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二重名称無しのケイオスデッキ紹介(〜時空創竜)【ヴァンガード】

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おはようございます。しんぺいです。

ケイオスのデッキを組んでました。

前も組んでたんですが、二重名称のキャラトリガーをデッキに入れないといけないのが嫌すぎて崩してました。

しかし思い直してみると色々とダークステイツのカードも増えてるわけで。

二重名称のカード無しでも組めるんじゃね??と思い、試しに組んでみたら全然いけましたね。

というわけでまた最近はケイオスのデッキで遊んでおります。

なんか良い感じになってきたのでここらで一度紹介していこうと思います。

 

デッキレシピ

デッキレシピはTwitter参照で。

 

二重名称の是非

紹介に移る前に二重名称についての僕の考え方を言っておこうと思います。

二重名称というのは、1枚のカードで名称を2つ持つカードのことですね。

ケイオスはソウルの種類を数えるのですが、種類というのはカード名の数を数えるという裁定なので、こういったカードは1枚ソウルに入れば2種類としてカウントされます。

となると当然入れた方が良いんですが、二重名称のカードは揃いも揃って珍しいカードばかりなのでかなり値が張ります。1枚1万円超えてくる。

フルパワー出すにはこういうカードをふんだんに入れる必要があるので、ケイオスのデッキを組むのはハードルが高いと言われがちです。

 

そういう二重名称、ケイオスデッキ使っている当事者としてはどう思っているか。

個人的には、二重名称はケイオスデッキにあればもちろん良いけど必須というほどでもないかなあ、という感じです。

この必須というのが人によってだいぶ受け取る意味合いが違ってくると思うんですけど、まあ、その、雰囲気で察してください・・・。

仮に無くても絶望的にデッキが動かなくなることはないよねって意味で必須ではないと言ってます。

 

二重名称のややこしいところは、入れ得なのは間違いないってところですね。

このデッキには効果付きトリガーが入ってますが、そこ二重名称に入れ替える方がどうみても使いやすくなります。

なので入れ替えた方が良いんですが、まあ二重名称のカードって高いんで入れないならそれに越したことはありません。

 

僕は二重名称のトリガーをフルで買ってデッキ組んでたことがありまして。

今は無しで組んでみてるんですが、無くても3ターン目にソウル13種類は貯められるんでケイオスのやりたい動きは最低限できます。

それが分かったんでもう無くてもいいかなって思うようになりましたね。

それにキャラトリガー入れてた時はなんでユニットじゃないカード入れないといけないんだって思ってたんでちょうどいいかなと思います。

前置きが長くなりましたが、デッキ紹介の方に移ります。

 

ケイオスのデッキ紹介

とりあえず基本的な動き方から紹介していこうと思います。

やることはシンプルで、3ターン目にソウル13種類貯めて「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」でパワーアップした「冷徹な遂行者 ミカニ」を使って馬鹿みたいにパワー高い5回攻撃をしていくだけです。

「冷徹な遂行者 ミカニ」は単体パワー23000、「混沌を司る者」込みで33000まで上がりますね。

それらが先攻3ターン目でも2体スタンドしてくるっていうんだから恐ろしい。

 

ペルソナライドができる4ターン目以降は更に強く、ミカニ2体の単体パワーが最大33000と43000になりますね。スタンドできるやつが出すパワーではない。

だいたい4ターン目で勝負が決まり、たまに5ターン目にもつれ込むって感じです。6ターン目以降はほぼデッキが無くなってるので戦えません。

 

重要なのはソウルを13種類貯めること。「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」の起動効果が使えるかどうかでかなり話が変わってくるので、いち早く13種類貯めることを目指しましょう。

二重名称があれば簡単にはなりますが、「ミスディーズ・ドラゴン」のおかげで3ターン目から「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」にライドできるようになったので、二重名称が無くても達成できるくらいの難易度ではあります。

ソウルが13種類貯まったら前列に「冷徹な遂行者 ミカニ」を2体並べて5回攻撃を仕掛けていきます。

攻撃を仕掛けるにあたっては

  • ソウル13種類貯めること
  • 「冷徹な遂行者 ミカニ」を前列に並べること

が必要なので、これらがしやすくなるようなカードを採用していきます。

続いて採用カードの紹介に移ります。

 

