VGデッキ構築

脚をもがれたダークイレギュラーズデッキに翼を授けたい【ヴァンガード】

おはようございます。しんぺいです。

「ヴァリアンツ・ハードレッグ」がスタンダードで禁止になったということで、ダークイレギュラーズデッキを組みなおしました。

規制は5月22日からなんですけど、やっぱこういうのって発表された時点から使う気無くなるんで。。。どうせ使えなくなるし考えておいて損は無いですね。

というわけで今回は組みなおしたダークイレギュラーズデッキのご紹介。

「ヴァリアンツ・ハードレッグ」無くても何とかやっていけるよ。

 

デッキレシピ

デッキレシピはこんな感じ。

グレード3 10枚

深魔幻皇ブルブファス 4

ノーライフキング デスアンカー 2

テラファイング・フィスト 3

ナンバー・オブ・テラー 1

 

グレード2 8枚

エンブレム・マスター 4

アイシクル・レジスタント 4

 

グレード1 15枚

イエロー・ボルト 4

ヴェアティーゲル・イェーガー 4

プリズナー・ビースト 3

誘惑のサキュバス 2

ドリーン・ザ・スラスター 2

 

グレード0 17枚

ヴァーミリオン・ゲートキーパー(FV) 1

悪夢の国のダークナイト(クリティカル) 4

ブリッツ・リッター(クリティカル) 4

悪夢の国のマーチラビット(ドロー、完全ガード) 4

カースド・ドクター(ヒール) 4

 

ハードレッグ規制の影響

「ヴァリアンツ・ハードレッグ」が禁止になった影響で、ガード制限を仕掛けることが難しくなりました。

そこでとりあえず考えたのが、他のガード制限カードに何があるか。

ハードレッグが使えない代わりに別のガード制限を使おうとしていました。

 

まずは「ホープ・オン・ダンプ」。

相手のコールをシールド20000に固定する特殊なガード制限は決まれば非常に強力ですが、ソウル20枚以上という条件をどうやって満たそうかと考えたところ、かなり厳しいんじゃないかって。

初回ライド時にはまず無理だし、下手すれば再ライドくらいのタイミングでも厳しい。スタンダードではどうしても安定して大量のソウルをためるのは難しいので採用を見送りました。

 

ソウルチャージに特化すればできなくも無いですが、スタンダードでソウルチャージ要員って単体のカードパワーがそこまで高くない。ソウルチャージして終わりなやつらも多いですし。スタンダードでソウルチャージしつつ別で強力な効果を持つカードが増えればいけそうな気もしますが、現状では何とも。

「悪夢の国のモノクローム」や「フライング・ライブラリアン」みたいなやつらが来てくれると良いですね。

7月のパック次第では「ホープ・オン・ダンプ」が輝く日も来そうですが、とりあえず現状ではお休みということで。

 

あとは「デーモンイーター」。

こっちは守護者制限。パワー上げまくって守護者制限かければトドメさせるんじゃないかという古き良きダークイレギュラーズです。

「ノーライフキング デスアンカー」との相性が良いですね。

「ノーライフキング デスアンカー」の効果でライドすることで、クリティカルを上げつつ守護者制限が付いた攻撃を仕掛けられます。

ブーストに「ドリーン・ザ・スラスター」を用意することでパワーも充分。

「ノーライフキング デスアンカー」の効果でソウルが4枚増え、「デーモンイーター」の効果でさらに1枚増えるので、「ドリーン・ザ・スラスター」は少なくともパワー31000。

そして「デーモンイーター」はパワー22000なので、合計パワー53000の守護者制限クリティカル2で攻撃できます。事前にソウルをためておけばさらに上も目指せる。

 

初期ダークイレギュラーズは結構こんな感じのデッキだったし、カードも増えた今となってはもっと強くできるんじゃないかと期待していました。

が、初回ライド時の微妙さがどうしても気になって諦めることに。

「ノーライフキング デスアンカー」と「デーモンイーター」だけでは初回ライド時にできることが限られてきます。マジで「デーモンイーター」の1ドローくらいしかできることがない。

