おはようございます。しんぺいです。
最近マジック・ザ・ギャザリングの統率者戦にハマってます。100枚デッキでハイランダーっていうのが最高にクール。
始めたばっかでまだまだ勉強中なので、今回は勉強がてら統率者で使えるカードを紹介していこうと思います。
お題はマナアーティファクト。強力なカードをガンガン使う統率者戦ではマナを伸ばすためによく採用されています。
今回はよく使われるマナアーティファクトを紹介。ただこれらの中には何万円もするようなやつも混ざってるので、ここでは比較的安めのやつを紹介することにします。どんなに高くても1000円いかないくらいのレベル。
値段に言及している時もありますが、そういう時はドラゴンスター通販の値段を参考にしています。
それでは始めていきましょう。
安いものはクセが強い 0マナアーティファクト
0マナアーティファクトで一番有名なやつと言えば「魔力の墓所」。

0マナで出せるのに無色2マナ生み出せる破格のスペック。デメリットの3点ダメージも回避できる可能性があるし、そもそも統率者戦は初期ライフ40なのでほとんど気になりません。
でも値段が高い。10000円近くするので気軽におすすめできません。ていうか僕も持ってない。
それでも0マナアーティファクトを使いたい・・・!って人にはこれから紹介するやつらがおすすめです。「魔力の墓所」と比べると見劣りするのはしょうがない。
0マナからマナを生み出し、そこから別のマナアーティファクトに繋げれば初ターンから大幅なマナ加速ができるので、ライバルの一歩先へ行けますね。
使い捨てのマナ加速 水蓮の花びら

自身を生贄にすることで好きな色のマナを1つ出せるアーティファクト。
使い捨てなのがなんともですが、0マナからマナを生み出せる貴重なカードです。好きな色のマナを出せるのもグッド。
「夢の巣のルールス」とのコンボが強い。ルールスは墓地にある2マナ以下のパーマネントを1ターンに1度だけコストを払って使えるので、これで「水蓮の花びら」を使い回すこともできます。
手札に余裕のあるデッキなら単に使い捨てのアーティファクトとして見るのも良いでしょう。
値段的には1000円しないくらい。ぶっちゃけマナアーティファクトとして使いたいだけなら使い勝手の割にちょっとお高い気がしますが、やっぱり0マナからマナを伸ばせるのが強い。財布とデッキが許すなら採用したいカード。
急がないマナ加速(←?) モックス・タンタライト

手札から使う場合、自分のターンが3回来れば使えるようになるよってやつ。
0マナかつ好きな色マナを出せる。そして使い捨てでもないとマナアーティファクトとしてのスペックはかなり高いのですが、3ターン待つのが全てを台無しにしてる。
マナ加速したい時って基本的に早く大きいマナのカードを使いたいのに、そこで3ターン待たされるのがきついですね。
その使いづらさもあってか値段は500円しないくらい。0マナアーティファクトの割には安いです。
ちなみにここでは一応0マナアーティファクトに分類していますが、カードの左上に0が書かれていません。これはマナコストが無いという意味で、厳密には0マナではありません。
マナコストのないカードは支払えるコストが無い。というわけでコストを払って唱えることができません。
じゃあどうやって唱えれば良いのって言うと、「コストを払わずに唱える」ことになります。コストを払わないのなら、カードにコストがあっても無くても関係ないというわけですね。
「モックス・タンタライト」自身の待機で3ターン待った後は「コストを払わずに唱える」ので問題なく使うことができます。
他のカード効果でも「コストを払わずに唱える」場合、問題なく「モックス・タンタライト」を唱えることができます。
例えば「初祖スリヴァー」でめくれた場合とか。

続唱でめくれた呪文はコストを払わずに唱えるので、「モックス・タンタライト」も唱えることができます。待機も必要なし。
待機によらずとも使う方法はあるので、こういった手段が使える場合は貴重な0マナアーティファクトとして採用してもいいかもしれません。
マナの貯金箱 Jeweled Amulet

