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第2弾のゾルガデッキ構築で悩む【ヴァンガード】

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おはようございます。しんぺいです。

第2弾のカードがだいぶ公開されてきましたね。気付くと発売が来週に迫っています。ちょっと前まであと1ヶ月とか言ってた気がするのに。

 

ゾルガ軸のストイケイアを組んでる僕としては、次のデッキ構築に色々と悩むわけであります。具体的にはオーダーをどうしようかってね。

オーダーの種類が増えたので選択肢がかなり多い。というわけで今回はどんな感じで採用していけるか考えていこうと思います。

 

オーダーの枚数について

何を採用するか決める前に、ざっくりとオーダーの枚数について話しておきたい。

「ゾルガ軸のオーダーって何枚採用する??」って話です。

 

第1弾の状態で、僕のゾルガデッキはオーダーの採用枚数が11枚。これで概ね問題ないと思っています。

よく採用されるノーマルオーダーが3種あって、それらをフル投入に近い形にするのが第1弾でのスタンダードと言えるでしょう。だいたい12枚くらいになります。

これくらい入れておくと、オーダー引けなくて魔合成できない・・・ってことはかなり減ります。

 

ただし、世の中ブリッツオーダー「ゴースト・チェイス」を採用する軸もあり、その場合はオーダー枚数15枚くらいになってきます。

この形も試したことはありますが、意外に回る。オーダー15枚でも回せるのがゾルガデッキです。

 

となると、第2弾では最大ノーマルオーダー15枚くらいは入れていいんじゃないかなあと思う部分もあります。

防御性能の高い「ゴースト・チェイス」をノーマルオーダーに回すと単純に防御力が弱くなりますが、攻撃用のオーダーも増えてるんで、そっちのオーダーを増やす魅力もありますね。

 

まとめると、オーダーの採用枚数はだいたい12枚。特化させるなら15枚くらいは入れても良いんじゃないかなって思っています。

 

オーダー採用案

ここからは個人的に考えてみたオーダーの採用枚数を言っていこうと思います。

 

とりあえずシンプルに第1弾の形を保ちつつ伸ばした型ということで、

  • 霊体凝縮 4枚
  • 悲嘆と絶望、そして拒絶 4枚
  • 逆流する冥府 3枚
  • 扇情の蜜 2枚

で13枚。

 

まず入れたいのが「霊体凝縮」と「悲嘆と絶望、そして拒絶」です。

「霊体凝縮」はゾルガデッキの展開を担うカード。ついでのように魔合成していくことで盤面を埋めていきましょう。

「悲嘆と絶望、そして拒絶」はゾルガデッキのパワーを確保するカード。お手軽にトリガー1枚では防げないパワーを前列出せるようになるので、毎ターン使っていきたいですね。

こんな感じで元々ユニットの展開とパワーアップが得意なゾルガ軸でしたが、第2弾のオーダーでは除去が可能な「逆流する冥府」が登場し、除去も可能になりました。

逆転する冥府

グレード3 ノーマルオーダー ストイケイア

コスト【カウンターブラスト1、ソウルブラスト1】することでプレイできる!

いずれかのリアガードを1枚選び、退却させ、あなたのドロップからそれと同じグレードを1枚まで選び、Rにコールする。魔合成中なら、1枚ではなく2枚まで選んでコールしてよい。

相手の盤面に触れるようになったのはかなりありがたい。使っていきたいカードです。

そして詰めに役立つ「扇情の蜜」。

扇情の蜜

グレード2 ノーマルオーダー ストイケイア

あなたのリアガードを1枚選び、あなたのドロップ5枚につき、そのターン中、パワー+5000し、あなたのドロップが15枚以上なら、さらにクリティカル+1。

クリティカルを上げられる貴重なオーダーです。

ゾルガ軸はパワー高いものの、特別なことはできない3回攻撃でしたので、4点以降の詰めが心もとなかった。

そこにリアガードのクリティカル上げられるオーダーが来てくれたので、これで削りやすくなったんじゃないかと思います。

 

相手が4点の時にVで攻撃してガードさせ、リアガードは「扇情の蜜」でクリティカルを上げてそっちもガードさせる。最後の1体はリアガードを攻撃しておけば、余計なコストを与えずに相手のカードをかなり削れますね。

 

今までは4点でもVの攻撃くらいしかガードさせられなかったので、クリティカルトリガーを引けないとかなりつらいものがありました。2体も横のリアガードに攻撃するのはさすがに手札を削れなさすぎる・・・。

 

その辺りが「扇情の蜜」で改善されたので、詰めがやりやすくなったと思います。

ただ、グレード3にライドしたら即使いたいっていうカードでもないので、2枚ほど採用して終盤までに落ちるのを期待する感じになりそうですね。あまりに落ちないなら3枚入れてもいいかもしれません。

 

「扇情の蜜」はドロップが15枚無いとクリティカルを上げられないので、「継承の乙女 ヘンドリーナ」の登場時3枚ドロップ落としがわりと重要。

積極的に出してドロップを増やしていきましょう。

 

どのユニットを入れる?

ちなみに採用するユニットカードはどうなるか。オーダー枚数が13枚だと、メインデッキに入れるノーマルユニットは17枚になります。

完全ガードを4枚、ペルソナライド用のゾルガは3枚しっかり入れておきたいので、あと10枚の枠ですね。

 

ドロップ増やしにコスト軽減ができる「継承の乙女 ヘンドリーナ」は4枚入れたいし、カウンターブラストを軽減できる「鬼首狩り」も4枚入れたい。

鬼首狩り

グレード1 パワー8000 シールド5000

ストイケイア ゴースト

【永】【R】:このターンにあなたがオーダーをプレイしているなら、このユニットのパワー+5000。

【自】:このユニットがRに登場した時、このターンにあなたが次にオーダーを魔合成してプレイする際、そのコストがカウンターブラスト1減る。(合計から減る。マイナスの値になってもカウンターチャージするわけではない)

そうなると残った枠は2枚。アタッカー用に「黒涙の骸竜」を追加して終わりかな。

「鬼首狩り」が13000ブースターだから「黒涙の骸竜」を始めとしてグレード2と合わせやすくて良い感じ。今までよりはインターセプト要員を残しつつ攻撃に移れそうな気がします。

 

ただ、色々と採用したいユニットはいるんだよなあ。

ヴァンガードの後ろに置いてパワーを確保することで「悲嘆と絶望、そして拒絶」を全部リアガードに振れるようにする「樹角獣 クースィー」とか、

最後の最後で良い感じのブースターになれる「袖引く麗人」とか。

袖引く麗人

グレード1 パワー7000 シールド5000

ストイケイア ゴースト

【自】:このユニットがRに登場した時、あなたのバインドゾーンのカードすべてをドロップに置いてもよい。置いたら、置いたカード1枚につき、そのターン中、このユニットのパワー+5000。

ただ、どっちもリアガードのパワーを補助する目的なので、「扇情の蜜」と役割が被る。入れなくても良いのかな。

 

入れないのなら「扇情の蜜」を何としても使いたいから3枚は入れたいところだけど・・・。

色々と悩めますね。

 

まとめ

第2弾のゾルガデッキ構築についてでした。

第1弾から悩ましかったのにさらに悩ましくなりました。有識者求むわ。

ただ、色々と出来ることが増えたんで、使うのがさらに楽しくなりそうですね。発売が楽しみです。

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