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Spedalの4K AI-DENOISING WEBCAMをレビュー! ズーム機能付きでリモート対戦におすすめのWebカメラ

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おはようございます。しんぺいです。

リモート対戦のために高いWebカメラを買いました。

Spedalというメーカーの4K AI-DENOISING WEBCAMです。

Webカメラは前々からこちらを使ってたんですが、

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値段がお手頃な代わりにズームができないという悩みがありました。

 

その点、今回買ったのはズーム機能付きのめちゃ良いやつ。

使っててかなり気に入ったんでレビューしていこうと思います。

 

基本スペック

というわけで今回紹介するWebカメラがこちら。

見た目がもう良い。光沢の抑えられたボディから落ち着いた高級感を感じさせます。

 

早速繋げてみましょう。

良い感じ。ディスプレイに引っ掛ける形式なので、しっかりと安定しています。

 

カメラの付け根が動くようになっています。

リモート対戦を行う場合はここがかなり重要ですね。

こうして下に傾けることで、ディスプレイの上から盤面を映すことができます。

ディスプレイに引っ掛けるタイプの場合、これができないとリモート対戦に使えないので最重要機能と言っても過言ではありません。

 

ちなみにこのWebカメラ、様々な機能が付いています。

代表的なのは

  • 4K画質
  • AIオートフレーミング機能
  • ズーム機能
  • 画角調整機能

辺りですね。

ただ、4K画質とAIオートフレーミングはあまり気にしなくていいです。

4K画質ってめっちゃキレイに映るってイメージですが、Webカメラだとモニターが4Kに対応してるかとか、ネット回線の調子が良いかとか、色々とハードルがあります。

ビジネスシーンならまだしも、カードゲームのリモート対戦でそこまでの状況が揃ってることはまずないでしょう。

 

盤面はわりとキレイに映るんで問題はありません。

わりとどころかめちゃくちゃキレイでビビりました。

画像をアップロードする時に容量削ってるんで伝わらないかもしれませんが、実際に見てみると頑張ったらテキスト読めるレベルです。

この写真はオフラインで撮ったやつなのでこのままリモート対戦の画質ってわけでもないですが、カメラの性能が良いのは確かですね。

 

あとAIオートフレーミングというのは、人の顔を自動で追尾してくれる機能です。

これは会議とかで話す人のためのものなので、カードゲームの盤面を映すのに使う場合は関係ありませんね。

 

なので持て余してる機能も多いですが、

  • ズーム機能
  • 画角調整機能

この辺りはありがたい機能なのでもう少し詳しく説明していこうと思います。

 

使ってみて良かったと思ったところ

ズーム機能&画角調整機能

ズームなしで盤面を映してみました。

ディスプレイの上から撮っていて距離がある都合上、プレイマットの周りも結構映ってしまっていますね。

 

これだと余計なものが映り込んでしまいますし、もし相手がスマホなど小さい画面で見ていたら相当に見づらくなってしまいます。

 

しかしそこはお高いWebカメラ。ちゃんと解決策が用意されています。

実はこのWebカメラ、こんなリモコンが付いていまして。

右上の方にある虫眼鏡マークを押すことでズームすることができるようになっています。

 

最大倍率はなんと10倍! かなり寄ることができますね。

これを使えば・・・

こんな風に、カメラの位置を動かさずしてプレイマットしか映らないようにズームすることができます。これで6倍ってことです。

 

また、画角の調整も可能。

リモコンの左下にある、人が描かれた縦長のボタンがありますね。

これによって画角を調整することができます。イメージとしては、どれだけ範囲を映すかと言ったところでしょうか。

 

試しに画角を比較してみましょう。

これが1人用の画角。1人だけ映る範囲ってイメージです。

これを3人用まで広げてみましょう。

映る範囲が広くなりました。

ズーム機能と画角調整機能を使うことで、ディスプレイの上から動かさずしてプレイマットギリギリの範囲を映すことができるようになっています。

わりと細かく調整できるので、色んなディスプレイで快適に使うことができます。

 

これがめちゃくちゃありがたい。

ディスプレイの上から撮っているので、対戦中に手がカメラに当たってしまうなんてこともなく、安定してちょうど良い範囲を映し続けることができます。

あとやっぱり映す範囲が広すぎると、相手からすると見づらかったりするのが申し訳なかった。

どうしても小さく映ってしまうことになりますし、こうしてズームでギリギリまで大きく映せるのは助かります。

カメラが場所を取ることもありませんし、机の上でリモート対戦をするにはピッタリですね。

 

気になるところ

値段が高い

1つこのWebカメラの気になるところとしては、値段が高い。

約13000円ということで、「最低限映ればいいや」ってくらいのWebカメラが2000~3000円くらいで買えることを思うとお高めです。

 

ズーム機能付いてるやつって基本的に高スペックなので、これくらいの値段はしてきますね・・・。

Webカメラ全体で見るとめちゃくちゃ高いってわけでもないんですが、リモート対戦に使うくらいのWebカメラはあんまりスペック要求されないんで、そこを思うと高く感じやすい。

 

まあでも僕は買って全然満足しています。

ディスプレイの上から盤面を撮れて、なおかつズーム機能付いてるカメラってのが本当にありがたいです。

場所も取らず、快適に対戦できるので買う価値はありますね。

 

Webカメラはそうそう買い替えることもないってところも大きいです。

長い付き合いになるので、買えるなら良いもの買っといた方が良いと思います。

安いの買って満足できずに後から買い替えるくらいなら、最初から多少高めでも買ってしまった方がトータルお得になりやすいって考えですね。

 

まとめ

Spedalの4K AI-DENOISING WEBCAMについてでした。

パソコンのディスプレイを使ってリモート対戦をするって方にうってつけのWebカメラだと思います。

上から盤面を撮ってるんだけどちょっと遠いんだよな・・・って方はズーム機能付きのWebカメラを買ってみてはいかがでしょうか。

 

リモート対戦に使うWebカメラの選び方についてはこちら。

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