確実にダークイレギュラーズの遺志を継いでるブラザーズ・ソウル【ヴァンガード】

おはようございます。しんぺいです。

今日のカードでDシリーズのカードが紹介されていますね。

【今日のカード】2021年2月19日(金)発売『クランセレクションプラス Vol.2』収録「ナイトメアドール ちぇるしー」/3月25日(木)発売『 桃山ダンジ -暴虐の虎-(ももやまだんじ ばいおれんす)』収録「ブラザーズ・ソウル」です! https://t.co/NZEbMfv6Wh#ヴァンガード pic.twitter.com/IZIkahJ3Zr

— カードファイト!! ヴァンガード公式 (@cfvanguard_PR) February 17, 2021

新シリーズのカードが出始めたんで最近今日のカードが楽しみになっています。

今回紹介されたのは「ブラザーズ・ソウル」。ダークステイツのオーダーです。

語る必要が無いほどに凝縮されたテキストに一体何を見れば良いのでしょうか。

それでは効果を見ていきましょう。

 

ブラザーズ・ソウルの効果

書きやすくて好き。

 

シンプル・イズ・ザ・ベスト？

ソウルチャージ2。それだけです。ダークイレギュラーズ民にとってはこれだけで強さが伝わることでしょう。

 

ダークステイツでは「ディアブロス ”暴虐” ブルース」がソウルブラスト5の効果を持つため、そこのコストを確保するために入れられている感じですね。

順当にライドすればとりあえずグレード0、1、2でソウルは3枚。ディアブロスシリーズを使っていけば、ソウルは余分に1枚増えるんでこれで4枚ですね。

確定ライドがあるんでソウル4枚になる動きはやりやすそう。リアガードが残ってる必要がありますが、序盤から除去飛ばしまくってくるようなデッキは今の段階ではさすがに無いでしょう。無いよね？

 

リアガードの用意もグレード1ディアブロスを使えば楽勝。

ソウルを減らさずリアガードを用意できます。ディアブロスシリーズにとりあえず確定ライドしていってソウルを増やしていくのが序盤の立ち上がりになりそうです。

 

さて、順当に「ディアブロス ”暴虐” ブルース」までライドしたとして、ソウルは4枚。

一気呵成を発動させるには1ターン待たないといけません。

1ターン経てばペルソナライドが使えるんで、ぜひともライドしたいですね。スタンド効果とペルソナライドは相性抜群です。

 

ペルソナライドすればソウルは1枚増えて5枚。

あれ、「ブラザーズ・ソウル」ってもしかしていらn・・・

 

たぶんなんかある

ペルソナライドまで行くとすればソウルは5枚。ぶっちゃけ「ブラザーズ・ソウル」いらないですね。確定ライドがあるんでこうなる可能性は結構高いと思います。再ライドタイミングまでに「ディアブロス ”暴虐” ブルース」を素引きすればいいだけですし。

 

わりとソウル5枚は達成できる雰囲気があるのに、わざわざアド損するオーダー使ってまでソウルチャージ2は過剰というかなんというか。さすがにソウルチャージに命かけすぎてる。

 

となるとまだまだソウルは使っていくんでしょうか。まだ効果の見えていないユニットが怪しい。

ソウルブラストって力を溜めて開放するっていう今回のダークステイツのイメージ的にピッタリですし、なんかありそう。必殺技的な。でもそれっぽいカードの名前が無さそうなんだよなあ。

 

まあスタートデッキということを考えると、仮に「ディアブロス ”憤怒” リチャード」のリアガードソウルインが失敗してソウル3枚のままゲームが進んでも何とかなりますよって感じのカードとして「ブラザーズ・ソウル」が用意されてる可能性の方が高そうだけど。

 

リチャード失敗してペルソナライドできなくても、ソウルは3枚なので「ブラザーズ・ソウル」1回使えばソウル5枚になるはずですし。保険的な意味合いなのかな。果たして真相はいかに。

 

まとめ

「ブラザーズ・ソウル」についてでした。どうなるんだろうねこれ。

正直ソウルため損ねた場合の保険って可能性が濃厚だと思ってるんですが、ソウルを使う何かがあるならそれはそれで嬉しい。残りのカードが気になります。

 

しかし手札1枚減らしてまでソウルチャージ2とは。ダークステイツは確実にダークイレギュラーズの遺志を受け継いでますよ。イラスト完全にスパイクブラザーズだけど。

もし今後、ソウルに特化したダークステイツが登場したら、アド損ソウルチャージ2でもありがたくなる可能性は出てきそうなので、ダークステイツ使い的にはとりあえず持っとくと良さそうですね。カードの汎用性が増したのは国家制で良くなった部分だよなあって思います。