採用カード紹介

哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス

メインヴァンガード。再ライド要員なので出てくるのは4ターン目以降・・・と思いきや、「ミスディーズ・ドラゴン」のおかげで3ターン目から出てきます。

ソウル13種類あれば起動効果が使えて、全員パワー10000上がって自身はクリティカルも上がります。

3ターン目にしては意味わからないほどのパワーを出してくれますね。

 

代わりにソウル13種類ないと一切のパワーアップができないので、なんとしても13種類達成させましょう。

この辺り、登場時効果で割とカバーしてくれてます。

登場時効果でソウルチャージ3しつつ1枚回収1枚コールと、割ととんでもないことをやってくれますね。

これでソウル貯められるやつを引っ張りつつ手札には完全ガード回収とかできるので、回り始めたケイオスは攻守において万能です。

 

ソウルにあるカードを2枚も使えるので戦線を整えやすく、ミカニを前列に並べるのも簡単ですね。

理想の盤面と手札を作りながらミカニのパワーアップもしてくれる最高のヴァンガード要員となっています。

 

採用枚数は4枚。ライドできないと話にならないので最大枚数採用です。

ただし序盤で引くとかなりいらないので、よくライドコストにされてます。

3ターン目は「ミスディーズ・ドラゴン」からライドする前提で動くので、ケイオス自体は4ターン目が来た時に手札にあればいいかと言ったところ。

最初はソウル貯めるのが最優先なので、各種コストで切ることは多いですね。

 

冷徹な遂行者 ミカニ

メインアタッカー。ヴァンガードのアタック時にソウルが8種類あればスタンドします。

スタンドするとターン終了時にソウルに入るデメリットがありますが、相手の除去を避けられるので実質デメリットになってません。ソウルからの再展開も簡単ですし。

 

スタンドするユニットは単体パワーが重要ですが、「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」と「混沌を司る者」で10000ずつ上げられるのでパワーはかなり高めです。

また、「混沌を司る者」や「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」、「戦線突破 ミカニ」によってソウルから展開できるため、盤面に出てきやすいのも素晴らしいですね。

メインアタッカーにふさわしいユニットです。

 

地味に登場時効果での除去も持っています。

ソウルブラストしたグレードと同じグレードを狙えるということで、妙に範囲が広い。

基本的にカウンターブラストはソウルを貯めるために使いたいので序盤は使いませんが、ソウルに余裕が出てきた終盤で使って相手のインターセプト要員を削るという使い方もできます。

 

あと、実はスタンド効果はヴァンガードのグレード指定がありません。

ソウル8種類あればいいので、その気になればグレード2にライドしたターンでも使えます。

その場合ノーマルコールはできないので「混沌を司る者」でソウルからコールすることが必須です。

2ターン目にソウル8種類って二重名称の無いこのデッキではさすがに難しいので狙いはしませんが、もし出来ればパワー23000のリアガードがスタンドしてくる最高の布陣を組むことができます。

G1ケイオスの効果でソウルが2枚増えたりすると可能性はあるので、一応そういうこともできると頭の片隅に入れておきたいところ。

 

採用枚数は4枚。出せないと一気に攻撃性能が落ちるので最大枚数入れた方が良いやつです。

ただし「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」と同じく序盤に引いても困るので、ライドコストになることもあります。

1枚くらいなら捨てても他のカードで調達できますし、思い切って捨てた方が後々動きやすくなります。ソウル貯まらない方がマズイ。

 

スチームガンナー ティズカール

手札補充要員。ケイオスデッキは「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」が動き始めるまで手札が薄いので、この互換はあった方がいいと思います。

あとコイツが手札にいるとライドコストに迷わず済むのでありがたい。ケイオス結構何を切るか迷うので、こういう明らかに捨てた方がいいやつがいるととても助かります。

また、ガードに出したらドローできるのも助かる。後から引いても嬉しいのはありがたい。

 

ペルソナライド時のブースト付与はたまに使います。

ペルソナライドしやすいデッキで、後列は「戦線突破 ミカニ」や「心の開捧 フィリィア」など消えやすいものが多く、発動機会は多い方でしょう。

15000ブーストは「冷徹な遂行者 ミカニ」とちょうど良いラインを組めるのもポイント高い。

 

