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脱法カァテンコヲルVer1.2のデッキ解説【デュエルマスターズ】

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おはようございます。しんぺいです。

最近ハマってるデッキがあります。

それが、カァテンコヲルのデッキ。

カァテンコヲルの登場時効果で「水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム」を使うデッキです。

以前に組んでみたやつを改造したらわりかし使いやすくなりました。

というわけで今回は改造後のデッキについて語っていこうと思います。Ver1.2。

 

デッキの改造点

というわけで改造後はこんな感じ。

以前はこんな感じでした。

大まかな動きは変わっていないのでこちらをご参照ください。

カァテンコヲルのデッキを組んだので改善点をまとめていく【デュエルマスターズ】おはようございます。しんぺいです。 毎日更新がしんどくなってきたのであんまり無理せず休みの時に書いていくスタイルにしようと思います...

 

前回からの改造点をざっくり挙げると、

  • 無色ゼニスを減らし
  • ドローに力を入れた

という感じです。

 

無色ゼニス、前は7枚入っていたんですが、4枚まで減らしました。

これらはクリスタル・ドゥームを唱えないとどうにもできないので、あまり多いとデッキが動きにくくなります。

4枚でも良い感じでしたね。

ベートーベンが全部抜けてしまったのが惜しいですが、VANベートーベンは残っているので良し。

「イカリノアブラニ火ヲツケロ」がトリガーしてカァテンコヲルを出し、相手ターンにVANベートーベンを出して全体バウンスするのがかなり気に入っています。

 

もう1つの改善点であるドローですが、ジェットカスケードアタックがかなり大きいです。

手札を捨てないドロー呪文なので単純にパーツを拾いに行くのに使えますし、上面がゼニスなのでクリスタル・ドゥームで召喚もできます。

コンボの下準備から最終盤面までこなしてくれるのでかなりお気に入りです。

3コストドロー呪文が増えたことで手札を稼ぎやすくなったのも良し。着実に改善されてる感あって良きです。

 

あとは5枚目の「イカリノアブラニ火ヲツケロ」としてナウ・オア・ネバーを採用したり、全体的に事故要因を減らすような方向の改造になっていますね。

「夜露死苦キャロル」を増やしたのも良かった。

「氷柱と炎弧の決断」で捨てて脱法4ドローは成功すると手札がかなり楽になります。

ダブって引きたくないカードではありますが、1枚目は何としても欲しいので今は3枚です。正直4枚でも良いかもと思い始めてます。

 

やはり手札が重要なデッキなので、序盤のドロー周りが改善されて以前より動きやすくなった感じがしますね。

 

次の改善点

わりと使いやすくなって気に入っているのですが、まだ改造できそうなところもあります。

というのも、「楽識神官プレジール」周りを採用することに疑問が出てきました。

ここら辺はカァテンコヲルのコンボを4ターン目に始動させられる素晴らしきカードなのですが、実際使ってみると手札に抱えておきたいパーツが多過ぎて消去法でここら辺を序盤にマナ置きすることも多い。

3~4ターン目はドロー呪文を唱えて、5ターン目より確実に「イカリノアブラニ火ヲツケロ」のコンボに繋げることも多々あるので、別にプレジールじゃなくてもいいような気がしてきました。

 

そうなると3コストドロー呪文を水増しするのもありかも。

こういうの。

ただまあ、プレジールのスピードアタッカーが単純に打点として助かった場面もあるので迷いどころなんですが。

あまりドロー呪文ばかりになってもやれることが減りますしね。

プレジールで「氷柱と炎弧の決断」を連打してるだけでもそれなりに強いので、サブアタッカー的立ち位置として残しておくのもありかもしれません。

 

プレジールをどうするかは置いておくにしても、動きにまだ改善の余地があるような気がしているので、今後もどうしていくか考えていこうと思います。

 

まとめ

脱法カァテンコヲルのデッキについてでした。

ロマノフサイン以来に改造していこうと思えるデッキに出会えて満足しています。

これからも改造していってどんどん良くしていきたいですね。

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