おはようございます。しんぺいです。
今日もドラジュエルドのカード紹介です。たぶんこれで最後。
今日がモンストコラボブースターの発売日ですし、ちょうど良いかもしれません。どうせ今日は仕事で買えないんで。
今回は「炎尾の曲芸師 ミロスラヴァ」について。「ブレインウォッシュ・スワラー」以上にドラジュエルド感が無いカードですが、普通に良い働きをするんだ。
炎尾の曲芸師 ミロスラヴァ
ペルソナライド安定させる素晴らしさ
ミロスラヴァは登場時にソウルのカードを使うことができます。
リアガードにコールするか、ヴァンガードと同名なら手札に加えます。
ドラジュエルド的にはペルソナライドを確保できるのが嬉しい。
ペルソナライドしてるのとしてないのじゃやっぱりパワーが全然違うので、なるべく毎ターンペルソナライドしたいんですよね。
ソウルチャージでうっかり入った「魔宝竜 ドラジュエルド」を回収してペルソナライドに繋げられる。これが結構良い感じです。
あと地味に助かるのが序盤の手札コスト。
ペルソナライドの「魔宝竜 ドラジュエルド」を捨てたいけど、捨てたらペルソナライドできない。そんな時はミロスラヴァの出番ですね。
捨てたドラジュエルドを「ファルケイト・パフォーマー」でドロップからソウルに突っ込み、それをミロスラヴァで回収。ドラジュエルド、ファルケイト、ミロスラヴァを全部引いてる前提ですが、たまにやる動きです。
この辺の動きはカウンターブラストを見ながら決めないといけないのが難しいところでもあるんですが。
ミロスラヴァの効果を使う前提の動きしてたのにカウンターブラスト足りないとかなったら目も当てられないので・・・。
まあ捨てて回収するにせよ、たまたまソウルに入ったやつを回収するにせよ、ペルソナライドに繋げやすいカードなので便利ですね。
ロックアグールを呼び出す流れ
ソウルのカードを扱えるのがミロスラヴァの良いところ。
ペルソナライドを拾えるのもそうですが、「魔石竜 ロックアグール」を呼び出すために使うこともあります。
ドラジュエルド的に絶対引きたいアタッカー。
素引きだけだとつらいんですが、ソウルに入った時にミロスラヴァで出せるという選択肢があるとありがたい。
やっぱり色んなカードに触れるやつがいると良いですね。使いやすくなる。
ソウルから出す都合上、ドラジュエルドのソウルブラストコストとの兼ね合いもあるんですすが、そこを差し引いても入れていいかなって感じ。
ただ、4枚はいらんかな。元々カウンターブラストがキツイことと、素引きを補うくらいの役割で、ミロスラヴァ自体が強いっていう話ではないことから全力投入するほどでもない気がする。
僕は3枚入れてるんですが、2枚でも良さそう。感覚的には5枚目以降のドラジュエルドって感じ?
ここら辺もやっぱりコストのキツさを感じさせるか。グレード3っていうこと自体がありがたいこともあるんですけどね。
ライドコストで捨てて「ファルケイト・パフォーマー」で突っ込むのはもはや様式美と言っても良い。それは別にミロスラヴァじゃなくてもできるんだけど、グレード3の枚数を確保するためにね。
案外ここも今後の追加で入れ替わってくる枠なのかもしれません。それでも今は強いから入れてる。
まとめ
「炎尾の曲芸師 ミロスラヴァ」についてでした。ドラジュエルドがソウルを貯めていく系ではあるので、回収範囲が広くなりやすくて良い感じ。
ペルソナライドにロックアグールと使いたいカードも多いのでそこら辺の手助けになってくれるのがありがたいですね。
とりあえず持っておいたらドラジュエルド以外のデッキでも使えますし、第8弾のルキエでも使いそうな見た目してるしでわりと持っておいたらいいカードなのかもしれません。とりあえずドラジュエルドでは良い感じに使えるよ。