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ルドルフ・アルカディアのデッキに採用する進化クリーチャーを考える【デュエルマスターズ】

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おはようございます。しんぺいです。

最近「魔光神官ルドルフ・アルカディア」のデッキを組もうと思っていまして。

色んな進化クリーチャーに進化できるスゴイやつ。あまりにも色んな選択肢があるので、どういうデッキにすればええんや・・・と迷っているところであります。

というわけで今回は「魔光神官ルドルフ・アルカディア」から進化できるやつで使えそうなやつをまとめていこうと思います。

採用する進化クリーチャーによってデッキの方向性が大きく変わりそう。

同じくルドルフ・アルカディア使うことは決めたけどどんなデッキにするか迷っている方の参考になれば幸いです。

 

呪文ロックは取り入れたい

「魔光神官ルドルフ・アルカディア」は光闇のクリーチャーだけあって、アルカディアス系統のクリーチャーに進化できますね。

 

これらのクリーチャーは相手をロックすることに長けています。ぜひとも取り入れたいやつ。相手の動きを封じたり、S・トリガーをケアしたりするのも期待できます。

「アルカディアス・モモキング」は手軽に使いやすい。

光以外の呪文封じに加えてクリーチャーのタップインまで持っている。この手のやつの中では呪文とクリーチャーの両方を対策できる良いクリーチャーです。

 

火文明を含んでいるため、序盤の動きに「勇愛の天秤」や「リロード・チャージャー」など火文明を使った動きを取り入れることもできますね。

弱点と言えば呪文のロックに多少穴があることでしょうか。光文明の呪文を使われる場合はロックが効きません。

それでも光文明を含まない呪文は多いですし、一定の効果は期待できるでしょう。かなりバランスが良く採用候補筆頭です。

 

他の呪文ロックと言えば「闇鎧亜クイーン・アルカディアス」とか。

タダで唱える呪文を完全に封じることができるのが大きい。S・トリガーをケアできるのに加えて、「百鬼の邪王門」のような自ら踏み倒してくるやつも封じることができます。

「百鬼の邪王門」は流行りのデッキでもあるので、ここを対策できるのは特にありがたいポイントです。

 

あと単色呪文のコストを5増やすことができるので、こっちも実質唱えられなくするみたいな効果が期待できます。

まあ最近は単色の強力な呪文って採用されることは減ってきてる気はしますが、WIN編に入ってから単色推しになってるんで刺さる場面はそのうち来るかも。

 

クイーン・アルカディアスはルドルフ・アルカディアと同じ文明なので、デッキに組み込みやすい文明をしてるのも入れたくなるポイントですね。

 

収録パックからすると「闇鎧亜グランド・アルカディアス」は入れたいんだけどなあ。

クリーチャーと呪文の両方を封じられる効果を持ってはいるものの、どっちも制圧力が低いので中途半端な印象は否めません。

 

一応、呪文封じは自ターン限定ではあるものの、完全に封じることができるので使いどころはあるはず。クイーン・アルカディアスで良いとは言わないで。

ステータスが高いことと、他のコマンドにスレイヤーを与えられるところを活かせれば活躍の芽はありますね。

 

ルール上スレイヤーはバトルに勝った際も破壊することができるので、EXライフ持ちのクリーチャー相手にバトルで勝利することができれば、バトルでの破壊とスレイヤーでの破壊で2回破壊することができます。

EXライフのような回数限定の耐性は増えているので、高ステータスであることが多いコマンドにスレイヤーを与えることのメリットは案外大きいかもしれません。

 

 

さすが光文明のクリーチャーに進化できるだけあって、呪文封じは選択肢が多いですね。

強力なロック手段の1つなので、どれかは入れたいところです。

 

闇文明による全体除去も必要か

「魔光神官ルドルフ・アルカディア」は光闇のクリーチャーということで、闇文明のクリーチャーにも進化の選択肢は多いです。

 

となると採用したいのが闇文明によくある全体除去。

中でも「死神明王XENIA」は非常に強力な効果を持っています。

登場時に使える闇文明以外の全体除去と、アタック時の1体復活。どっちの効果もかなり強い。

闇文明を含むクリーチャーは多いものの、闇文明を採用しないデッキも多いのでそういった相手にはかなり強く出られます。

 

また、攻撃時に墓地から1体出せるので、ここからさらに別の「魔光神官ルドルフ・アルカディア」を出して進化クリーチャーを並べたりと。

 

「死神明王XENIA」で邪魔なクリーチャーを除去しつつ、2体目のルドルフ・アルカディアで先ほどの呪文ロックへと繋げて相手のシールドを減らしていくと言った流れはキレイですね。

 

除去と展開を同時に行うことができるため、除去系のクリーチャーを採用する際には真っ先に候補に挙がるはず。

ただ、闇文明には無力なので、他のクリーチャーと合わせて対策できるようにはしたいですね。

 

他に射程の違う全体除去と言えば「ドラゴン流鬼<パンドラ.鬼>」でしょうか。

こっちは進化クリーチャー以外を全体破壊。スター進化以降、進化クリーチャーの採用が珍しくなくなってるのは向かい風ではありますが、比較的広い除去範囲を持っています。

全体除去だけだと破壊範囲に穴があったりするので、その辺は単体除去で補いたいところ。

 

革命0トリガーの路線は?

なんか「百鬼の邪王門」を入れる型が存在するみたいですね。

この場合は「鬼ヶ大王ジャオウガ」も入れたい。

自分から鬼エンドを有効にして攻めていくやつ。

ここまで来ると革命0が強く使えるのも強みです。

「魔の革命デス・ザ・ロスト」が強力。

登場時に相手の手札を全部捨てさせられるのがもう強力。革命0を無視してでも採用したいスペックをまず持っています。

で、革命0が有効ならワールド・ブレイカーに。というより、アタック時効果で全部ブレイクするため、デス・ザ・ロストが攻撃するだけでダイレクトアタックになります。

 

あとは「時の革命ミラダンテ」も強力。

登場時の相手クリーチャー全フリーズは、「百鬼の邪王門」など相手ターンに出すのにうってつけの能力です。

さらに革命0を達成すれば相手はクリーチャーを召喚できなくなるという非常に強力なロックを仕掛けられるため、相手の動きを大きく制限することができます。

 

革命0はシールド無しという条件の代わりに能力が強い。守りが厳しくなるデメリットもありますが、そこは「百鬼の邪王門」で補えるのが良いですね。

 

まとめ

「魔光神官ルドルフ・アルカディア」のデッキで採用する進化クリーチャーについてでした。

基本的に単体で使い勝手の良いクリーチャーを採用していきたい。やはり進化クリーチャーを扱う都合上、コンボ前提だと枠が取りにくいですしね。

となると「アルカディアス・モモキング」や「死神明王XENIA」辺りが有力株でしょうか。

 

ただ、「百鬼の邪王門」を採用した革命0型もあり。こっちだと「時の革命ミラダンテ」によるロックが非常に強力ですね。「時の革命ミラダンテ」と「闇鎧亜クイーン・アルカディアス」を併用することで相手のS・トリガーをほぼ封じることができます。

 

僕はとりあえず「アルカディアス・モモキング」とか「死神明王XENIA」とか入れていきたいなあとか思っています。

色々と組み方があると思うので選択肢は無限大ですね。

あとこういった必要パーツは通販でまとめて探すと楽なのでおすすめです。

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