おはようございます。しんぺいです。

とうとう奏章Ⅳを終え、石1000個を手に入れました。

とりあえず100個ほど使ってバーヴァンシーの宝具上げにチャレンジした。宝具レベル3まで上がったのでめちゃ幸運。

しかしこう、石1000個を手に入れた嬉しさはあるにはあるんですが、どっちかと言うと奏章Ⅳのストーリーを読み終えた感動が大きくて・・・。

というわけで今回は奏章Ⅳの感想を語っていこうと思います。

 

全体的な感想:清算の章

奏章Ⅳはルーラー章ということで、法廷が主な舞台でしたね。

主人公勢の犯してきた罪に向き合うというのに裁判という形式を取るのはキレイな流れ。

2部の異聞帯攻略の中で少なからず話題になっていた、カルデアって侵略者側なんだよなという認識に突っ込んだところが個人的に結構好きなポイントだったりします。

シナリオ中ちょこちょこ言及されるけど、仕方ないで済ましてた部分。たぶんこの事に触れずに終章に行ったとしても僕は何も思わなかった可能性が高いのですが、いざこうして触れられると話作りがとても丁寧な印象を受けます。

 

あとカドックの部分。敵側がいつの間にか味方になる展開は望むところなのですが、そう言えばコイツはカルデアの襲撃犯なんだよなという気持ちもなくはない。

まあAチーム全体的に被害者の感じがあるから別にプレイヤー的にはそこまで気にしてなかったんですが、先ほどと同じく触れられると丁寧な印象。わざわざそこに突っ込むのか!?という感じ。

ある種の潔癖症のようなものを感じるシナリオでした。僕が意識してなさすぎか?

 

マシュに関しても同様で、彼女の人間性の欠落にさして疑問を持っていなかった僕なんですが、マシュを徹底的に嫌うリリスが登場したことでマシュの異常性を意識させられることとなりました。

その異常性はマシュも認識していなかったものですが、それを認め乗り越えることでマシュがパラディーンへとクラスチェンジし、人間的に成長するというシナリオには脱帽の一言です。

 

カルデアの罪、カドックの罪、マシュの罪というこれまでのストーリーでどこか見逃されていた部分に焦点を当てるということで、ルーラー章として、また奏章の最後としてふさわしいシナリオになってました。

裁判が根底にあるからか全体的に順序立てて話が展開されるので読みやすく、それでいて要所要所にアツイ展開が盛り込まれていることでめちゃめちゃ盛り上がれました。正直かなり好き。

奏章、尻上がりにストーリーが面白くなっていくの良すぎるね。

 

名シーンピックアップ

ここからは奏章Ⅳを読んでて僕が好きだったシーンをピックアップしていきます。

怠惰の1ヶ月

怠惰ビームからの唐突な1ヶ月後には笑ってしまった。いや、笑ってしまったっていうのはこの怠惰メタトロンやばすぎやろ・・・っていう苦笑いに近いものなわけですが。

この使命感に溢れた旅を無意味に1ヶ月遅らせるってだいぶやばくね?

しかしこの1ヶ月、怠惰メタトロン的には休息を与えたというわけなんですが、ここがあるからシナリオクリア後にもらえる概念礼装も味があるというか。

麻雀したりギター弾いたり。友人と過ごす宝石のような時間。

こういう日常も確かにあったのだと思うとカドックとの別れがより心に来ますね。

 

カドックの死

カドック・・・。特異点に入る前に丁寧に死亡フラグを立てていたと思ったら、きっちりフラグを回収してしまいましたね。

大令呪使って死ぬんだろうなという予感があり、裁判が進んでアナスタシアの証言が必要になった辺りで、これアナスタシアを大令呪で呼んで死ぬんだろうなと思ったらその通りになった。

しかし分かっていても涙腺が緩んでしまいます。もうおじさんなもので。こういうのに弱い。

てかこのカドックの独白のシーン。

急にボイス付くのずるいて・・・。

自らの罪を認め、世界を救ったカドック。ここ本当にカッコ良過ぎる。

そして最後の手帳のシーン。

カドックは主人公とマシュの良き友人でした。一緒に行動するようになったのがトラオム以降で、全体からすると過ごした時間はそんなに長くはないけれど、グラナートでの日々で距離が縮まってきたように思います。怠惰ビームの役割もかなり大きい。

思えば主人公にとって友達と言える最初の人物かも。マシュや所長は立場が違うし、サーヴァントも同じ。

同年代で似たような立場でって実は珍しい。

 

そんな境遇もあり、せっかくできた友達を失うのはつら過ぎるし、どうにもならなさもつらい。大令呪の件もあるし不可避の死亡フラグよ。

手帳のシーンの最後、

こんなん泣くて・・・。

まあその余韻も束の間、全部解決したら時間が戻って全部元通りになるフラグを立ててくれたのでひと安心ではありますが。

僕はハッピーエンド支持派なので、理屈はなんでもいいから最後に元通りになった世界で笑いあう登場人物が見たい。

 

リリスvsマシュ

裁判を終えた後にリリスと決着を付ける展開、かなり好き。

今回の特異点って裁判がメインだから戦闘という意味では爽快感少なめです。

そこを最後に殴り合ってスッキリしようみたいな、ある種のスクライドっぽさを感じます。やっぱ最後はバトルよ。

 

奏章Ⅳって全体的に戦闘の難易度が優しめ。ていうか奏章Ⅲがめんどくさすぎたので相対的に見てかなりおとなしい。全体バーサーカーがいれば大体なんとかなって助かる。

そんな奏章Ⅳでもラストバトルはキツかったですね。

リリス倒して終わりと思ったらギャラハッドが出てきてビビる。お前マスターポジションみたいな感じだったのに前線出るんかい。まああんな見た目で戦闘キャラじゃないとか言われても困るけど。

 

物語的な意味でもリリスとの決着は重要で、マシュがリリスを嫌いなことをはっきり宣言したのが成長見えてて良き。

マシュの中の偏り。カルデアの皆を守りたいという良い意味での偏りはここまでのストーリーを読んでる限り周知の通りです。これだけだと今までとそんな変わんなくね?と思うので、反対に悪い意味での偏りもあるよというのが明示されたことで、よりマシュの人間性の獲得に説得力があるというか。

相容れないのはそのままで、バトルで決着を付けたのも好きな終わり方です。

 

まとめ

奏章Ⅳの感想でした。終わりに向かうにふさわしい内容で満足。そして石1000個にも間に合いひと安心です。

7月の終わりくらいから、放置していた2部6章を進めてよくここまで辿り着いた。5ヶ月くらいあったんで焦りはそんなに無かったんですが、リアルタイムで挟まれるイベントとかもやってたんで結構ギリギリになりましたね。まあ間に合ったんで全て良し。

奏章Ⅳの余韻にしばらく浸りたい気持ちと、早く終章 序に進みたい気持ちが両方ある。

まあでも終章が今週に始まるので追いついておこうか。ようやくリアルタイムでのストーリー更新に追い付けたんで次の更新も楽しみです。