Vクランコレクションのカードを買ってきました。
Vコレのノルマ達成した pic.twitter.com/FyBYupWncR
— しんぺい (@shinpeicardnews) January 22, 2022
何を組むか極限まで悩んだ結果、とりあえずカードを集め続けてる3クランだけ買うことにしました。というかもうこれで充分な気がします。ゼロからカード集めるのもしんどいし、3クランもあればだいぶ遊べるはず。
ダークイレギュラーズ、メガコロニー、グランブルー、僕がヴァンガードで好きなクラン3トップです。Vコレはもうこの3つだけ集めることにしよう。
というわけで今回はメガコロニーとグランブルーのカードを使ってたのでその感想です。ダークイレギュラーズはまだデッキができていないのでまた今度ということで。
メガコロニーのリアガード要員が地味に優秀な件
メガコロニーの新規ユニットは「ブリリアン・ブリスター」と「マシニング・アーマービートル」ですね。
「ブリリアン・ブリスター」めっちゃ優秀じゃない?
後列に置いてたら勝手に手札に戻ってきてくれるのマジでありがたい。
相手に除去されるリスクなしでブーストに使えるので気軽に出せます。なんか序盤のパワーラインがスゴイ上がって気分になる。
手札6枚以下なら1ドローは意外に使いませんね。ドライブチェックとかいれるとどうしても6枚超えてきます。最序盤に1回使えたらいいかという程度。
リアガードのレストはまだ有効な場面に出くわしたことが無いので何とも言えない。ヴァンガードがレストしているならっていう条件が微妙に引っ掛かります。
あとブースト役として使っていきたいからあんまりガードに出したくないというのもある。
VRRの順番で攻撃してくるデッキなら致命的に刺さると思うんですが、どうなんでしょうか。
何気に「黒衣の考究 ハミエル」を攻撃させることなく止められるスゴイやつであります。
こういうガード制限で強烈な一撃をかましてくる相手には強い。相手が「ブリリアン・ブリスター」の存在を忘れてなかったらだけど。
なんにせよ序盤から気軽に出せるブースト要員というのが個人的にかなり好印象でした。
序盤の安定感が増すって良いですよね。僕はグレード2以下でもガンガン戦えるデッキが大好きです。
「マシニング・アーマービートル」はたぶんマシニングデッキ用なのかな。
僕はガンニングコレオのデッキで使ってたからかイマイチ強い場面が少なかったです。レストコストが絶妙に重い。
やっぱりレストさせてもまたスタンドさせられるマシニングのグレード3を使うのが良さそう。
コストが重めのマシニングにおいて、カウンターブラストもソウルブラストも使わずにスタンド封じをかませるのがかなり貴重だと思います。
まだマシニングで試していないから何とも言えないけど、ガンニングコレオデッキでも序盤だと輝いてたかな。
効果を使うにはリアガードを展開しないといけないけど、「ブリリアン・ブリスター」ならレストコストのために出してそのままターン終了時に手札に戻すとかできてちょうど良い。
序盤ならパワーも15000あれば充分なので、相手がリアガードを出してきたときの返しとして使えるって印象でした。
マシニングで本領発揮させてあげたい。マシニングなら序盤から終盤まで良い感じに働いてくれることでしょう。
全体的にメガコロニーのリアガード要員が優秀って印象でした。幅広いデッキで使える使いやすいカードって感じで、Vクランコレクションのこういう強化の仕方がかなり好きなところです。
コキュートス ”Я”・・・やれるのか・・・?
コキュートスのデッキを作りました。
とりあえず作ったコキュートスデッキ
ロマリオにライドしてソウルにグレード3を仕込みつつ、スケルトンの航海士でドロップ20枚を達成すればわりと良い感じに戦えたりする pic.twitter.com/gHx1XXMQN9— しんぺい (@shinpeicardnews) January 22, 2022
巷で弱い弱い言われてるコキュートス ”Я”ですが、まあ・・・否定はしません。なんでこんなコストと条件が重いのかは謎。
それでもしっかり介護してデッキを組めば戦えるのかなって言う印象です。伊達にVスタンドしてない。
さすがにコキュートス ”Я”の効果を使ってソウルのグレード3が1枚っていうのはつらいので、「伊達男 ロマリオ」でカバーしてあげましょう。
久々に使ったわコイツ。ライドされた時効果でソウルにグレード3を仕込むと各コキュートスが元気になります。
この状態で「氷獄の死霊術師 コキュートス」にライドすると、ドロップから呼び出せるユニットが3体に増えるので手札の節約になりますね。
あとはドロップを20枚にすることが重要。コキュートスのパワーとクリティカルが上がるので、1回目の攻撃の圧が上がります。さすがにパワー32000クリティカル2は強い。
たぶん完全ガードを使われるでしょうが、逆に言えば完全ガードを持ってない相手にはかなりの痛手を負わせられます。
ドロップ20枚は結構な数ですが、そこは「スケルトンの航海士」でカバー。
あっさり5枚落とせます。レストさせるから攻撃に参加できないけどどうせ呪縛されるから関係なし。好きなだけドロップを増やしましょう。解呪されたカードはスタンド状態になるので気にせずレストさせて大丈夫です。
そして満を持してコキュートス ”Я”へのライド。
ロマリオで仕込んだのとライドしたコキュートスでソウルにグレード3が2枚あるはずだから、パワー32000と前列を2体解呪できます。
前列2体解呪させるとブーストを付けられませんが、グランブルーには「不死竜 スカルドラゴン」という最強のアタッカーがいるので大丈夫です。
ドロップ20枚で40000は上がります。もはやブーストいらない。
全体的にかなりパワー高めの攻撃となるのもあり回れば案外悪くない、というのが僕の感想です。
しかもグランブルーは「グリード・シェイド」やら「海賊剣士 コロンバール」やらドロップを自由に操作できるカードが多いので、意外に再現性もある。
正直、最初に「伊達男 ロマリオ」にライドするのが一番難しい。全力でマリガンしていきましょう。
なんというか、思ってたより悪くなかった。もっと弱いと思ってました。
これ仮に手札コストもう1枚減って呪縛カードがソウルのグレード3の数+1枚とかだったら普通に強い部類なんじゃないかと思ったりする。そこまで見越してのこの重さなのか・・・?
いや、でも手札コスト4枚はさすがに勘弁してほしかったけどね。
まあ出たものは仕方ないので、コキュートスをもうちょっと輝かせられるようにしていきたいと思います。
まとめ
Vクランコレクションの感想でした。正直Vスタンダードは結構好きです。昔好きだったユニットが復活するの最高なんだよな。
とりあえず方針も固まってきたところですし、好きなクランで遊び倒していこうと思います。
公式レシピ見てなるほどと思いましたがパーラメントシェイドをグリード回収用に1枚入れるのおすすめです
他のグランブルーよりソウルのG3溜まりやすいのでロマリオ抜きでも5ターン目に乗れます
相手の4ターン目耐えたらほぼ勝ちのデッキになるので思ったよりもコキュデッキ全然強かったです
コメントありがとうございます。
パーラメント・シェイド、やはり入れた方が良さそうですね。僕も公式のレシピ見て「こんなんあったな~」ってなりました。
コキュЯを2ターン続けて使うのがきつすぎるのでさっさとソウルのグレード3を貯めてパーラメントにライドし直す方が安定しそうです。