1マナ払ってカウンターを置き、カウンターを取り除くことでマナを出すことができます。出すマナの色はカウンターを置いた時に払ったマナの色です。
要するに余った1マナをカウンターにしておくことで、次のターンには1マナ余分に出せるようになるわけですね。
クセの強い安価0マナアーティファクトの中ではかなり使いやすい方です。
まあ出したターンにはマナ加速できないことがデメリットと言えるか。しかもカウンター置くためにマナを払ってるので、0マナアーティファクトと言えない部分もある。実質は1マナアーティファクトに近いかな・・・?
値段的には500円くらい。財布が許すなら入れておいても良いかなという感じはします。初ターンに0マナで置いて1マナ払ってカウンターを置いておき、次のターンに3マナ使えるようになる動きが強力。
余ったマナを注ぎ込むのはマナ加速としてどうなのか 永遠溢れの杯

唱える際に2マナを好きなだけ払い、その後は払った数だけの無色マナを生み出せるようになります。
もはや0マナアーティファクトと言えないのではないかってレベル。マナコストは確かに0マナですが、マナを出すのにマナが必要です。
2マナで無色マナを1つ出せるアーティファクトと考えればまあ及第点。4マナ払えば2マナ出せるし、6マナ払えば3マナ出せると使い分けることができるのはえらいのかな。
ちなみに乗るのは蓄積カウンターで、出すマナは蓄積カウンターの数。ということは蓄積カウンターを別の方法で乗せればマナを払わずとも出せるマナを増やせます。

増殖と相性が良いので、そういうのが入るデッキなら優先度はかなり高くなりますね。
実質0マナじゃないからか値段も100円程度とそこまで高くない。汎用的ではないですが、輝くデッキならかなり使えそうです。
0マナアーティファクトはだいたいこんなところでしょうか。正直安めのやつは0マナの割にマナ加速するまで時間のかかるものが多いので、やっぱり採用は難しいか。速いのは「水蓮の花びら」くらいですかね。
続いて1マナアーティファクトへ。
とりあえず採用したいものがある 1マナアーティファクト
1マナアーティファクトは0マナ帯よりはクセが無い。とりあえず最優先で採用してほしいものがあるんだ。
これだけは入れたい 太陽の指輪

無色2マナ出せるアーティファクト。2マナ出せるだけでも驚きなのに特にデメリットもない。
1マナ目から2マナ生み出せるので、初ターン「太陽の指輪」→2マナアーティファクトまでいけますし、そうすると2ターン目には土地を置いて6マナ出せるようになります。ゲームスピードが段違いになる。
これだけ強いのに、構築済みデッキによく再録されるので200円くらいで買える。統率者デッキ必需品と言っても過言ではありません。
マナアーティファクトの中では性能値段ともにトップクラスで優秀なカード。とりあえずこれ入れとこう。
序盤からクリーチャー主体ならあり バネ葉の太鼓

クリーチャー1体と自身をタップすることでマナを生み出すアーティファクト。
1マナ目に出せますが、動けるのは実質次のターンからですね。
クリーチャーがいないと動けないので、クリーチャー主体のデッキで使いたい。
1マナアーティファクトの割に好きな色のマナを出せるので、動き始めるとかなり優秀です。
値段も100円くらいで買える。若干デッキを選びますが、かなり良いカードです。
1マナアーティファクトはこんなところでしょうか。
そもそもの数が少ないので紹介数も少なめ。マナアーティファクトは2マナ以降からかなり数が多いので、メインはここからですね。
便利なものが増えてくる 2マナアーティファクト
ここからは2マナアーティファクト。かなり自由度が増えてきます。
色マナを出せるものも多くあるので、単純にマナを伸ばしたいデッキの他にも色事故を防ぐ目的で入れるアーティファクトもあります。
色事故起こしそうならとりあえず入れたい 秘儀の印鑑