役割が多く気持ち的には4枚入れたいんですが、4枚積みするとソウルで被ることが増えるので3枚に抑えています。

二重名称の無いこのデッキではソウル被りを気にした枚数配分は大事です。

ケイオスとかミカニのような絶対必要なカードは別として、それ以外は2〜3枚に抑えてソウル被りを起こしにくいようにしています。

 

煽動する悪徳 アガ・マナフ

ケイオス専用サポート。手札とソウルを増やしてくれるナイスガイです。

2ターン目から効果を使えるのが嬉しく、アタッカーになりつつ手札も供給してくれるのが助かります。

ただし、基本的にカウンターブラストは3ターン目に「迫りくる牙 ケイオス」と「混沌を司る者」で2使いたく、アガ・マナフに回すと急にコストが厳しくなります。

リア殴りで点止めされる可能性も出てくるので、アガ・マナフを2ターン目から使うのは意外とリスキーでもあります。

 

アガ・マナフを使うかは3ターン目にカウンターブラスト2を確保できそうかどうかで判断するといいでしょう。

どっちかと言うとソウルにいればミカニの登場に合わせて自身も出てきてブースト役になれる効果がありがたい。

1ターン限りとはいえミカニと相性のいいパワー10000のブースターになれるので、こっちの効果を目当てに採用してるまであります。

ソウルで被っても自力で1枚出てこれるのは地味にポイント高い。

 

採用枚数は2枚。少なめですが、先ほども言った通り意外と序盤から使うものでもないのと、前列アタッカーはミカニがいれば充分なので優先度下がってくるのが主な原因です。

後列要員として使えればラッキーくらいの気持ちで2枚だけ入れています。

 

戦線突破 ミカニ

G1ミカニ。登場時のソウルチャージと、ソウルのG3ミカニと入れ替われる起動効果を持っています。

使い勝手がかなり良い。ソウルチャージ1で順当にソウルを伸ばしつつ、アタッカーと入れ替わってくれるのでめちゃくちゃ使いやすいですね。

 

「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」などでG3ミカニを出したい場合でも、一度こちらを経由することでソウルを追加で増やすことができます。

また、ソウルで被っても種類を稼いでくれるため、ケイオスデッキではかなり入れ得なカードです。

当然4枚積み。引けない勝負はめちゃくちゃ動きにくくなるのでその便利さが伺えます。

 

ミスディーズ・ドラゴン

「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」へのスペリオルライドを可能にするユニット。

本来は4ターン目以降にしか出せないカードを3ターン目から出せるということで、ケイオスデッキの強さを2段階くらい引き上げてくれてます。

とりあえず3ターン目に出してケイオスを進化させましょう。

 

地味にバインドゾーンから自身を墓地に戻すことでソウルチャージ1できます。

ソウル13種類届かせるために使いますが、意外とこれ無くても達成できてたりします。

これ使う時はかなりギリギリですね。13種類目が入ることを祈るしかありません。

個人的にはこれドロップから1枚ソウルに置くとかだと被り心配する必要なくて最高だったよな〜とか思っていますが、まあソウル増やしてくれるだけ良しって感じか。

 

採用枚数は3枚。3ターン目に絶対欲しいカードなので4枚入れたいですが、ソウル被りが気になるのと4ターン目以降はそこまで必須感が無いので1枚減らしています。

 

一応4ターン目以降も効果を使うことができるというのは覚えておきたいところ。

ライドフェイズ開始時に「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」を手札に持っているか、メインフェイズに「ミスディーズ・ドラゴン」を出せてデッキ内に「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」が残っていればペルソナライド可能となります。

普通のデッキに比べてペルソナライドのやり方が1つ多いので、他のデッキよりもペルソナライドしやすくなっています。ケイオス自身の効果でペルソナライドを確保しておくこともできますしね。

手札にケイオスを確保できていない場合は、「混沌を司る者」などで「ミスディーズ・ドラゴン」を場に出すとペルソナライドできる、という選択肢があることは覚えておくと役に立ちます。

 

心の開捧 フィリィア

漫画PRカード。相手のリアガード1枚以下か、自分がオーダーを使っていたらパワー+5000され、自身をソウルに置くことで1ドローできます。

手札の薄さをカバーしてくれる1枚。展開しても効果使えば手札が減ってないってのが良いですね。

また、「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」のようなソウルのカードを出す効果で選べば実質1ドローに変換してるというのも頼もしい。

