おはようございます。しんぺいです。
生まれて初めてフルレアのデッキを作りました。
ついにネオのデッキがフルモンストレアになった……!
め〜ちゃくちゃ嬉しいです pic.twitter.com/ti4N83PnWc— しんぺい (@shinpeicardnews) December 17, 2022
フルレアにしたのはモンストコラボからネオのデッキ!
好きなゲームと好きなゲームのコラボなんで最高ですね。大満足。
とりあえずフルレアの話は置いておいて、今回はこのネオデッキについての紹介です。
時期逃しまくりだし誰の参考になるんだって話ですが、まあ好きなデッキだし良いじゃないですか。
というわけで始めていきましょう。
デッキレシピ
ライドデッキ
- 金卵
- 光の先へ導く者 ルシファー
- 怪盗アルセーヌ:アナーキーモード
- ネオ:リバースモード
- ガチャリドラ
メインデッキ
グレード3
- ネオ:リバースモード 3枚
- 「魍魎殺し」 バサラ 4枚
グレード2
- 怪盗アルセーヌ:アナーキーモード 3枚
- 怪盗アルセーヌ:ファントムモード 4枚
- 絆を架ける叡智の魔術王 ソロモン 4枚
グレード1
- 親和をもたらす情愛の天使 マナ(完ガ) 4枚
- 「覚醒天使」 カノン 3枚
グレード0
- 深淵の「調律者」 アビス 3枚
トリガー
- 真炎の女神 アグナムート(星) 4枚
- 理想の愛を唱えし哲学者 プラトン(星) 4枚
- 叡智の魔術王 ソロモン(引) 3枚
- 希望を導く天使 ビナー(治) 4枚
ネオ:リバースモードのデッキについて
ネオのデッキは軽いコストで大量展開ができるのが良いですね。
カウンターブラスト1で2体復活。めちゃくちゃコストが軽い。
出したやつが退却するとかのデメリットも無いのでかなり扱いやすいですね。
手札を使わずグレード2を展開して、相手ターンでインターセプト要員にしてしまえば無駄がありません。
攻撃回数はアルセーヌで稼ぐことができます。
アナーキーモードからファントムモードへ繋げることで4回目の攻撃が可能に。
さらにファントムモードの効果でパワーを上げられるので、追撃のパワーもばっちりです。
結構パーツ揃えないといけない感じですが、そこはピックアップガチャで乗り切ります。
特に「怪盗アルセーヌ:ファントムモード」は絶対にモンスターBOXに用意しておきたいので、ピックアップガチャでめくれた時は優先的に置いていきましょう。
総じて安定感が高いデッキという感じ。
モンストコラボのデッキはモンスターBOXを扱える点から安定感が高めなのですが、それに加えてネオはドロップゾーンも扱えるのでほぼほぼ決まった盤面を毎ターン揃えることができますね。
続いて各カードの紹介へ。
採用カードの紹介 グレード3
ネオ:リバースモード
このデッキのメインヴァンガード。
カウンターブラスト1でドロップから2体呼び出せる効果が優秀です。
超・獣神祭排出対象しか呼び出せませんが、このデッキのノーマルユニットはほぼ排出対象なのでかなり自由に呼び出すことができます。
展開に手札をほぼ必要としないので、手札を温存しつつ攻撃を仕掛けることができますね。
前列要員はグレード2を多めにしているので、インターセプトでガードに回せるのも良いところ。
最低限のカウンターブラストさえあれば盤面が埋まるので、序盤からガンガン出して攻撃していってOKなデッキです。
しかもカウンターチャージの手段もありますしね。元々のコストが軽いこともあってコスト足りない問題が起こりにくい。
4回攻撃できるとは言ったものの、リアガードでの攻撃が主だしそこまで質の良い4回攻撃になるとも限らないところがあるので序盤からしっかり攻撃回数を稼いでいきたいところです。
ちなみに後半の効果はほぼ使いません。相手はネオの攻撃をノーガードか完全ガードしてくるかでケアしてくるので、使えるタイミングがほとんどない。
でもたま~に使える時が来るので、その時は忘れないようにしたいですね。使う機会無さすぎて効果を持ってることすら忘れてしまうことがあったり・・・。
まあ前半の効果が強いんで充分です。えびすが目立ち過ぎたけど、ネオも良い感じなんだよなあ。
「魍魎殺し」 バサラ
カウンターチャージ要員。そしてアタッカー。
モンスターBOXから出てこられる効果があるので、極力その効果を使って出したいですね。パワーが上がります。
