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【レビュー】初めてBluetoothイヤホンを買ったので使い方と使ってみた感想をまとめた

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今回は良い買い物だったものを紹介していくシリーズ。

ずっと気になってたBluetoothイヤホンを買ってみたら、かなり快適だったので紹介していきます。

 

 

Bluetoothイヤホンとは?

雑に言うと、Bluetoothイヤホンとはコードがないタイプのイヤホン。

コードがなくてどうやって聴くのって話になるんだけど、Bluetoothっていう無線機能を使うことでコードを使うことなく音楽をイヤホンに飛ばしています。

最近の携帯はBluetoothに対応しているのがほとんどなので、携帯の音楽を聴く分には問題ないでしょう。

 

Bluetoothイヤホンのメリット

コードがないので、コードありイヤホンの時にあった悩みが解消されます。

使ってて一番良かったと思うのが、コードがポケットで絡まらないってことですね。

イヤホンって雑にカバンやポケットに突っ込んでおくと知らない間に絡まってしまいます。

あれをいちいちほどくのって結構面倒なんですね。

僕は主に通勤中にイヤホンで音楽を聴くので余計なストレスを抱えたくないのです。

 

あとはイヤホンで音楽を聴いている時って携帯はポケットに突っ込んでいるのですが、イヤホンの長さが足りないと顔を上げた時にイヤホンコードが突っ張って耳が引っ張られる時があります。

かといってコードが長すぎると、耳からポケットにかけてコードが垂れ下がってかっこ悪い。

ちょうどいいコードの長さを見つけるのは結構難しい気がします。

 

肩掛けカバンを使っている時もイヤホンコードは邪魔になります。

コードの上に肩掛けカバンをかけるとコードが押さえつけられてしまいますし、肩掛けカバンの上にコードが来るようにすればカバンをおろすときにイヤホンをいちいち外さなければなりません。

 

Bluetoothイヤホンにはコードがないのでこれらの悩みが全て解消されます。

ポケットでコードが絡まることもありませんし、イヤホンコードが突っ張ることもありません。

肩掛けカバンとの相性が悪いなんてこともありません。

様々な面でのストレスが解消されるので使ってて快適です。

 

 

商品紹介

今回買ったのはJVCのワイヤレスヘッドイヤホン。音響機器では有名なメーカーです。ビクターっていえば聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

JVCケンウッド ブルートゥースイヤホン(ブラックレッド) HA-FX33XBT-Z (HAFX33XBTZ)

このワイヤレスイヤホンの特徴は音質とバッテリーの長さ。

最大14時間連続音楽再生

迫力の重低音再生

安定感のあるネックバンドスタイル

箱裏でもこのように製品の良さが説明されています。

 

 

14時間連続再生

一番注目するところは14時間連続再生というところ

14時間ってすごくないですか?片道1時間の通勤・通学でも7日保ってしまいます。

1回充電すれば平日の間は余裕で保ちます。

平日に使って、休みの日に充電するみたいなサイクルが組めますのでとても使いやすいです。

 

他のBluetoothイヤホンのバッテリーはだいたい6~8時間のものが多いですね。

これでも十分な感じはしますが、1週間サイクルで使おうと思うとちょっと心もとない気はします。

14時間というのは結構な長所だと感じました。

 

 

音質

音質もこのBluetoothイヤホンの大きな長所です。

正直僕は音とかそんな詳しくありません。

それでもこのイヤホンの音は良いなって思わされました。

 

今まで携帯の音楽を部屋で聴く時は携帯のスピーカーからそのまま流していたのですが、これを買ってからは部屋で聞く時でもイヤホン付けて聴こうかなって思うようになっているくらいにははまっています。

雑音というか割れた音がだいぶ減っているというのがわかります。

 

 

ネックバンドスタイル

ネックバンドって何と思われるかもしれませんが、コードじゃない太い黒い部分のことです。

ここを首にかけて使うのですが、ここの質感って結構重要です。

 

多くのBluetoothイヤホンはイヤホンコードみたいなパーツのみでできているのですが、これだとコードを首にかけることになります。

ここは好き嫌いですが、個人的にコードが首にかかっているのが好きではありません。

コードってあんまり肌触りが良くないのです。

その辺りをJVCのBluetoothイヤホンはしっかりカバーしてくれています。

付け心地が良いっていうのは大事ですね。

 

