おはようございます。しんぺいです。
2月が終わるらしいです。
ただ、この記事が2/24とわりと早めに更新されているのと、そのために20日くらいから記事を書き始めているので月末という気がまるでしません。
しかし月末はひと月の振り返りを行うと決めたので、月末じゃないのに月末の振り返りをすることになりました。僕はいったい何をしている・・・?
今月はかなりあっという間でした。充実していたかまるで何もしていないかのどっちか。
カード整理を行うという目標
今年は使わないカードを処分して、デッキとその調整用パーツくらいを残すという目標があります。
先月はデュエマの残すデッキを決めてました。
なので今月はデュエマの調整用パーツを残してあとは処分しようと思っていたのですが、そっちはまるで進んでいません。
というのも今月はデュエパで大きな動きがあったんですよね。
身内デュエパの話なんですが、今まで独自の禁止カードを導入していました。

ゲームがグダると面白くないから、強力なロック能力を持つクリーチャーや大規模ランデスみたいなやつらは禁止に。
僕がその辺のリスト管理を任されていたのですが、もう独自禁止はやめようかなって。
ここ1年くらい独自禁止リストを作っていましたが、その時その時でゲームがグダりそうな要因を見つけて規制していくと、最終的には私怨の塊みたいなリストに行き着くことに気付きました。
最初はロック能力を規制していたんですが、続いてランデス、その次は1周の間ゲームに負けない能力、ジスタジオなどの味方に超耐性を与える能力、とどんどん幅が広がっていきました。
そうなると基本的には回ったもん勝ちで、それを止める手段も少ない。
そしたら次は展開系の能力に規制を考えることとなります。
規制するなら「ボルバルザーク・エクス」のようなお手軽全マナアンタップかなとか考えていたんですが、ここらでこの独自禁止リストの行き着く先に気付いてしまいました。
このままいくと、最終的にはパワーカードを何も使えないつまらないデュエパとなるでしょう。
このまま独自の禁止リストを作っていっても良くないなあと思ってきたんで、独自禁止の撤廃を提案。
無事受け入れられ、全て公式のルールに則ることとなりました。
ちなみにそうなると必然的に環境がレベル3となるので、今の身内デュエパ環境はかなり殺伐としています。
1ターン出遅れると誰かがやられてる、みたいな感じになってきたので、かえって早くゲームが終わることになり、結果として良かったですね。元々グダグダとゲームが続くのを嫌って独自禁止リストを作ってましたし。
前置きが長くなりましたが、そういうデュエパ環境の変化があったので、デュエパデッキを見直していました。

今のデッキはボウダン=ロウとパーフェクトアース。
どっちもレベル3想定のガチガチ構築になっています。
ボウダン=ロウなんかは上振れると3ターン目にパートナーが出てきて動き出すこともあるのでかなり強力ですね。
パーフェクトアースは順当な5色デッキという感じで、マナ貯めて大型を展開していくスタイル。
爆発展開コンボもいくつか取り入れていて面白い感じに。違った方向性のデッキが2つということで、しばらくはこれで良いかと思います。
といった感じでデュエパ環境に大きな変化があったのでそっちにかかりきりでした。
あとは遊戯王のデッキも整理してました。

デッキは2つ。ヴァンキッシュソウルとエルドリッチです。
年のせいか、最近マジで展開するデッキが使えなくなってきており、自ターンが短いデッキが好きになってきております。
ヴァンキッシュソウルとエルドリッチはかなりお気に入りですね。見た目と動きがどっちも好きという稀有なデッキ達。こういうのは大切にしていきたい。
今月のパックで「強欲で金満な壺」のエルドリッチバージョンが出てたけど買っておこうかな。

