おはようございます。しんぺいです。
今日はロマノフサインの話です。
今こういう感じの赤黒ロマノフサインを使っているんですが、
新型ロマノフサイン
ハンデスをベースにオレガオーラを入れることで対応力が増した感じ
ゲオルグ・バーボシュタインが良い味出します pic.twitter.com/vP9rVwRd7C— しんぺい@ブログ書き (@shinpeicardnews) December 15, 2019
まあ勝てない。
いや、勝てないは流石に盛った。そこそこ戦える。
ただ相手によっちゃ普通に負ける。ていうかこの前モルネクにボコられた。
モルネク出された瞬間何もできずに負けたので改良の必要ありです。。。
なので今日は新しいロマノフサインのアイデア出し。ブログ書いてりゃなんか思い付くでしょ!というわけです。
赤黒ロマノフサインの弱点
今使ってる赤黒ロマノフサインについてはこちらで書いています。
この赤黒ロマノフサイン使ってて思うのは弱点が2つあって、
- そこまで速くない
- 守りは薄い
この2つですね。
ちなみに最速で動き始めるのは4ターン目。
3ターン目に「ボーンおどり・チャージャー」や「リロード・チャージャー」みたいな3マナチャージャーを撃って、次のターンに「法と契約の秤」で「邪眼教皇ロマノフⅡ世」を復活させるというもの。
ここだけ聞くとなんか速そうな感じはしますが、これが決まらないとマズイ。
チャージャー引けなかったら急に動きがもっさりするので、初動の安定感の無さは改善点の1つです。
あとは守りの薄さ。
必要パーツが多いのでS・トリガーの枠をあまりとれず。上で紹介してるやつはだいぶオーラに枠を割きましたが、それでも10枚くらい。1枚は入ってる計算ですが、単体除去がメインなので、1枚引いたところで感。そしてどれも素引きすると微妙なスペック。
ここも割と改善したいポイント。
赤黒にこだわらない選択
ネックはやっぱり墓地肥やしに枠を取られてしまうこと。
できれば「リロード・チャージャー」のように墓地に必要パーツを落としつつマナも貯められる、みたいな1枚で何役もできるようなカードを増やしたいところです。
そんな中で見かけたのが「天災デドダム」。
デッキの上から3枚見て、手札・マナ・墓地に振り分けるカード。かなりハイスペックです。一石三鳥。
色縛りが激しいですが、闇を含むのでデッキに入れられないこともない。
デッキコンセプト的に使いたい「煉獄と魔弾の印」が火/闇文明であることを踏まえると、4色デッキになりそうなのがかなりつらいですが。
あと水/自然って守りに長けたカードが多いですよね。
「怒流牙佐助の超人」と「斬隠蒼頭龍バイケン」のコンボとか。「Dの博才サイバー・ダイス・ベガス」とか。
何気に「佐助の超人」も手札を墓地に捨てつつマナブーストできるとかなり良好なスペック。ニンジャストライク関係なしに4マナ目で出したくなるカードです。
「天災デドダム」と「佐助の超人」を軸に墓地を増やすことを考えると良さげな感じか?
手札交換しながらの墓地肥やしになるので、必要パーツも引き込めそう。
5マナ目に到達しやすくなるので「無修羅デジルムカデ」も使いやすくなるでしょう。ビートダウンはとりあえずこれで黙らせておけばいい。赤黒だと手札がカツカツなので意外に使いにくかったんですよね。
難点はやっぱり文明の配分でしょうか。。。
火はかなりタッチ気味になる?でもそうすると「煉獄と魔弾の印」が手打ちできなさそうだしなあ。
いっそ火/水とか火/自然で使えそうなカードを巻き込んでも良いかもしれません。
ツインパクトも増えてるから1枚で何役もできるカード増えてるしね。
自然/闇ですが、「凶鬼01号ドケイダイモス/アレックス・ギアーズ」とか面白そう。リアニメイトクリーチャーとS・トリガー兼ねられるのが良いですね。
限りなく選択肢が広そうですが、ちょっと考えてみようかと思います。