知りたい方はどうぞ。

ブシロードデッキホルダーコレクションをレビュー! アニメ・ゲームのイラストならこれおはようございます。しんぺいです。 今日はブシロードから出ているデッキケースをレビューしていこうと思います。 良いよ...

 

ポケモンカードゲーム デッキケース

ポケモンカードゲームから発売されているデッキケースも、ブシロードのデッキケースのように扱いやすいものとなっています。

ポケモンカードゲームのデッキケース

こちらもプラスチック製のデッキケースで、ブシロードのデッキケースと比べると少し柔らかく優しい手触りです。

 

一番の特徴は何と言ってもデザインでしょう。

様々なポケモンのものが発売されており、どれもキレイなイラストで描かれています。

デザインが良いわりに定価が500円と比較的安いのも助かりますね。

 

入るカードの容量はスリーブプロテクター付きのカードが約60枚ちょっとと言ったところ。

カード枚数が多いデッキを入れようと思うと少し苦しいですが、ポケカの60枚デッキが問題なく入るレベルのサイズなのでたいていのデッキは大丈夫です。

 

色々なポケモンのデッキケースが発売されているので、ぜひお気に入りを探してみてください。

こちらも色々な種類があるので、「ポケモンカードゲーム デッキケース」で検索してお気に入りのデッキケースを探してみてください。

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ストレージボックス

紙製のストレージはデッキケースに比べてサイズが大きく、カード整理だけでなく複数のデッキを持ち運ぶのにおすすめです。

ストレージ

ストレージに直でデッキを入れるのも良いですし、デッキケースに入れてから入れるのも良いでしょう。

 

デッキケースよりもはるかに多くのカードを収納できるので、色んなデッキを持ち歩きたい時に重宝します。

また、入れるカードの量を考えると、デッキケースよりもコスパは良いですね。

小回りが利かないのが難点なので、併用するのもありだと思います。

僕は普段デッキケースでデッキを整理していて、持ち運びたい時に空いているストレージに移し替えて持っていっています。

ブシロードから出ているストレージは色々なキャラクターのものがあるので、お気に入りのものを探してみてください。

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デッキケースの他にローダーなんかもランクインしてて、「こんなアイテムがあったのか・・・!」っていう発見があって面白いです。

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まとめ

おすすめのデッキケースについて紹介しました。

様々な選び方がありますが、ここで挙げたデッキケースはどれも僕が使用していておすすめできるものです。

自分に合ったデッキケースを探す手助けになれば幸いです。

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