こういうイラスト違い良いよね。どんどん増えて欲しい。
とりあえず遊戯王とデュエマのデッキは固まったということで。まあデュエパのデッキは正直なところまた変わるかもしれませんが。レベル3環境が思ってたよりも楽しくて、色々とデッキを考えたくなります。
そう思うと余りカードの整理は急がない方がいいかもしれません。言い訳かなこれは。
あとはヴァンガードのデッキ整理ですかね。まあ、まるで進みませんね・・・。
マジで魅力的なデッキが多過ぎるんだよなあ。嬉しい悲鳴なんですが。
年末に絞りこんだはずなのに、なんかヴェイズルーグのデッキ増えてますしね。いつの間に作ってたんだ。
そしてアルティサリアも組みたい。更にアニメ観てるとブラグドマイヤーも組みたい。
これは良くない。永遠にデッキが減らない。心を鬼にしないといけませんが、今月はそこまでいけなかった。来月の僕に期待しておきましょう。
作品に触れるという話
目的の無いネットサーフィンが度を超していた2024年。反省のため、そういうことする暇があったら何かしら有意義なことをしたい所存。
というわけで空いた時間はアニメとか観とこってなわけですよ。作品に、触れたい!
最近のマイブームは専らヴァンガードのアニメです。
1月からディヴァインズ デラックス編が始まりましたね。これがまた面白いんですよ。
ヴァンガードのアニメのレベルはここ最近かなり上がってると思います。しっかりカードの販促をしつつキャラが良い。言うことなしです。
ヴァンガードのアニメは初期から観てますが、わりと冗談抜きでディヴァインズがトップクラスに好きです。
特にキャラが良い。歳のせいかみんな応援したくなります。
運命大戦と宿命決戦が各キャラの願いをぶつけ合うみたいな戦いだったせいか、マジで応援できるキャラしかおらん。
僕はスオウくんが特に好きです。虚無ってた運命大戦編を乗り越えて友達にファイトを挑みまくるスオウくんを見てると誰でも後方保護者面をしてしまうはず。マジでよくここまで持ち直した。
ブラグドマイヤーを組もうかな。4月に強化も来ますしね。「零から歩む者 ブラグドマイヤー・ネクサス」。もうユニットの名前が良い。アニメずっと観てるとこの名前だけでも涙腺が緩みます。どんな効果になるか今から楽しみです。
あとは最近読んでる本の紹介をしておこう。
漫画から「ゴーストフィクサーズ」。
「サマータイムレンダ」の田中靖規先生の新作です。現在3巻まで出てます。
バトル漫画なんですが、「サマータイムレンダ」と同じく謎が謎を呼ぶ展開になってるんで先が気になって仕方ありません。めちゃくちゃ伏線が張り巡らされてる感じある。
たぶんこれはリアルタイムで読む方が楽しめるやつだと思います。世の中の漫画には一気読みした方が面白いやつとリアルタイムで楽しんだ方が面白いやつがあるかと思いますが、こういう先の展開が気になるやつはリアルタイムで時間いっぱい触れると非常に楽しめると思っています。
あとは小説の「近畿地方のある場所について」。
ホラー小説ですね。タイトル通り近畿地方のある場所に由来する怪談が詰め込まれています。
短編集のような形になっていて、1つ1つの話が妙に怖い。
化け物の類が出てくるようなやつじゃなくて、頭のおかしい人が出てくるとかそういう方向の怖さなせいかもしれません。
ただ、今のところはそこまでかなあという感じ。怖いっちゃ怖いけど。めちゃくちゃ面白かったとか、やられたなあこれは、みたいな感じはありません。でもなんかある気がするんだよなあ。
あんまこういうジャンルの小説は読まないんですが、一時期本屋でやたら並んでたのを覚えていたので買ってみた次第。
妙に話題になってた気がするので、なんか最後にえげつないどんでん返しがあるんじゃないかとひやひやしながら読んでいます。
まとめ
2月の振り返りでした。なんだかんだ色々やってたのか。
3月もこの調子で。2月やけに寒かったんで、3月に少しは暖かくなることを期待しておきます。