統率者の色と同じ色のマナを生み出せます。マナアーティファクトって単にマナ加速させるだけでなく、色事故を防ぐ役割も大きい。3色以上のデッキを使う場合は特にありがたみを感じるでしょう。
「秘儀の印鑑」は統率者と同じ色のマナを出せるということで、そのデッキで必要になる色を全て供給できます。2マナアーティファクトの中ではかなり破格。
値段はちょっと高めで900円くらい。色事故を起こさないなら入れなくても良いけど、3色以上のデッキを作るのならぜひ入れたいですね。
クセが無く使いやすい 精神石

出せるのは無色マナですが、生贄にしてドローすることも選べます。
やっぱりドロー手段があると安心感がある。いざという時に手札を助けてくれます。
2マナアーティファクトの中ではかなり使いやすい部類ですね。マナを伸ばしたいデッキならとりあえず入れておいて損はない感。
値段も100円しないくらいなのでかなりおすすめです。
ほぼほぼ頼りになる多色サポート 友なる石

対戦相手の土地が出せる色のマナを生み出します。2マナアーティファクトで色事故を防げるやつは結構貴重です。相手次第ですが5色出せる可能性があるのは大きい。
当然ながら相手次第では欲しい色が出せないこともあるんですが。でも基本的に統率者は3人の相手がいるので、心配し過ぎる必要もないかなって感じ。
値段的には300円くらい。「秘儀の印鑑」に比べるとかなり財布に優しいので色事故が気になるデッキは入れたいですね。
加速ではないけど便利 虹色のレンズ

無色マナを加えるか、1マナを好きな色に変換するかを選べるアーティファクト。
無色マナで良い場合はマナ加速として使えますし、色事故起こしてる場面では足りない色を補ってくれます。
マナ加速したいけど色事故も気になるってデッキなら入れてもいいかなって感じ。
それでも「友なる石」などに比べると色マナそのものを生み出せるわけではないのでちょっと優先度は落ちますが。
100円もしませんし、なんか色事故軽減できるアーティファクトが欲しいかなって時に使えます。
有能多色サポート タリスマンシリーズ
ここからはシリーズもの。
タリスマンシリーズは特定の2色を生み出せる代わりに1点ダメージを受けるアーティファクトシリーズです。

5色からの2色全ての組み合わせに対応するタリスマンが存在するので、タリスマンシリーズは全部で10枚あります。
友好色は次の5種。
- 赤黒:耽溺のタリスマン
- 赤緑:衝動のタリスマン
- 白青:発展のタリスマン
- 青黒:威圧のタリスマン
- 緑白:団結のタリスマン
対抗色は次の5種。
- 白黒:聖列のタリスマン
- 青赤:独創のタリスマン
- 黒緑:反発のタリスマン
- 赤白:確信のタリスマン
- 緑青:好奇のタリスマン
2色出せるマナアーティファクトなので、色が合うものを適宜選んでいきましょう。
僕は5色デッキを使っているのでとりあえず友好色のやつを5枚入れてます。
気軽に2色のマナを出せるのでなかなか便利。デメリットも1点のダメージだけなので無いに等しい。無色マナを出す場合はダメージを受けないのも良いですね。
2マナアーティファクトの中ではわりとおすすめできるシリーズです。値段も100円しないので集めやすい。
有能多色サポートその2 印鑑シリーズ
印鑑シリーズは1マナ払えば特定の色の組み合わせの2マナを生み出してくれるアーティファクトです。

