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初期SPの素晴らしさについて語りたい【ヴァンガード】

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おはようございます。しんぺいです。

かねてよりやりたいと言っていたファイリングに手を出しました。

僕がヴァンガードを本格的に始めるきっかけとなったダークイレギュラーズ。第1弾の頃から集めてました。

初期のカードはさすがに今はもう使うことはほぼ無いですが、処分するのも忍びないのでファイルに保存することに。ダークイレギュラーズファイルの完成です。一部のカード持ってないけど。

 

それでこのファイル、自分でも思ったよりSPのカードが入っていまして、それを見ていると「初期のSPってめっちゃ良いな!」ってなったので今回は初期SPの素晴らしさを広める回にします。

 

初期SPはマジで加工が凝っている

ダークイレギュラーズのSPしか持っていないんで恐縮なんですが、昔のSPって弾によって微妙に加工が違うんですよね。

例えば第3弾「魔候襲来」のSP。

写真だと分かりにくいかもしれませんが、うずまき状に光ってるんですよね。これはすごい。

拡大してみましょう。

「魔界侯爵 アモン」。めちゃくちゃカッコいい。リメイクはよ。

翼と光り方がマッチしてて最高にカッコいいです。これマジで好き。

 

あと「グウィン・ザ・リッパー」。

もうちょっと上手く撮りたかったんですがこれが限界でした・・・。

手からうずまき状に光が伸びてるんですよ。これも絵と合っててめっちゃ良い。マジで手からなんか飛ばしてるように見えてスゴイです。

 

続いて第7弾の「獣王爆進」。

ちなみに第5弾に「双翅の王 ベルゼバブ」のSPが存在するんですが持ってなかったです・・・。でも正直ファイリングし始めたらコンプしたい欲出てきたのでそのうち買うかもしれません。

今度は縦に光ってる。これはこれで迫力があって良いですね。ていうか「仄暗き奈落の魔王」はダークイレギュラーズの中でも結構好きなユニットだったんでこれもリメイクしてほしいなあ。

 

続いて12弾の「黒輪爆鎖」。

この弾では「魔界侯爵 アモン」がSPで再録。謎の好待遇を受けています。

前の弾とは対照的に横に入った光り方が印象的です。「魔神侯爵 アモン”Я”」がめっちゃ良いんですよ。灰色の背景で横に入った線。ラスボス感ハンパなくてカッコいいです。

 

初期のSPって今みたいなフレームレス仕様ではないですが、その分加工が凝ってて良い感じ。

ユニットの絵と光り方がマッチしてて、マジで芸術点高いです。

 

今のフレームレスもユニットの絵がよく見えててあれはあれで好きなんですが、初期SPの特別感がたまらなく好きですね。

個人的には第3弾の光り方が好き。実物見るとスゴイです。グルグル光る。

 

カードゲームの性能的に初期のカードってとっくに一線級ではなくなってるので、SPでもめちゃ安い。僕もこれらのSPはパック発売当初に集めたわけじゃなくて、ヴァンガードGがやってる頃くらいにストレージに投げられてたやつを回収して手に入れたやつばっかりです。マジで30円とかそんなんばっか。

 

完全にコレクション目的なのでカードゲームの勝負には何の関係もないですが、たまにはこういうのも良いですね。

最後に、ダークイレギュラーズではないですがたまたま持ってたSPでめっちゃカッコいいやつを紹介。

ディメンジョンポリスの「イニグマン・ストーム」です。

これを光に当てると・・・

手を中心に放射上にビカーっと光っててマジでカッコいい。力をためてる感がハンパない。

上の写真で手から斜めに伸びて白く光ってるのが何本かあると思いますが、この部分は絵じゃなくて光が反射してるだけですからね。どんだけ光るんだっていう。

 

初期SP、マジでおすすめです。

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