おはようございます。しんぺいです。
最近忙しくてなかなかガッツリとした記事を上げられず申し訳ないと思っています。
それでも更新は途切れさせたくないからなんやかんやと書いていく。
今回はゾルガデッキについてです。
Dスタンが始まってそろそろ1ヶ月くらいになりますが、ようやくゾルガデッキの構築が固まってきました。
そこで今回はゾルガデッキの中で「ああ、これ入れといてよかったなあ」ってやつらを紹介していこうかと思います。
序盤攻めるの大事
初見の時と一番評価が変わったのは「鞭撻の乙女 イレーニア」だと思っています。
最初は「これにコスト使うなら他に回すわ」とか思っていたんですが、序盤に出すのにまあ便利。
ゾルガデッキは頑張っても攻撃回数3回止まりなので、序盤から元気にやっていかないと押し切れない。
「鞭撻の乙女 イレーニア」の効果を使えば、ダメージトリガーをケアできるパワーを出しつつ攻撃ラインを増やせるのが助かります。おかげで序盤攻めやすい。
出すカードは「怨念鎖」がいるんで困らない。ソウルブラストしてからドロップゾーンから呼び出すので、ソウルにいるやつは確実に呼び出せますね。
地味にアドバンテージ獲れてるのも大きい。Dスタンダードってわりとガードがギリギリな関係上1枚1枚がシビアなので、とにかく使う手札は節約したい。
ゾルガって展開得意っぽいからおろそかにしがちですが、地道にカードを増やしながら攻撃していく動きはわりと大事だったりします。
併せて「共謀怪人 アドマンティス」がいるとさらに良し。
出せばリアガードのパワーを上げられる。これで5000要求止まりのラインを10000要求まで持っていくと良い感じに攻撃していけますね。
ここら辺のカードでヴァンガードがグレード2以下の時からガンガン攻めていくのが良い感じかなあって思っています。
一番強いオーダーはたぶんこれ
使ってて一番強いなって思ったオーダーは「霊体凝縮」。
魔合成すればついでに1体持ってこられるのが良いし、魔合成しなくても使えるスペックをしているのがさらに良い。
「鞭撻の乙女 イレーニア」が引けてなくても、序盤はこれでソウルから「怨念鎖」を引っ張ってこられます。
何気にイレーニアと違って「怨念鎖」のパワーを15000にまで上げられる優れもの。
単騎でグレード2相手に10000要求できるのは覚えておきたい。
ちなみに初見の時は「呪われし魂は悶え蠢く」が一番強いと思っていました。
グレード3ライド時のそんなに展開できてない状態で、「継承の乙女 ヘンドリーナ」でコスト踏み倒しながら展開する動きは確かに強いんですが、そこ以外の使い道がわりと厳しい。
出すカードがランダムなので意外に頼り切れなかったりします。正直1回使えればそれでいい。
「霊体凝縮」は出すの1体ですしドロップから出せるので確実に戦力を呼び出せる。
単品だとアドバンテージ的にプラスマイナスゼロですが、後半は魔合成すれば別のオーダーの効果を付け足せるんで割に合います。
幅広く使える場面があるという意味で「霊体凝縮」が一番強い。今後もこれを基礎に色んなオーダーを付け足していくスタイルになるのかな。
トリガー配分も攻撃寄り
トリガー配分は結局、クリティカル8フロント3超1ヒール4に落ち着きました。フロント寄せ。
ドロートリガーは個人的にはいらない派。オーダーが多くてガード値を伸ばしにくいので、15000シールド増やした方が守りやすいかなって思います。
ゾルガデッキって展開はできるけど手札はあんまり増えないんでドローもありだとは思うんですけどね。
正直なところ、ドローよりフロントにしてる理由は「なんかフロントにしてる時の方が勝率が良いから」くらいしか言えません。
フロント寄せ良いよ。ペルソナライド+「悲嘆と絶望、そして拒絶」+フロントトリガーで前列+30000できると最高に気持ちいいです。
ちなみに超トリガーは「天恵の源竜王 ブレスファボール」にしてるんですが、スタートデッキ産に変えるか迷うところ。
実質クリティカルでもありフロントでもありドローでもありヒールでもあるからめっちゃ入れやすいんですが、いざ引いた時にパワーアップ量がそうでもないから防がれることも。
それなら「決意の精霊王 オルバリア」の方がいいかなあとか思ったりするんですよね。
スタートデッキ産とはいえ2体に+1億ってシンプルに強いよな。
でもせっかくなら国家固有のものを使いたいという理由の方が勝ってるんでブレスファボールにしています。
第2弾で新たな超トリガーとか出ないかな。
まとめ
ゾルガデッキについてでした。余裕があったらまたデッキレシピとか上げようかな。
しかしDスタンダード、第1弾から面白い。デッキ構築の幅が意外に広くて驚いています。
第2弾のカードが今日のカードで公開されてきて、いよいよ追加が見えてきたかってところなんですが、今後どうなるかが楽しみです。