これもタリスマンシリーズと同じく色ごとに10の組み合わせがあります。
友好色は次の5種。
- 赤黒:ラクドスの印鑑
- 赤緑:グルールの印鑑
- 白青:アゾリウスの印鑑
- 青黒:ディミーアの印鑑
- 緑白:セレズニアの印鑑
対抗色は次の5種。
- 白黒:オルゾフの印鑑
- 青赤:イゼットの印鑑
- 黒緑:ゴルガリの印鑑
- 赤白:ボロスの印鑑
- 緑青:シミックの印鑑
生み出すのは決まった2マナなので、3色以上の色を扱うデッキだと使いづらいかも。
5色デッキを使ってみる身としては、決まった2色が出るよりもどっちでもいいから1色出せるほうが色んな多色カードと合わせやすいんですよね。
ただ、2色デッキならさっきのタリスマンと合わせて両方採用できます。決まった2色しか使わないのなら印鑑もタリスマンも大して使い勝手は変わらない。1点ダメージが無い分こっちの方が優秀まである。
これも多色デッキのマナアーティファクトとして優秀ですね。値段もタリスマンと同じく100円しないくらいですし、2色デッキのマナ基盤を支えてくれます。
2マナアーティファクトはこんなところでしょうか。
無色マナを出せるやつは総じてクセが無く使いやすい感じ。色事故のサポートに使うものはちょっと扱いづらい面もありますが、タリスマンや印鑑などシリーズが充実しているのでそこから適宜採用していけばなんとかなります。
一芸を求めて 3マナアーティファクト
続いて3マナアーティファクトへ。この辺からはマナは出せて当然、プラスアルファ何かメリットが欲しいなって感じになってきます。
ちょっと重いですが、デッキに合うものは採用していきたいですね。
とりあえず入れておけるカード 統率者の宝球

統率者の色マナ1つを出せ、自身を生贄にすることで1ドローできます。強化版「精神石」みたいなカードですね。
統率者の色を出せるので色事故をサポートしてくれます。多色デッキだとかなり嬉しい。3色以上の統率者を使うデッキなら一層活躍してくれるでしょう。
自身を生贄にしての1ドローはかなり扱いやすい。手札が悪い時はもちろん、除去を受けた時に逃げるためにも使えます。
統率者戦はマナ加速をアーティファクトで行うことが多い都合上、ほとんどのデッキでアーティファクトを使われます。そのせいでアーティファクト除去がバンバン飛んでくる。
当然マナアーティファクトも狙われるのですが、そこをかわせるドロー持ちは優秀ですね。出しておけばどうとでも使えるのでかなりおすすめ。
あと安い。3マナアーティファクトは安いのが多いです。たぶんあんまり軽くないからかな。「統率者の宝球」も1枚50円くらいで買えます。
かなり使いやすいので、3マナアーティファクト入れようかなって時のとりあえず入れとけ枠。
頼りになるマナ加速 ダークスティールの鋳塊

好きな色マナを出せることに加え、破壊されません。
破壊されないのは大きいですね。さっきも言った通り統率者戦ではアーティファクト除去も飛んでくるので、それにやられずにマナを出してくれるのは頼りになる。
好きな色のマナを出せるので多色サポートにもなります。僕も5色デッキで入れてる。
これも100円くらいなので入手には困らないでしょう。おすすめ。
究極の色事故サポート 彩色の灯籠

好きな色マナを出せることに加え、自分の土地からも好きな色マナを出せるようになります。
どの土地からも好きな色のマナを出せるようになるので、実質色事故ゼロになる。5色デッキならとりあえず入れておけるカードですね。
多色サポートとしては最強の部類。なのに値段は200円くらいと財布に優しめなのが嬉しい。
マナ加速性能的にトップクラス 連合の秘宝

好きな色マナを出せる効果に加え、蓄積カウンターの個数だけマナを出せる効果を持ちます。つまり1ターンに2マナ出せる。
「連合の秘宝」でマナを出さないターンは蓄積カウンターを置いておき、次のターンが来てアンタップしたらまたすぐに蓄積カウンターを乗せる。
そうすることで蓄積カウンターが2個になり、戦闘前メインフェイズ開始時に2個取り除いて2マナ生み出せるって寸法ですね。
3ターン目に「連合の秘宝」を出して蓄積カウンターを置いておき、4ターン目に2マナ生み出して6マナ域のカードを出す使い方ができるのは便利。
何気に2マナとも好きな色のマナを出せるのでかなり自由度が高いです。マナ加速から多色サポートまでこなしてくれる。
結構スペックが高いのでさすがに700円くらいとちょっと高め。好きな色マナを出せるところや、2マナ出すことに重きを置くデッキなら思い切って買っても良さそうです。
6マナ域を目指せ 摩滅したパワーストーン