地味に手札の好きなカードをモンスターBOXに置けるというのが重要で、手札にある「怪盗アルセーヌ:ファントムモード」をBOXに置きながらアタッカーに変換できるというのがありがたいです。
バサラ自身はピックアップガチャでモンスターBOXに置くか、グレード3なのでBOXに行った「ネオ:リバースモード」と交換しましょう。ペルソナライドの確保になりつつアタッカーを配置する準備ができる辺り一石二鳥感ある。
後半の効果がかなり便利で、お手軽カウンターチャージをしてくれます。
自身が退却するのでアドバンテージ的には1枚損してますが、ネオでしっかり取り返せるので問題なし。
むしろ相手の除去をかわせるみたいなところもあるので、退却コストはそんなに重くありません。
バサラのおかげでネオのコスト事情はかなり安定しています。10連ガチャしたとしても全然他の効果にコストを回せますし、何回も使えるカウンターチャージ要員はかなり優秀です。
採用カードの紹介 グレード2
怪盗アルセーヌ:アナーキーモード
怪盗アルセーヌの形態の1つ。
登場時にソウルブラスト1でドロップのグレード0を呼び出せます。
出すのはほぼトリガーとはいえ、お手軽にブースト要員を呼び出せますね。
どこから登場したとかの条件は無いので、ネオの効果でドロップから出し、さらにアルセーヌの効果でブースターも呼び出すという動きができます。
ここら辺を合わせるとネオの効果から一気に3体呼び出せたりとかになるので、ネオの展開力を底上げしてる存在と言えるでしょう。
この登場時効果、地味にV登場時でも良いので僕はライドデッキに1枚アナーキーモードを回しています。
これによってヴァンガードの後ろにブースターを配置することができるので、ヴァンガードのパワー確保の安定に繋がりますね。
ネオは何もパワーアップ効果を持たないので、なんらかのブーストは付けたい。
そこをライドしていく過程で用意してくれるアナーキーモードはライドデッキに入れるにも良い存在です。
もう1つの効果はファントムモードへの変身。
攻撃回数を増やす重要な効果です。ファントムモードはパワーの上がる効果を持っているので、追撃としても良い感じ。
詳しい説明はファントムモードの項へ譲りましょう。
怪盗アルセーヌ:ファントムモード
アナーキーモードから出してくるやつ。
アタック時効果でトリガーユニットをソウルに置くことでパワーを上げられます。
カウンターブラスト1かかりますが、アナーキーモードで出すとコストは軽減されるので実質コスト無し。
トリガーユニットはアナーキーモードの効果でばら撒いておいたやつをソウルに吸い込む感じです。
2体はだいたい入れられるので、単騎30000くらいは普通に出せますね。
さらにヒット時でカウンターチャージできるので、当たればコスト管理がさらに楽に。
アナーキーモードの効果で出すのが主なので、モンスターBOXに置く優先度No.1です。無かったら真っ先に用意しておきましょう。無かったら攻撃回数が増えないので4枚入れています。
絆を架ける叡智の魔術王 ソロモン
汎用グレード2。と言いつつも、超・獣神祭排出対象なのでネオのデッキでは輪をかけて使いやすくなっています。
ネオの効果で呼び出しても効果を使えるのはありがたいですね。これでモンスターBOXのカードはかなり拾いやすくなっています。
ネオのデッキってピックアップガチャで置きたいカードがバサラだったりファントムモードだったりモンスターBOXにいて欲しいやつらがそこそこ多い。
なので使いどころに困る時があるっちゃある。
ただそれを差し引いても、ペルソナライド要員のネオを回収したりシールド値の高いアビスを回収したりとピックアップガチャを通じて手札に持ってきたいやつもいるので、やっぱりソロモンは強いなあといった感じです。
一番強く使えるのは10連ガチャをした時。
大量のトリガーや完全ガードが落ちるので、それらを拾っていってガード値を伸ばすことができます。
展開で手札節約できるわソロモンで手札増やせるわでかなり良い感じです。
ネオは10連ガチャ使わなくても展開できるデッキですが、した時のメリットは大きいのでやっぱりした方が良いというところ。やっぱ10連ガチャは強い。
採用カードの紹介 グレード1
「覚醒天使」 カノン
このデッキの数少ないブースター。
基本的にブーストはトリガーユニットで行っていくので、カノンの出番はそこまで多くありません。
