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「罪過に廃絶の美酒を」に特化させてみたい【ヴァンガード】

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第4弾で気になるオーダーカードがあるんです。

罪過に廃絶の美酒を

グレード2 ブリッツオーダー ストイケイア

コスト【ソウルブラスト1】でプレイできる!

1枚引き、あなたのユニットを1枚選び、あなたの、ドロップとバインドゾーンのオーダーカード合計1種類につき、そのバトル中、パワー+5000。(カード名の種類数を数える)

「罪過に廃絶の美酒を」。1枚引いて守りに使えるということで、実質的に手札消費無しで相手の攻撃を1回ガードできます。

 

ガード値はドロップとバインドゾーンのオーダーの種類に左右されるので、高シールド値として扱うにはデッキ構築をいじらないといけません。

でもやっぱ手札消費無しで攻撃を防げるというところにかなり魅力を感じるので、今回は「罪過に廃絶の美酒を」に特化したゾルガデッキの構築もありなんじゃないかなということを語っていきたいと思います。

 

「罪過に廃絶の美酒を」のシールド値はどれくらい?

「罪過に廃絶の美酒を」はドロップとバインドゾーンのオーダーの種類の数だけヴァンガードのパワーを5000上げることができます。

オーダー1種類なら5000シールド、2種類なら10000シールドといった感じで使えますね。

 

これ、どれくらいまで上げられるんでしょうか。

第3弾まででストイケイアのノーマルオーダーとブリッツオーダーは合計14種類出ています。

そして第4弾では、今のところ4種類のストイケイアオーダーが。

 

仮にこの18種類が揃っていれば90000シールドです。意味分からん。

実際にはそんなにオーダーを入れるわけはないし、またすべてのオーダーが採用に耐えうるものでもありません。

 

オーソドックスなゾルガデッキならオーダーの種類はだいたい3~5種類程度だと思います。

特化させるとして、8~9種類くらいにはしたいか?

これくらいを目指して、「罪過に廃絶の美酒を」を常に20000~30000シールドくらいにしたいという感じで特化デッキを目指してみたい。

 

「罪過に廃絶の美酒を」を除いたオーダーを全部1~2枚くらいの採用にして、とにかく種類を稼げるようにする。

そうした下地を作って、「罪過に廃絶の美酒を」を手札消費無しの完全ガードみたいにできれば特化させるのも面白そうって思った次第です。

 

手札消費無しの完全ガードとかいうインフレ極まってたヴァンガードG末期でもできないようなことができるのに夢を感じますね。

 

オーダーの種類を分けるメリット

ゾルガデッキのオーダーは3種類くらいを1種あたり多めに入れるのが使いやすいと思っています。

 

ただ、「影纏い」の登場でオーダーを散らす意味も出てきましたね。

ドロップにさえ落ちれば魔合成でそのオーターを使えるので、ほとんどサーチみたいなことができます。

デッキから落とせるオーダーはドロップに無いオーダーなので、オーダー1種類あたりの採用枚数を減らして種類を増やすことで各オーダーの採用枚数の少なさをカバーしていきましょう。

 

普通は散らすと欲しいカードが欲しいタイミングできにくくなるので動きにくいものですが、「影纏い」でオーダーの種類を増やしてもうまく回るような感じにしていきたいところです。

 

オーダーの種類を増やすことで、色々な状況に対応しやすくなります。

ゾルガ軸で使えるオーダーには、ドローや除去、スペリオルコールなど多彩な効果が用意されています。

 

それらを状況に応じて使っていけるようになるのが大きい。場が足りないなら展開し、埋まってるならドロー、相手の場に厄介なリアガードがいるなら除去オーダーを使うなど、柔軟に動くことができますね。

 

新弾が出るごとにオーダーの種類が増えているので、色んなオーダーを採用する型はだんだん組みやすくはなってると思います。

 

オーダーを増やすデメリット

オーダーを増やすデメリットとしては、扱いが難しくなることが挙げられます。

状況に応じてオーダーを使うとは言ったものの、オーダーによってコストが違うからコスト管理が難しいし、有効なオーダーを都合よく使えるとは限りません。

「罪過に廃絶の美酒を」はソウルブラスト1かかるので、ソウルブラストがコストのオーダーは使いにくい傾向があります。

 

さらに「影纏い」前提みたいなところがあるので、「影纏い」が引けなかった場合は一気に動きにくくなります。素引きだけでうまく回るようにするには無理があるでしょう。

 

個人的にはオーダーを10枚くらい入れる枠をノーマルオーダー10種にして、あと「罪過に廃絶の美酒を」4枚入れるみたいなオーダー枠の取り方をイメージしていますが、たぶんそれでやったらロクに回らないような気もしています。

 

色んな効果を使えるのは便利だけど、それが使いやすいかどうかはまた別の話。

1回試してはみたいですが、ちゃんと動けるかどうかが気になります。未判明枠でまたオーダーが出てくれると嬉しいですが、どうなることでしょうか。

 

まとめ

「罪過に廃絶の美酒を」特化デッキについてでした。面白そうなんだけど、不安もある。

でも手札消費無しでガードってやってみたいなあ。

あんまり特化させなくても4種類くらい落ちれば充分だし、その方向で使ってみるのもありかも?

どんなデッキ構築にするか迷います。

POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    効果はかなり強力ですし、ゲーム終盤になればなるほどそれが硬くなるのは素晴らしいですよね。
    オーダーを増やすと安定しないのが困りものですが、ブリッツオーダーを回収するユニットも来てますので可能性は感じます。
    相手の攻撃をしのいだあと猛攻をかける手段もほしいですね。

    • shinpei より:

      コメントありがとうございます。
      オーダーの数さえ揃えばとんでもない防御性能だなあと思って特化型デッキを作りたくなります。
      でも確かに攻撃性能が落ちるんですよね。種類を確保しようと思うと攻撃に使えるオーダーの枠が減りますし、悩ましいところです。

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