おはようございます。しんぺいです。
今日は今更ながらアレスティエルのデッキについて。
白翼と黒翼どっちにするとか言っていたデッキがいつの間にか両方採用できるようになっていた。そんな話です。
白翼と黒翼を両方採用したアレスティエルデッキ
リリカルモナステリオ第2弾のリスト見てたけど、フェナエルでエルケエルをバインドして白翼と黒翼の両方を有効にするの最高すぎるな
いつの間に両翼アレスティエルできるようになってたんや pic.twitter.com/K2OTzvgowc— しんぺい (@shinpeicardnews) June 1, 2022
アレスティエルの関連カードには白翼と黒翼の両方に関連する効果を持ったユニットが1体います。エルケエルですね。

バインドされることで白翼と黒翼が両方有効になります。
ヴァンガードの登場時にバインドされる効果を持っているので、エルケエルをバインドするためにはヴァンガードがグレード3になってからリアガードに出し、返しのターンでグレード3に再ライドする必要がありました。
1ターン待たないといけないので遅いし、相手ターンをまたぐと除去される危険もあります。
そんな感じで出来たらラッキー、くらいのものなのでしたが、リリカルモナステリオ第2弾で登場したサポートのおかげでその辺の問題が解決しました。

フェナエルは登場時効果で手札をバインドすることができます。これでエルケエルをバインドしてあげましょう。白翼と黒翼が両方有効になります。
1ターン待たなくていいし、リアガードに出す必要もない。エルケエルとフェナエルを引けばいいのでだいぶ楽になりましたね。
白翼と黒翼を両方採用する強み
白翼と黒翼を両方採用する強みとしては、白翼軸と黒翼軸の良いとこ取りができることでしょうか。
白翼軸ではリアガードのクリティカルを上げられますし、黒翼軸では攻撃回数を増やすことができます。
両方使えるとおいしいですね。
白翼軸からはエリムエルを使いましょう。

奇数グレードを3枚並べれば、リアガード1体のクリティカルを上げられます。
さすがに白翼特化のように奇数グレードを6枚並べることは無理ですが、代わりに黒翼サポートも採用できます。
黒翼からはピアエルを使いたい。

後列からアタックできるカード。攻撃回数を増やせる貴重な効果です。
攻撃回数を4回くらいにしつつ、クリティカル2のリアガードも用意できるイメージ。
おまけにヴァンガードのアレスティエルは最大限に強化されてます。

パワーとクリティカルを上げたうえで相手ユニットのパワーダウン。
白翼の自軍強化と黒翼の相手弱体化が合わさり最強に見えます。弱体化のおかげで下手すればパワーラインは白翼特化よりも高いかもしれません。
別々のデッキになっていた白翼と黒翼が1つのデッキに無理なく採用できるようになって嬉しい限りです。
まとめ
白翼と黒翼の両方を採用したアレスティエルデッキについてでした。
フェナエルのおかげでエルケエルがかなり使いやすくなりましたね。
第1弾のころアレスティエルを組んだ時に、白翼と黒翼ってせっかく2つもあるんだからどっちかじゃなくて両方採用したいよなあとか考えていたんですが、第2弾にして早くも叶ってよかったです。
第3弾に強化が来るかは分かりませんが、この先も楽しみですね。