おはようございます。しんぺいです。
最近デュエマを遊んでいるんですが、クラッシュ覇道のデッキにハマっています。

お手軽追加ターン。強いですね。
デッキの組み方も色々あって、火水だったり火水自然だったり4色だったり様々。
なんやかんや長く遊べるデッキで、僕の手持ちの中でも長年続いているロマノフサインに次ぐ古株のデッキとなっています。
今回はそんなクラッシュ覇道のデッキの話です。
火水自然覇道について
火水自然の覇道と一口に言ってもデッキの組み方は色々ありますが、ここでは僕が使っているチェンジザを使ったものについて語っていこうと思います。
基本的な動きは2→4→6とマナブーストしていって「龍装艦 チェンジザ」に繋ぎます。

チェンジザの効果で「”必駆”蛮触礼亜」を唱えてクラッシュ覇道を出すっていうのが大まかな流れですね。

クラッシュ覇道のメインカラーである火に加え、水と自然を加えることで手札とマナの両方を伸ばしていきます。
中継点となる4コスト帯のカードが優秀ですね。
「ウマキン☆プロジェクト」と「【マニフェスト】チームウェイブを救いたい【聞け】」がマナを伸ばしつつパーツを集めてくれます。


これらは両方ともバスレンダ②を持っているため、マナが余った終盤はバズレンダすることで無駄なくマナを使いつつ、手札を整えることができますね。
チェンジザの効果でビッグバンフレアを唱えることで、クラッシュ覇道を着地させる。
そこから相手のシールドを2枚ブレイクして、ターン終了時にクラッシュ覇道が破壊されて追加ターン。
追加ターンにはチェンジザの攻撃からキリフダッシュで「勝熱英雄 モモキング」を出すことで、モモキングの2回攻撃を絡めてフィニッシュと言ったところです。

チェンジザの攻撃時効果で呪文を手札交換と呪文を唱えることができるので、モモキングを手札に加えられる可能性は高い。
モモキングは単色のクリーチャーと呪文の効果に対して強いので、そこらのS・トリガーは超えられる可能性を持っていますね。
流れはシンプルですが、豊富なマナブーストと手札補充のおかげでストレスなく回すことができるというのが気に入っているところです。
改造の可能性
今のところ僕が使っているクラッシュ覇道は、チェンジザからのビッグバンフレアでクラッシュ覇道の着地を狙うものです。
そして追加のフィニッシャーとして「勝熱英雄 モモキング」の採用。
ただ、この辺は色々といじれるところであります。
個人的にはボルバル8を入れたいんですよね。

単体スペック化け物級のフィニッシャー。
50000越えのパワーに加えてジャストダイバーとEXライフを持ってやられづらく、アタック時に手札補充と除去、さらに追加ターン獲得の可能性まで持っています。
9マナと重いので、チェンジザからキレイに繋げようと思うとササゲールを使うことになるでしょうか。

2→4→6の流れで、4マナ帯に「妖精 アジサイ-2」を使えば良さそう。
チェンジザからビッグバンフレア、クラッシュ覇道で追加ターンを得るとマナは7マナ。
アジサイのササゲール2を使えば7マナでボルバル8を出すことができますね。
4コスト帯の動きが限られてしまうので、ちょっとたられば感ありますが、一応キレイに繋がるようにはなってます。
ササゲールを使うなら「禁断竜秘伝 エターナルプレミアムズ」も採用圏内でしょう。

チェンジザで唱えられるコスト5、さらに3つの効果を持っています。
マナからディスタスを展開しつつ、相手のクリーチャーを除去し、こちらのアタッカーをブロックされなくしてくれます。ビートダウンに必要な効果が詰まってますね。
チェンジザが引けなくとも、エターナルプレミアムズ単体で使って1ターンごまかすこともできますし、中盤の動きの幅も広がります。
ボルバル8とディスタス周りのカードを入れることで、単体スペックの高いカードを多く扱えるようになりますので、フィニッシャーとしてボルバル8を組み込むのも良いかなあとか思っています。
まとめ
火水自然クラッシュ覇道についてでした。なんだかんだクラッシュ覇道系統のデッキの中ではトップクラスに扱いやすいと思っています。
マナと手札が増えやすいのでとてもストレスフリー。マナ回収が多いのでパーツを集めやすいのも優しいところです。
クラッシュ覇道を軸に攻めるのはもちろんですが、サブのフィニッシャーにも色々と選択できるところがあるので、もう少しお気に入りの構築を探っていきたいところです。
またまとまったらデッキ紹介記事にしようかと思います。