最速ソウル13枚ためる動きだとどうしても「ドリーン・ザ・スラスター」が邪魔になって本末転倒な感じに。

 

終盤は強いですが、そこに至るまでが微妙だったのでさすがにつらい。初回ライド時からガンガン動いてくるデッキが多い中では悠長にしてると間に合いません。

ということで「デーモンイーター」を使うことも断念。

 

どうしようか考えてるところに、いっそガード制限使わなくて良くない??と思い至って作ったのが今回のデッキです。

よくよく考えるとダークイレギュラーズって、ドロー・退却ができてパワーも上げられる割と万能なクラン。ここまで基本的な部分が揃っていればガード制限無くても押し切れるんじゃないかという期待から作りました。

 

デッキコンセプト

今回軸に据えるのは「ヴェアティーゲル・イェーガー」と「アイシクル・レジスタント」。

この2枚はかなり強いと思っていて、ソウルに入れてしまえばカウンターブラストも使わずに効果を使えるというところが良い。

さらに「ヴェアティーゲル・イェーガー」はドロー効果ということもあってかなり評価高いです。

そして「アイシクル・レジスタント」はパワー+10000。カウンターブラストも無く使えるパワーアップ量としては充分ですし、どのユニットにも振れるのは素敵なところ。これも特に制限無く使っていけるのが良いですね。

 

これらを軸にしていくことで、より多くのアドバンテージを得られるように動いていく、というのが今回のデッキです。

つまりはドローや退却で枚数差をつけつつパワーを上げていくことで相手のガードもしっかり奪っていく、という感じ。

なんでこうなったかというと、毎ターンカード使わせればガード制限とかいらんじゃろ??っていう強引な考えがあります。ぶっちゃけ自分でも大丈夫かこれと思ったけど意外にいけたんで安心してほしい。

 

ということでここからは詳しいカード紹介。各グレードの採用カードについて説明していきます。

 

各グレードの採用カードについて

グレード3

まずヴァンガード要員として選んだのが「深魔幻皇ブルブファス」。

このデッキの核と言っても良い。「ヴェアティーゲル・イェーガー」や「アイシクル・レジスタント」をソウルに突っ込めるのが非常に便利です。

 

ノーコストで使える退却効果も素晴らしく、「ヴェアティーゲル・イェーガー」のドロー効果をタダで誘発させられますね。アタック時に1体退却3枚ドローとか控えめに言って頭おかしいことしてると思います。

 

派手な見た目してますが、毎ターン堅実にアドバンテージを稼いでくれる優しい魔王様。ぽっと出ですけど僕は好きです。

 

フィニッシャーとして「ノーライフキング デスアンカー」。

下手なこと考えなくてもVスタンドは強い。登場時はかなりパワー高いんで、スタンド先にブーストを残しやすいのも良いですね。高パワーでヴァンガードが2回殴ってくるというのはそれだけで強いです。

 

とはいえ終盤以外に用は無いので2枚に抑えました。ていうか「ヴェアティーゲル・イェーガー」や「アイシクル・レジスタント」でソウルが減るから意外とソウル13枚無いことがあってビビる。

あくまでメインは「深魔幻皇ブルブファス」で、「ノーライフキング デスアンカー」はタイミングが合えば使うって感じですね。

 

アタッカー要員として採用したのが「テラファイング・フィスト」。

これぼくは結構強いと思ってるんですが、使ってる人をほとんど見たことがない。アタック時にソウルチャージしつつパワー17000か22000になれるって強くないですか。

ソウルチャージで「深魔幻皇ブルブファス」の効果の選択肢を増やしつつ、アタッカーになれるのは評価が高い。

今のダークイレギュラーズって前列要員のリアガードがそこまで強くないので、「テラファイング・フィスト」も充分採用できると思います。

「ドリーン・ザ・スラスター」と組み合わせると、最低パワー28000でアタックできるのが良い。

 

