今回はヴァイスシュヴァルツの話。
ヴァイスシュヴァルツのデッキを組んだんです。
ブルアカのデッキを作った
エデン条約編読んだ後やったからデッキを組めてめちゃ嬉しい pic.twitter.com/ET9d0sPzSS— しんぺい (@shinpeicardnews) February 28, 2024
最近ブルーアーカイブにめっちゃハマってて。
去年の9月くらいからインストールしてたんですが、最近になってストーリーを読み始めると、これがめちゃくちゃ良いんですよね。
エデン条約編を読んだらめっちゃ好きになって。そんなタイミングでヴァイスシュヴァルツにブルーアーカイブ参戦って聞いたもんですからそれはもう作るしかないわって流れです。
で、ヴァイスシュヴァルツを遊んでたんですが、「このゲームめっちゃ面白くね???」って思い始めたんで今回はヴァイスシュヴァルツの良さを語っていこうと思います。
ヴァイスシュヴァルツはキャラゲー
ヴァイスシュヴァルツはキャラゲー。
ヴァイスシュヴァルツ初見の時の僕の感想です。そしてそれは今もあんまり変わらないと思います。
好きな作品でカードゲームできるなんて最高なんだが???
好きな作品の好きなキャラでデッキを組んでる時の満足感はやばい。あれなんなんだろうね。
僕は元々遊戯王とかデュエマとかヴァンガードとかのオリジナルカードゲーム(この表現が合ってるかは分からんけど言いたいことは分かって欲しい)においても、好きなカードからデッキ構築が始まることがよくあります。
なのでヴァイスシュヴァルツみたいなキャラゲーは好きになりやすいのかも。
エデン条約編を読んだ後だから補習授業部でデッキを組めたことに満足しています。アズサ、好きだ・・・。
ブルーアーカイブ以外にもヴァイスシュヴァルツには多くの作品が参戦していますし、作品が好きから入ることができるカードゲームなので、入りやすいカードゲームなんじゃないかなと思います。
キャラゲーで終わるのはもったいないヴァイスシュヴァルツの面白さ
好きな作品から入るヴァイスシュヴァルツですが、入った後はカードゲームとしての面白さに触れることができます。
ヴァイスシュヴァルツ、意外と考えることが多い。
ヴァイスシュヴァルツって雑に言えば、相手にダメージめっちゃ与えたら勝つ、みたいなカードゲームです。
が、ダメージが入るかどうかはデッキを上からめくってダメージ無効のカードがめくれなかったらって感じなんで、ダメージが入るかどうかは運が絡んできます。
そこだけ取り出すとヴァイスシュヴァルツは運ゲーっぽい。
でも実際には、自分のデッキからダメージ無効以外のカードをめっちゃ引っこ抜いてダメージが入らない可能性を限界まで上げたり、逆に相手のデッキを操作してダメージが入りやすいようにしたり、と言った感じで意外と運を操作できます。
また、サーチや回収と言ったカードがめっちゃ多いので、自分の思った通りの盤面を作ろうと思えばわりと作れるようになっています。
自分のデッキの理想的な立ち回りは何か、そこに向けてデッキ構築を工夫したり対戦中のプレイングも意識したりと、意外に考えることが多いですね。
その辺に気付いてからヴァイスシュヴァルツめっちゃ面白いなって思いました。
僕はヴァイスシュヴァルツ遊ぶのってブルーアーカイブが初めてではないんですが、前に遊んだ時はその辺の戦略性に全く気付いてなかったんで、デッキ作って何回か遊んだらわりと満足して遊ばなくなったりしてました。
でも今回はまだデッキ構築を練りたいなあとか思ったりしてるんで、今までとは違うヴァイスシュヴァルツの良さに気付いた感じがしてとても良い。
キャラゲーで終わるにはもったいないカードゲームとしての面白さがあると思います。
過去にアイドルマスターシャイニーカラーズのデッキ組んでて、ほぼ組んだだけで満足してたんですが、これを機にデッキを見直すのも良いかなあと思ってきました。なんか4月に追加が出るらしいですし。
これを機にヴァイスシュヴァルツに興味が出てきた方がいましたら幸いです。
今回はそんな感じで。それではまた。