おはようございます。しんぺいです。
昨日は梅田にある晴れる屋トーナメントセンター大阪に行ってマジック・ザ・ギャザリングしてました。
梅田は家から遠いんであんまり行く機会が無いんですが、なんか梅田に元々あった晴れる屋が移設してトーナメントセンターとして生まれ変わったって話を聞いて一回行ってみようかってなってね。
昼から夕方くらいまでマジックしてたんですが、めっちゃ過ごしやすくて良い店だなあと思ったんで感想を残しておこうと思います。
晴れる屋トーナメントセンター大阪の良いところ
フリースペースで過ごしてちょいちょい買い物してただけなんですが、めっちゃ良かった。
どの辺が良いかと言うと、
- フリースペースの席が多い
- 買い物がしやすい
- 置いてるカードがかなり良い
ざっくりこんな感じ。それぞれもうちょっと書いていこうかと思います。
フリースペースの席が多い
対戦できる席、フリースペースがめっちゃ多い。
カードショップでよく見る長い机のほかに、4人掛けの丸テーブル、2人掛けの机までいっぱいあって、普通の1対1から4人で遊ぶ統率者戦まで、何するにしても良い感じに座れそうなのがめっちゃ良かったです。
席数も凄い。土曜の昼っていうわりかし混んでて席無くてもおかしくなさそうな時間帯でもまだ席が残ってるくらいには余裕がありました。別に店内がガラガラってわけじゃないのに。
フリースペースのほかに大会やってる席もあって、そっちにもかなり人がいたんで店内はかなり混んでたはず。それでも席あいてるんだからキャパの凄さが伺えます。
いったいどれくらいの席数があるんだろうと晴れる屋のページを見てみると総席数300らしい。300て。マジで桁が違うね。
個人的おすすめは入口近くにある4人掛けの机を使うこと。そこは他の机と比べて結構周りに余裕があるので快適です。
余談ですがフリースペースの隅にあるソファの座り心地がめっちゃ良かったです。ふかふか。カードショップであんなに良いソファに座れると思わんかった。
買い物がしやすい
晴れる屋のシステムにはあんまり慣れてないんですが、買い物がめっちゃやりやすかったです。
パソコンで通販みたくカードをカートに入れ、購入を選ぶと番号が表示される。店側の準備が終わるとその番号が店にあるモニターに表示されるので、そうしたらレジに言いに行けばカードが買えるって寸法です。モニターのイメージはマクドナルドみたいな感じ。
モニターで確認できるってのがめちゃくちゃ良いですね。自分の買い物が準備されてるのかどうかがめっちゃ分かりやすい。
パソコンで購入の操作してレジで用意してくれるやり方って、日本橋のドラゴンスターもそんな感じでしたが、あそこモニター無いんで準備できてるかどうかがちょっと分かりにくい。
準備できた時に人が呼ぶ仕組みなんで聞き逃してると終わりですね。前に僕はいつまで経っても準備終わらんなあと思ってレジに聞きに行ったら準備とっくに終わってた、なんてこともありました。
晴れる屋のモニター式だと、準備されてるかどうかが一目で分かるのでやりやすい。いつ呼ばれるかと気を張っておく必要が無いだけでめっちゃ楽です。
ぶっちゃけこのシステム、全カードショップで導入してほしいまである。
置いてるカードがかなり良い
晴れる屋にあったカードを見てると、
- 種類が豊富
- 安い
っていう印象でした。
晴れる屋ってそもそも在庫がめちゃくちゃ豊富な印象があります。ネット通販を使ってた時の印象ですが、他のカードショップで無いやつが晴れる屋だと置いてる、みたいなイメージを持ってます。
トーナメントセンターっていうでかい店だからかどうかは知りませんが、実店舗でもそんな感じでした。まあ種類が多いって言えるのは、たまたま自分が欲しくて探してたけど見つからなかったものが置いてたから言えることかもしれません。
なので品ぞろえに関しては完全に僕の個人的な感想なので話半分で聞いてもらっても良いと思うんですが、値段に関してはマジで良かった。
傷アリ特価が安い。ショックランドが1000円切ってるの初めて見ました。あれ1500円くらいはしてなかったっけ。元々スタン落ちして下がってきてることもあるでしょうが、3桁のショックランドは衝撃でした。晴れる屋ってカード安いやんって思いましたね。
僕は「ゲトの裏切り者、カリタス」を買いました。他の店だと2000円超えてる印象の強いカードですが、税込1200円で神かと思いましたね。サービス品って書いてた。こういうの見つけた時のお得感がスゴイ。
傷アリ特価がいっぱいあったのもあってか、値段がかなりお得に感じました。もちろん美品とかはそれなりの値段ですが、特価品コーナーの中身で店のお得さって印象付けられる気がします。
まとめ
晴れる屋トーナメントセンター大阪についてでした。
正直かなり好印象。対戦スぺースが快適でカードが安いってめっちゃありがたい。
推しくらむは自分の家からかなり遠いということ。都会住みはうらやましい限りです。また機会があったら行きたいなあ。