タップ状態で戦場に出るものの、無色2マナ生み出せます。
「太陽の指輪」が弱くなった感じ・・・というよりこれでも使えそうな感じがする辺り「太陽の指輪」がどれだけ強いかが分かるカードになってる気がする。
3ターン目に出しておけば次のターンには6マナのカードを使うところまで見えてきますね。
無色マナしか出せないので色指定の厳しいデッキだと使いづらいですが、高コスト主体のデッキなら全然お呼びがかかるでしょう。値段も100円くらいなので気軽に入れられる。2マナ生み出せるカードがこの値段ってのが結構破格です。それだけタップ状態で戦場に出るデメリットは重いってことだけれども。
3マナアーティファクトはこんなところでしょうか。
ちょっと重いだけあって使いやすいものが多い。値段もそこまで高くないのばかりなのでおススメできるものも多いですね。
だいたいは2マナか3マナアーティファクトをいくつか採用してマナ加速を補っていくことになるでしょう。
マナ加速のその先へ 重量級マナアーティファクト
マナアーティファクトの中には4マナ以上のカードもあります。
ここまで来るとそもそも加速して使いたかったカードのマナコストになってくるので、このコスト帯のマナアーティファクトを入れる必要があるかと言うとそうでもない。
でもデッキによってはさらに重いカードを使ったりするので、そこまで行きたい場合には採用範囲か。
驚きの3マナ生み スランの発電機

無色だけだけど3マナ出せる。でかい。次のターン8マナ帯のカードを使えますね。なんなら出した3マナでさらにアーティファクトを出せそう。一気に展開できそうです。
出された側からすると何かが始まる予感がめっちゃする。3マナ出せるのは強力ですが流石に重いので、出された時は何かしらのコンボが始まるか、さらにやばいカードが出てくるかを覚悟します。
出せるマナの量だけで言うとめっちゃ強そうですが200円くらいとそうでもない値段。それだけ重いってことでしょうね。
何かが始まる予感 ニクスの睡蓮

信心の数だけ色マナを出せます。信心っていうのはマナコストに指定されてる色マナの数です。自分フィールドに出てるカードを参照します。例えば黒1マナで出せるカードは黒の信心1として数え、黒1マナで出せるカードと黒2マナで出せるカードが場にあれば黒の信心3って感じですね。
単色デッキ用のカードですが、「スランの発電機」顔負けのマナを生み出せます。しかも有色。
一方で場に信心を満たすカードが出ていないとマナを出せないので不安定さはある。安定感の「スランの発電機」、爆発力の「ニクスの睡蓮」って感じかな?
青系のデッキでひたすらマナを生み出して何かの効果でアンタップしてまたマナを生み出して・・・って無限ループに使われてる印象が強い。
重めの単色デッキのお供に 金粉の水蓮

好きな1色を3マナ出せる。「スランの発電機」の有色版って感じですね。
こっちは色マナを出せるのでその後の展開がやりやすい。アーティファクト関係だけでなくメインのカードもしっかり使っていけます。
出てるだけで今後の展開がかなりやりやすくなる。ただ一方で、そもそも出すのに5マナ使うのでデッキによっては出番がないことも。
それでも統率者戦は長期戦になることも多いので単色デッキならおすすめのカードですね。出しておくだけで使える手札の量が全然変わってくるはずです。
4マナ以上のアーティファクトはこんなところでしょうか。
出すマナの量が桁違いですが、重いので本当に採用する必要があるかどうかは一考の余地あり。でも使いこなせると爆発力がハンパないですね。
まとめ
統率者で使えるマナアーティファクトについてでした。
マナ加速は統率者戦だと結構大事になってきます。緑以外の色のデッキだとマナ加速呪文が使えないのでなおさらアーティファクトに頼ることになってくる。
かなり種類が多いので、デッキに合ったやつを入れていきたいですね。