最後に「ナンバー・オブ・テラー」。

アタック時にカウンターブラストも使わず2ドローできるのが強力。この効果もかなり強いと思っています。

登場時にパワー22000になるのでアタッカーとしても充分。

ただ、ソウル10枚以上という条件を満たさなければ何もできないので1枚だけ採用。このデッキそこまでガンガンソウルためないので、終盤までに手札に来ればラッキー程度です。

 

ただ実際使ってて思ったんですが、これ抜いて「ノーライフキング デスアンカー」増やした方が安定性上がるかもしれません。

「深魔幻皇ブルブファス」の「ソウルにグレード3が2枚以上」という条件を満たすには、グレード3は各種3枚以上入れておいた方が都合が良いですね。2枚積みだとサーチしつつソウルにも入れるという動きができなくなってしまいますから。

 

「ヴァリアンツ・ハードレッグ」がいなくなって4枚積み以外の選択肢ができたとはいえ、ソウルに入れたいカードはしっかり枚数を入れておかないと動きにくくなります。

 

グレード2

ダークイレギュラーズのグレード2って現状かなり層が薄いと思うのは僕だけでしょうか。

特定のカードを除いて、入れたいカードがほとんど無い。なのでここは必然的に枚数が少なくなりますね。

 

そんなグレード2でも文句なく入れたいのは「エンブレム・マスター」。

デッキから選んでソウルに突っ込めるので、「アイシクル・レジスタント」や「ヴェアティーゲル・イェーガー」をまとめてソウルに入れるのに役立ちます。

「深魔幻皇ブルブファス」の「ソウルにグレード3が2枚以上」を満たすのに使うこともありますね。ヴァンガードの「深魔幻皇ブルブファス」を指定することで、デッキからブルブファスをソウルに入れることができます。

 

戦闘面でも、パワー14000にシールド値10000と優秀。雑に使いやすいんで4枚入れて損はないでしょう。

 

そして「アイシクル・レジスタント」。このデッキのパワーを補います。

ソウルに入れてしまえばいつでも1体+10000できると優秀。3~4枚突っ込んで終盤に一気に誘発させるのも面白いです。

個人的にはパワー33000を作りやすくなったのが画期的。パワー23000のラインに使うことで、ガード要求値を一気に上げることができます。

パワー33000、つまりシールド25000要求はほとんどの場合、2枚ガードに使わせられるので積極的に狙っていきたいライン。

これを意図的に増やせるのが「アイシクル・レジスタント」の良いところだと思っています。

 

グレード2は両方とも欲しいカードなので4枚ずつ。というかグレード2の種類自体が少ないのでここは減らせないですね。

 

グレード1

ダークイレギュラーズのグレード1は優秀なカードが多くて採用する時はかなり迷います。

ソウルチャージ要員にブースト役、サーチができるのまでいますし、なかなか悩みどころですね。

 

とりあえず核となる「ヴェアティーゲル・イェーガー」は4枚積み。

ソウルに入れてしまえばカウンターブラストを使わずドロー。かなり強いと思います。

「深魔幻皇ブルブファス」がノーコストで退却できるのもえらいですね。条件さえ満たしてしまえばコスト問題が起こらないのも素敵なところ。

 

とりあえず「深魔幻皇ブルブファス」のサーチ効果の対象にしたいんで真っ先にライドしておきたい。

ガードか退却時にソウルに入れる効果も余裕があれば狙っていきます。それだけソウルに入れる優先度が高い。こちらはカウンターブラストを使いますが、カウンターブラスト1で1ドローと考えれば許せる範囲なので大丈夫。

 

もしコストが払えなくても、後で「エンブレム・マスター」がいればソウルに入れられる可能性もあるので、思ったよりソウルに入ってくれます。

 

「イエロー・ボルト」も文句なしで4枚積み。

ライドして良し、リアガードに出して良しと優秀なカード。

このデッキはとりあえず「深魔幻皇ブルブファス」のサーチ効果を使える対象を増やしたいので、雑にソウルチャージできるカードは重要です。

 