 

Bluetoothイヤホンの使い方

Bluetoothイヤホンの使い方を紹介しておこうと思います。

あくまで今回紹介したJVCのワイヤレスイヤホンの使い方でしかないですが、Bluetoothイヤホンってどんなものか大体の形を掴んでいただけたらと思います。

基本的にはどれも似たような流れになるでしょう。

 

 

Bluetoothイヤホンと携帯の接続方法

まずはBluetoothイヤホンの電源をつけます。

3つ並んでいるボタンの真ん中を長押しすると電源が付きます。

他の機器に繋がっていない状態だと、右のライトが赤青に点滅します。

赤青に点滅している状態は、接続されるのを待っている状態です。

 

次に、携帯とBluetoothイヤホンを接続するのですが、まずは携帯のBluetoothがオンになっているかを確認しましょう。

iPhoneの画面ですが、右上にこんな感じのマークがあればオンになっています。

なければオンにしましょう。

画面の一番下から上にスライドすることでこんな画面が出てきます。

ここからさっきのマークをタップし、青色になればBluetoothがオンになります。

画面を引っ込め、もう一度画面右上を見てみましょう。

マークが出ていれば成功です。

 

次に携帯の設定画面を開きます。

iPhoneの話ですが、設定→Bluetoothでこの画面になります。

デバイスの部分にBluetoothで接続できる機器が表示されます。

JVCで始まるのが今回のBluetoothイヤホンです。これをタップしましょう。

そうすれば接続済みと表示されます。

これで接続は完了です。

 

画面右上を見ると、ヘッドフォンマークが追加されています。

これで携帯とBluetoothイヤホンが正常につながっています。

この状態で音楽を鳴らしても、携帯からは流れず、Bluetoothイヤホンからのみ流れます。

初めてやってみると結構不思議ですよ。

 

 

充電はUSBケーブルで行えます。

そのためのUSBケーブルも付いているので安心です。

ただ、実際に充電をするにはUSBケーブルをコンセントにさせるようにするアダプタか、USBをさすことのできるパソコンがいるのには注意が必要です。

最近はUSBケーブルを使う製品も増えているので、こういったUSBアダプタは1つ持っておくと便利です。

 

ちなみにヘッドフォンマークの横の縦ゲージはBluetoothイヤホンのバッテリー残量です。

こうやって携帯で確認できるのは嬉しい限りです。

これだと知らない間にバッテリーがなくなっていたなんてことも起こりません。

 

関連商品

今回JVCのワイヤレスイヤホンを選びましたが、探している中で結構迷ったものもいくつかありました。

せっかくなのでそれらも紹介していきます。

 

 

防水対応

【防水進化版 IPX6対応】SoundPEATS(サウンドピーツ) Q30 Plus Bluetooth イヤホン 10MMドライバー搭載 8時間連続再生 apt-Xコーデック採用 マグネット搭載 CVC6.0ノイズキャンセリング マイク付き ハンズフリー通話 ブルートゥース イヤホン ワイヤレス Bluetooth 黒

防水に惹かれた製品。

雨が降っても大丈夫なのは魅力的です。

バッテリーの時間も8時間と結構長い方です。

ただ、やっぱり14時間の方が魅力的でした。

あとは首にかける部分がコードになっているのも気になったところ。肌触りって大事ですね。

でも防水って便利だし、肌触りとかあんまり気にならない人なら全然ありな気はする。

 

 

完全コードレス

もはやコードすら無くなった。

コードが完全にないので付けたときの快適さはピカイチだと思います。

充電はこの収納箱でできるらしい。なんとも近未来的な一品。

正直結構迷ったのですが、こういう小さいパーツは落とすと怖いので購入には踏み切れませんでした。

でもかっこよくてあこがれはあるので、次のイヤホンはこんな感じのにするかもしれません。

 

まとめ

初購入のBluetoothイヤホン。

買う前には結構色々な不安がありました。設定めんどくさそうとか、本当にちゃんと聴こえるのとか。

実際使ってみると全然そんなことはなく、良い買い物したなあと思っています。

便利なのは間違いないので、興味を持った方は何かしら使ってみることをおすすめします。

JVCケンウッド ブルートゥースイヤホン(ブラックレッド) HA-FX33XBT-Z (HAFX33XBTZ)

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