ティズカールと合わせてケイオス手札薄い問題をだいぶ解消してくれてます。

 

2ターン目に出して効果使ってソウルに入り、3ターン目にG2ケイオスのライドされた時効果でもう1回出てきてくれると最高ですね。

採用枚数は3枚。気持ち的には4枚入れたいですが、ソウルで被りやすい効果をしてるので枚数を抑えています。

実際使ってると「混沌を司る者」を使わないターンもそこそこ多く、そういう時は効果を使えないのであまり入れ過ぎても仕方ない、と思うようになりました。3枚はちょうどいいかなと思います。

 

禁令の邪瞳 クェン・ルゥ

ガード制限の人。クェン・ルゥを前列のミカニ2体にかけることで、5回中4回にグレード1以上を手札から出せない制限がかかりますね。

最終的にこれでトドメを刺すのが1番ですが、なんだかんだ決まらないことも多いので出来たらラッキーくらいの気持ちでいるのが良いと思います。

 

手札にクェン・ルゥを持っていない場合、クェン・ルゥを出す手段は「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」と「混沌を司る者」でソウルから出すしかありません。

ここにミカニを両前列に用意することも求められますので、意外とハードルは高いというわけですね。

 

とりあえず3ターン目が終わったら次のターンに「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」の登場時効果と「混沌を司る者」のプレイが可能かどうかは確認しておきましょう。それでトドメにクェン・ルゥ使うかどうかが決まります。

個人的にはそこまで無くてもいいんじゃないかと思ってるカードですが、相手の完全ガードめっちゃドライブチェックで見えてる・・・って時に狙いに行くとぶち抜けたりするのは楽しいです。

あとヴァルナートで億振りながらスタンドさせられれば完璧ですね。

採用枚数は2枚。トドメのターンに使えればいいなの気持ちとダメ落ちケアで2枚にしています。

 

煌結晶

レガリスピース枠。ノーマルオーダーを使うデッキなのでレガリスピース入れるならブリッツオーダーですが、なんか煌求者専用っぽいレガリスピースが来たのでせっかくならとこっちを使ってます。効果は言うほど煌求者専用でもありません。

 

除外することでオーダー権を使わずユニットを展開できるのはさすがのレガリスピーススペックと言ったところ。

ある程度欲しいユニットを探しに行けるのは嬉しいし、ライドコストや「迫りくる牙 ケイオス」のコストで捨ててから除外すれば実質1アド稼げてるのも良いですね。4枚目のティズカールみたいな感覚で入れてます。

 

ソウルに入ってしまったなら、「冷徹な遂行者 ミカニ」のソウルブラストで落としてあげましょう。実質ミカニの登場時効果で展開してるみたいになります。

一方で、使えれば爆アドってほどでもないのでブリッツオーダーのレガリスピースでいいなと思わないでもありません。

せっかくの煌求者デッキなので使ってるって感じ。

 

始まりの誘惑

ケイオス専用ブリッツオーダー。15000シールドです。

ソウルが13種類以上あればソウルから使えるということで、ケイオスの薄い手札を補ってくれますね。

 

新カードなので一応入れてみたのですが、使用感はどうなんだろうこれは。

ソウル13種類ある時って「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」の効果を使えてるので、手札に完全ガードとか回収できてる場合がほとんど。

ここで15000シールドあってもあんまり変わらないなあという場面が多かったです。次に調整する時に抜けてそうな雰囲気。

 

でもたまにこの15000のおかげで生き延びて4ターン目入れたんだよなあってこともあるので、抜くに抜けないお守りみたいになってます。

G1ケイオスの効果でめくれた時にノーマルユニット扱いにしてくれるところはえらい。

 

混沌を司る者

最強のオーダー。デッキの上5枚からソウルのケイオスの種類の数だけソウルに入れ、ソウルが8種類以上ならソウルから1体コールしてミカニ1体のパワー+10000します。

めちゃめちゃ詰め込んでますね。ソウルを貯めて陣形を整え、パワーを上げるとやりたいこと全部やってくれます。

3ターン目以降は毎ターン使って場を整えたいやつ。

 

