デュエルマスターズのデッキケースって何使ってますか?
僕はいろいろなやつを使ってきましたが、最近はクロニクルデッキについているやつが良いなと思って使っています。
構築済デッキのおまけでついているものとはいえ、かなり質が良いので今回は紹介していこうと思います。
クロニクルデッキについて
クロニクルデッキは年に1回くらいのペースで発売されるデュエルマスターズの構築済デッキです。
初心者向けのスタートデッキのような構築済デッキと違い、「懐かしのデッキを現代風にリメイク」というコンセプトのもとデッキが作られています。
そのため、昔デュエルマスターズを遊んでいたけど今はやっていないという人にはたまらない商品になっています。
僕も長らくデュエルマスターズは遊んでいませんでしたが、ロマノフデッキがリメイクされたのをきっかけに復帰しました。
昔遊んだデッキが最新のカードパワーを持ってリメイクされるのでおもしろい。
デッキ構築記事を書いてみたりとかなりはまり直しました。

そんなクロニクルデッキですが、商品によってはデッキケースが付属しています。
クロニクルデッキ自体が定価3000円ほどで高め商品ということもあり、ついてくるデッキケースの質もかなり良いです。
クロニクルデッキを使って作ったデッキを入れておくのに最適ですし、ものが良いので場合によってはデッキケースだけでも手に入れたいようなこともあります。
カードショップによってはクロニクルデッキの中身をバラ売りしており、デッキケースだけ売っているようなところもあるのでデッキケースだけ買うのも充分ありです。
デッキケース仕様

僕が持っているのはバロムのクロニクルデッキについていたやつ。
ロマノフのクロニクルデッキよりも前に発売されたやつですが、復帰した後バロムデッキの存在を知って買ってしまいました。
構築済デッキについているデッキケースと言えばどんなに良くてもプラスチック製ですが、クロニクルデッキについてるデッキケースにはメタリック調。

デッキケースの縁もかなり分厚くしっかりとした作りになっています。
何製なのかはちょっと分かりませんが、表面のメタリック加工と内面のフェルト張りのおかげでなかなかの高級感です。
フタはマグネットで開け閉めします。
ボタンとかは一切ないスマートな作りですね。
デッキケースとしての容量も充分。

二重スリーブにしたデッキ40枚もすっぽり収まります。
押せばまだ余裕はあるので超次元ゾーン8枚を入れても大丈夫ですね。
ちなみに全部のクロニクルデッキにこの仕様のデッキケースが入っているわけではありません。
僕が買ったロマノフのクロニクルデッキにはプラスチック製デッキケースが入っていました。

プラスチック製なので、先ほど紹介したメタリックデッキケースに比べると作りは薄いですが、デザインが凝っています。

表と裏に描かれた「邪眼皇ロマノフⅠ世」がかっこいい。
ロマノフデッキはずっとこれに入れています。
2018年11月現在、メタリック調のデッキケースが入っているのは2016年に発売されたものと、2018年に発売されたクロニクルデッキです。
- 2016 終焉の悪魔神
- 2016 聖霊王の創世
- 2018 究極のバルガ龍幻郷
- 2018 至高のゼニス頂神殿
の4つですね。
デッキケース目当てに買うときは注意しておきたいところ。
まとめ
クロニクルデッキについてくるデッキケースを紹介しました。
構築済デッキのおまけと考えるのはもったいないくらい素敵なデッキケースです。
クロニクルデッキを元にしたデッキを付属のデッキケースに入れておけば、デッキの雰囲気とデッキケースがピッタリ合うのも良いところ。
これからも使っていきたいデッキケースです。
関連商品
2016 終焉の悪魔神
クロニクルデッキは品切れと同時に値上がりしやすく、古い奴ほど高騰してしまっています。
新しいクロニクルデッキが出て、欲しいものであれば買っておいた方が良さそうです。
デッキケース単品
ショップによってはデッキケースのみ売っているところもあります。
デッキはいらないけどデッキケースは欲しいという場合はこちらでもいいですね。