おはようございます。しんぺいです。
今回はアンサーから発売されているトレカデッキケースのレビューをしていきます。

カードいっぱい入るし安いしでかなり気に入っているデッキケースなので、デッキケース選びの参考になれば幸いです。
アンサー トレカデッキケースの概要
大容量カードケース
アンサーのトレカデッキケースはかなりデカいです。
僕はコンパクトに収納したい時にウルプロのデッキケースもよく使っているのですが、そっちと比べると大きさがよく分かります。

1.5倍くらいある。デカい。
二重スリーブでも80枚ほど、一重スリーブなら120枚以上入るので、枚数多めのデッキを入れるのはもちろん、複数のデッキを入れるのにも使えますね。
デッキケースでこれだけの大きさのものはなかなかありません。
安くてお得なデッキケース
アンサーのトレカデッキケースはかなり安いです。
1個250円くらい。キャラクターもののデッキケースが1個800円くらいすることを思うと破格です。
数百円のデッキケースを探すなら無地のものを選ぶとかで他にもありますが、大きさと値段を両立してるのはアンサーのトレカデッキケースくらいなんじゃないかと思います。
安くていっぱい入るので買いやすい。デッキの数が増えてきた時にとても助かります。
軽くて耐久性のあるプラスチック製デッキケース
アンサーのトレカデッキケースはプラスチック製なので軽くて丈夫です。

ストレージのような紙製のボックスって使ってるうちに角が削れてきたりしてしまうのですが、プラスチック製ならそこら辺は安心。
雑にカバンに入れやすく、持ち運びにも便利ですね。
便利な仕切り板付き
アンサーのトレカデッキケースは、デッキケースに仕切り板が2枚付いています。

これがありがたい。
デッキ2個入れる時とかの仕切りに使えます。あとはメインデッキとトークンとかの外部カードを分ける時とか。
仕切り板だけ後から買う必要もなく、初めから付けてくれているのは嬉しいですね。
安心の金属ボタン
アンサーのトレカデッキケースはフタがボタンになっています。

開け閉めしやすく勝手に外れにくいので、カバンの中で転がっても安心です。
この点も持ち運びに向いていますね。
注意点としては、デッキケースの中に入れる枚数が少な過ぎるとボタンを閉じづらくなります。
なのでデッキケースに入れるカードは多めにしておきましょう。なるべくギリギリまで入れておくのがおすすめです。
あとボタンが結構硬いので、閉める時にカードにボタンが押し付けられる形になってしまいます。
そこ気になる人は、仕切り板を一番前に持ってくるなどしてガードしてあげましょう。仕切り板は2枚入ってるんで1枚使ってもまだ余ってるのが助かります。
カラーバリエーションが豊富
アンサーのトレカデッキケース、カラーバリエーションがかなり豊富です。
クリア、ブラック、ブルー、グリーン、パープル、レッド、イエロー、オレンジ、ターコイズ、ピンクの10種類!
安いデッキケースなんて大体2~3種類も色があれば多い方ですが、なぜか10種類もあります。スゴイ。
色が多いとデッキの雰囲気に合わせられるのが良いんですよね。
僕はヴァンガードの闇っぽいデッキに紫色を使うとかしています。
これ結構気に入っているポイント。
無地で良いとは言いつつ、やっぱり雰囲気は出したいんだ。
アンサー トレカデッキケースの容量
一重スリーブの場合
一重スリーブのカードを入れる場合、120枚以上のカードが入ります。
デッキ+調整用カードや、複数のデッキを入れるなど、かなり使い勝手が良いですね。
40枚デッキを3個入れるといったこともできます。

仕切り板が2個付いているので、3個のデッキを入れても混ざらず分かりやすいです。
他には100枚デッキになるマジック・ザ・ギャザリングの統率者デッキなど、シンプルに枚数の多いデッキを入れるのにも使えます。
二重スリーブの場合
二重スリーブのカードを入れる場合、80枚ほどカードが入ります。
40枚デッキなら2個入れられますね。

デュエルマスターズで超次元ゾーンなど使わないデッキであれば2個入るってのはありがたい。
あとは一重スリーブの時と同じく、枚数の多いデッキを入れるのにも使えます。
僕は枚数の多いデッキを入れるのに使っています。
ヴァンガードのデッキは外部カード込みで70~80枚ほどになるものもあるので、他のデッキケースではなかなか入れづらいところ、このデッキケースなら問題なく入るので重宝しています。
代表的な使い方で言うと、
- 遊戯王・・・メインデッキ+EXデッキ+サイドデッキ(70枚以上)
- デュエルマスターズ・・・メインデッキ+超次元ゾーン+超GR+ドルマゲドン等(60枚以上)
- ヴァンガード・・・メインデッキ+Gゾーン+ギフト+トークン等(70枚以上)
- マジック・ザ・ギャザリング・・・メインデッキ+サイドデッキ+トークン等(75枚以上)
この辺りでしょうか。外部カードとか使い出すと枚数の多いデッキは結構あるんで、その辺りを1つのデッキケースに入れられるのが便利です。
他のデッキケースと比べて多くの枚数を入れられるというのが、アンサーのトレカデッキケース最大の強みですね。
まとめ
アンサーのトレカデッキケースについてでした。
安くて多くのカードが入るデッキケースなので、デッキの整理や持ち運びにピッタリです。
手頃で手に入りやすいので、カード整理のお供にいかがでしょうか。
その他おすすめのデッキケースについてはこちらも参考にどうぞ。

seriaが100円で下手するとメーカー品2000円レベルのクオリティ高いデッキケース出してきた時点で他のメーカーは無地系サプライで太刀打ちできないっす(しかもメーカー品より取り出しやすさとかもちゃんと工夫されてる)
あと記事のタイプのデッキケースも少しサイズは小さい(ヴァンガードのデッキが2重スリーブでちょうど1つ遊戯王だとメイン40枚とエクストラ15枚2重スリーブで入る)がどこの百均でも2個セット100円で売ってるし記事のやつと違ってマジックテープ式でボタン式だと中のカードがボタンの留め具で痛む問題をクリアしてるやつも店によってはある
サプライメーカーも企業努力がより求められる時代になった感ある
コメントありがとうございます。
seriaのデッキケースめっちゃ気になるんですよね~
まだ手に入れられていないんですが、買ったらそっちもレビューしたいと思います。
ボタン止めでカードが痛むのは盲点でした! 仕切り板を一番前に持ってくると防げるんでお試しください。
百均のデッキケースはコスパ最強なんですが、1個のデッキケースの容量としてはアンサーのやつは結構良い感じなんで、枚数の多いデッキを入れるのに使えるのが良いなあと思っています。