3ターン目にこれ使えれば「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」のパワーアップと合わせてミカニのパワーが33000になり、ガードの手札消費を一気に増やせます。

ソウル貯められる枚数も多く、3〜4枚は入れられるので13種類達成に大きく近づかせてくれます。

 

3ターン目はソウル13種類達成優先で多少トリガー入れることになっても仕方ないの精神で使いますね。

4ターン目以降はソウルに余裕があるのでデッキのトリガー以外のカードを引っこ抜くつもりで使っていきます。

 

かなり強いオーダーなので4枚入れたいですが、4枚にした途端ライドラインのケイオスでめくれてしまったりソウルで被ったりするので3枚にしているという感じです。

「迫りくる牙 ケイオス」と「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」の効果で探せるので、3ターン目は思ったより使えます。4ターン目は割と運。

マジで4枚入れたい。今からでもご新規さんを見習ってノーマルユニット扱いになりませんか??

 

完全ガード

完全ガードは名称違いを4種類。好きなのを選びましょう。

清浄の盾を入れていないのはオーダーをデッキに増やしたくないからです。個人的にライドラインでオーダー来るのが一番気に入らないので、そこ気にしないんだったら入れてもいいと思います。

 

トリガー

トリガーはクリティカル7ドロー1フロント3ヒール4超1。

配分が散らかってますが、ダークステイツのクリティカルが7種類しかないので仕方ないですね。

・・・本当はコロコロコラボとかPRのやつを入れるとクリティカル8にできるのですが、ダークステイツのユニットっぽくないやつは入れたくないからこんな感じになってます。

新効果付きフロントは自然とソウルに入ってくれる超優秀カードなので増やしたい。でも増やすとソウルで被りそうなので泣く泣く我慢してます。

2枚くらいならセーフか??と思いつつ、ここまでばらけさせてるとトリガー16枚のうち1つだけ2枚入ってるのも美しくないので結局1枚のまま。

効果付きドローとクリティカル新しいの出してください・・・。

 

超はヴァルナート。クェン・ルゥの効果を付与したミカニに億と2回攻撃を振れると超気持ち良いからです。

でもフィニッシュターン以外に出てもそんな強くないので素直にイドスファロとかで良いと思います。

国家的にはゴルマギエルド入れたいけど、Vの攻撃はどうせ完全ガードされがちだからそんなに相性良くないのが悲しいところ。

まあ超トリガーはソウルチャージでソウルに入ることも多いので、正直なんでもいい感はあります。

 

将来的にクリティカル8になったとして、ヒールと超を除いた残りの3枚をフロントにするかドローにするかはどっちが良いんだろう。

序盤の手札枚数が少なすぎるのでドロー引いて少しでも楽にしたい気持ちはあります。

今は効果付きから優先して入れたらフロント3ドロー1の変な配分になってますが、いっそフロント全抜きでドロー4にしてもいいのではとちょっと思ってます。

 

ただ、ドローを増やすと終盤で不意にドロートリガーを引いてデッキ切れしてしまう危険が増すのでやっぱフロントで良いか・・・。

ティズカールとかフィリィアでドローすることも増えてきたし、単体のシールド値優先で良いかもしれませんね。不意のデッキ切れの心配も無いし。

 

ライドライン

ライドラインは純正ケイオスを使用。「混沌を司る者」はソウルのケイオスの種類に応じてソウルに入れられる数が決まるので、なるべく純正を使いたい。そうでもなくてもライドラインは純正派ですが。

 

まあでも使ってると時代に取り残されてる感が漂ってきます

G1ケイオスが特にキツイ。

ソウル1枚も貯まらない可能性があるのがなあ・・・。

あとG2ケイオスもオーダー入ると何も出来ないのも悲しい。

まるでオーダーが存在してない時代だったかのようなテキスト。絶対忘れてたでしょこれ。

煌求者パックが来るたびにライドライン差し替えにならんかなって期待してます。

むしろ「混沌を司る者」で指定されてるからこそ、この低スペックでもええやろと思われてるとこある??

 

まとめ

ケイオスデッキについてでした。二重名称なくても普通に戦えるね。

もちろん大会で勝ち進むためにわずかな隙も埋めておきたいって人には別ですが、僕は別にそうでもないので無しでも全然良いかなと思うようになりました。

世のケイオス使いの参考になりましたら幸いです。