ただ、モンスターBOXに落ちた完全ガードを回収したり、グレード2ソロモンのブースト役に使うことでパワーを出したりと、カノンを使いたい場面もあったりします。
超・獣神祭排出対象なので出しやすいし、入れておくと何かと便利ですね。
ドロップから出すとデッキの上1枚を見ることができます。気に入らなければ下に置けるので、トリガー率を上げることができますね。
ネオはやっぱりヴァンガード自体の圧が無いので、こういったトリガー操作もありがたい。少しでもパワーを上げられるように努めましょう。
空いた枠に入れてるというところが大きいので、とりあえず枚数は3枚になっています。
採用カードの紹介 グレード0
深淵の「調律者」 アビス
ノーマルユニットですが、トリガーユニットになれるやつ。
アナーキーモードで出すことが多いですね。その場合、パワー10000のブースターになってくれます。
アナーキーモードで呼び出すのはトリガーになりがちなんですが、アビスにするとパワーが高くなって嬉しい。
一方で、1ターン経つとトリガーユニット扱いは無くなってしまうので、出したターンにファントムモードで吸い込むようにしましょう。
アナーキーモードで呼び出すグレード0は、ファントムモードの効果を使う気が無い場合はトリガー、ファントムモードの効果を使う場合はアビスと使い分けています。
地味にヴァンガードが超・獣神祭排出対象ならシールド値10000に。
守りを固めてくれますね。序盤のピックアップガチャでアビスしか出なかった場合でも、ソロモンで回収してとりあえずガードに回すことができます。
パワーの出るトリガーユニットということで良いポジション。ただ、あまり盤面に出しまくりたいやつでもないのでちょっと減らして3枚にしています。
採用カードの紹介 トリガー構成
トリガー構成はクリティカル8ドロー3超1ヒール4。
普通っちゃ普通の構築ですが、強いて言うなら効果付きトリガーを1つも採用していません。
クリティカルの効果付きは、ソウルに特に困っているわけじゃないので採用なし。それよりはパワー5000の方が助かります。トリガーはアナーキーモードのV登場時効果でヴァンガードの後ろに出しますから。
ドロートリガーは効果付きではなく、ソロモンを採用しています。超・獣神祭排出対象だからです。
超・獣神祭排出対象であることで、ネオの効果でコールできるようになります。
シールド値を犠牲にするかは迷うところですが、超・獣神祭排出対象を採用している方がネオの効果の選択肢が広がるため、効果付きよりもソロモン優先で良いかなあとは思っています。
ただしトリガーの選択として、ドローよりフロントの方が良くないか?と思うことも。
手札はソロモンである程度稼げるので、ドロートリガーは別に無くても良い。それよりはフロントにして周りのパワーを上げていく方が良さそうです。パワー低くはないとはいえ、決して高い方でもないですしね。
フロントトリガーには超・獣神祭排出対象がいないので、採用するなら効果付きフロントかなあ。
シールド値も上がるし、ここのトリガー選択は迷ってるところです。
ヒールトリガーは効果無し。効果付きそんなに使いやすくないし。
あと効果無しの中でもビナーにしておきましょう。超・獣神祭排出対象です。
なんか盤面の都合でたまにネオの効果でトリガー呼びたくなるんですよね。
手札から前列にユニットを出して、ネオの効果で後列にトリガーを置く。ファントムモードのパワーを確保したい時、トリガーを盤面に増やすためによくやります。
なんやかんやトリガーもよく悩みます。そのうちクリティカルトリガーにも超・獣神祭排出対象が出てくれないかな。
モンスト第3弾でどうぞよろしくお願いします。出るか知らんけど。
まとめ
ネオ:リバースモードのデッキについてでした。
展開力と攻撃力ともにわりと高い水準でまとまっていると思います。今回は超・獣神祭排出対象で固めてるけど、モンストのカードプールは結構広いし、カスタマイズ性も充分。
参考になれば幸いです。
えびす規制で新しくネオ組んでた私にタイムリーな内容でした。
ヒールトリガーをビナーにするのは盲点でしたね。ちょっと試してみようと思います。
コメントありがとうございます。
トリガーを盤面に出したい都合上、トリガーが超・獣神祭排出対象だと助かる時がありますね。
モンストコラボ第1弾の頃のトライアルデッキ収録なので影が薄いですが、意外と排出対象がトリガーにもいたりします。
そのうち全トリガーに排出対象を出して欲しいな~なんて思ってます。