パワー13000のアタッカーとなるのも強い。特にフォース相手だと序盤のつらさが目立つので、こういった序盤から単騎で相手に攻撃できるユニットはかなり役に立ってくれます。

 

同じくソウルチャージ兼アタッカー枠として入れたのが「プリズナー・ビースト」。

登場時のソウルチャージは単純にソウルを充実させてくれますし、「ドリーン・ザ・スラスター」の効果を誘発できるのも便利です。

さらに単騎でパワー10000となってフォースのグレード2にアタックできるのは優秀。条件もソウル5枚とそこまで難しくないので序盤から活躍してくれます。

 

「イエロー・ボルト」をブーストすることでパワー23000になれるのはグレード1ながら優秀な組み合わせ。ここに「アイシクル・レジスタント」を使ってパワー33000まで出せるのも良いところです。

こいつも最近はあまり見かけませんが、結構強いんじゃないかと思っているカード。

 

「誘惑のサキュバス」はサーチ要員。

このデッキは「深魔幻皇ブルブファス」にライドしたいので、サーチ要員として投入。

「深魔幻皇ブルブファス」にライドした後も、「テラファイング・フィスト」のようなアタッカーや「ノーライフキング デスアンカー」といったライド先などサーチ対象には事欠きません。

 

とはいえカウンターブラストもかかるので2枚だけ投入。「ヴァリアンツ・ハードレッグ」がいなくなったのでこうした微妙な配分ができるようになったのは喜ぶべきか悲しむべきか。

 

あとはブースト要員として「ドリーン・ザ・スラスター」。

初期のカードですが、ソウルチャージのたびにパワー+5000されるのは今でも強い。

「深魔幻皇ブルブファス」や「エンブレム・マスター」のように1回で2~3枚ソウルチャージできるカードが増えたので、登場当初よりもパワーが上がりやすくなっています。

 

ただ序盤に引きすぎても困るので2枚だけ採用。1枚ソウルに入ってしまっても「深魔幻皇ブルブファス」でサーチできるので少なめでもそれほど問題ありません。

とはいえ欲しいカードに変わりはないので、「プリズナー・ビースト」か「誘惑のサキュバス」辺りを減らして3枚にするか迷い中。

ブルブファスの効果の都合上1枚変わるだけでも使い勝手がかなり変わるので、要調整って感じですね。

 

このデッキ、2枚入れておけばとりあえず「深魔幻皇ブルブファス」でサーチできるはずなので、色んなカードが活躍できますね。優秀なダークイレギュラーズのグレード1とかみ合っている気がします。

 

グレード0

トリガー配分はクリティカル8のドロー4。「ヴェアティーゲル・イェーガー」で手札を確保するので、ドロートリガーよりもクリティカルトリガーを入れたいですね。

そういえば次のパックでシールド値30000のクリティカルトリガーが出るはずですが、あれはどうしよう。

あれを入れると理論上クリティカル12枚まで入れられるので、より前のめりにできますね。

完全ガードはプロテクトで確保できるので、入れるのもありかもしれません。「ノーライフキング デスアンカー」を使えればライド回数は多いくらいですし。

 

と言ってもメインデッキから完全ガードを抜くのは怖いので、2枚くらいで試してみるのもありかもしれません。

ていうかそれ言い始めたら新規カードでこのデッキもかなり変わりそうなんでキリが無いですね。

とりあえず現状はこれで良いと思います。特にドロートリガーが必要なデッキでもないですし。

 

新規は来たらその都度考えましょう。

 

まとめ

「ヴァリアンツ・ハードレッグ」規制後のダークイレギュラーズデッキでした。

Twitterとか見ててもみんな迷ってるのが伺える。大会も無いから何が一般的に強いかイマイチ確認しづらいですね。

僕はとりあえずガード制限しない方向で組んでみましたが、これはこれで結構楽しいし強いです。プロテクトに弱いけど。

「ドリーン・ザ・スラスター」とか「プリズナー・ビースト」みたいな懐かしのカード達を使えてるんで割と満足してる。

ダークイレギュラーズデッキの構築に迷ってる人の参考になれば幸いです。

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