おはようございます。しんぺいです。
ちょっと使いたいカードがありまして。
「テラ・スザーク<ロマノフ.Star>」。ロマノフ好きとしてはぜひとも使ってみたいわけです。
ただ、Twitterとかでデッキどんなのあるか調べてみたんですが、あんまりテンプレとかが出来上がってる感じではなく・・・。どう組んだらいいかよく分からん。
というわけで今回は「テラ・スザーク<ロマノフ.Star>」のデッキをどうやって組んでいこうかなあという話です。
ビートかコントロールか
デュエマのデッキの方向性としては、大きくビートダウンかコントロールかがあると思います。
僕の中のざっくり定義では、ビートダウンはガンガン殴っていくデッキで、コントロールは勝ち確になるまで攻めないデッキみたいなイメージ。
「テラ・スザーク<ロマノフ.Star>」はどっちでしょう。
効果を見てるとビートダウン向けっぽい。ていうか攻撃しないと効果使えませんし。
アタック時にタマシードを墓地からバーッと出す効果なので、それを絡めて即死打点を作り出す、みたいなものをぼんやりイメージしています。どうやるかは知らんけど。
テラ・スザーク<ロマノフ.Star>で出すタマシード
「テラ・スザーク<ロマノフ.Star>」で出すタマシードには何があるでしょう。
コスト6以下になるように出せるので、そこそこ範囲は広い。そして複数出せるというのもポイント。
最近はタマシード/クリーチャーが増えてきたので、呼び出すやつの選択肢はどんどん広がってきてる印象です。
「漆黒の深淵 ジャシン帝」とかスペック高いよね。
小型除去をしつつ、打点にもなってくれる。タマシード/クリーチャーが増えれば、一番最後の復活効果も良いように使えるでしょう。
「邪龍ジャブラッド」も呼べます。
こちらもスペック高め。除去耐性持ちアタッカーですし、3コストなので2体呼べたりします。「漆黒の深淵ジャシン帝」と一緒に出すのもあり。
ここで1つ気付いたのは、ロマノフ.Starで呼べるやつはスピードアタッカー持ちとかほぼいないので、即死打点を作り出すのは無理なんじゃないかということ。
1ターンでトドメまで持っていくことは考えずに、攻めながら盤面を完成させていく感じになるのかな。
一応火のタマシードを使えばスピードアタッカーは呼べますが・・・。
相当火に寄せないといけないので厳しそうです。
ここはやっぱり有能タマシードを並べて盤面を作り上げるのを目指す方が良いですかね。
タマシード/クリーチャーはスペック高いの多いですが、並べないとクリーチャー化しない。
ロマノフ.Starが闇文明なので、闇文明のやつは使いやすいですが、あまり偏るとそれアビスデッキで良くねになってしまう。
せっかくならロマノフ.Starならではみたいなこともしたいので、文明を選ぶのは大事か。考えること多い。
合わせてみたいやつ
ロマノフ.Starと合わせて使ってみたいやつがこちら。
タマシードの出た時効果を、タマシードがアタックした時にも使えるようにするってのが素敵ですね。
「漆黒の深淵ジャシン帝」は出た時効果が除去ですし、それを使えるタイミングを増やしてくれるのがありがたい。
アビスデッキと違って水文明も使うってところが差別化になるのも良し。
ローニンのクリーチャー化を有効にできるかは怪しいですが・・・。水を入れ過ぎると今度はジャシン帝たちがクリーチャー化できなくなるしでバランスがシビアです。
水闇のタマシードでも入れるか?
まあすべてを上手く使おうと思うとドツボにハマりそうなので、適当なところで止めとかないといけないですが。
色々出来そうな分、絞っていかないと中途半端になりがち。デッキ全体の動きは分かりやすくまとまってる方が良いのでもうちょっと練っていく必要はありそうですね。
まとめ
「テラ・スザーク<ロマノフ.Star>」についてでした。何もまとまってないけど。
とりあえず進化元を用意しながら軽減で出して、あとはタマシードを復活って流れか。タマシード確保のために進化元は墓地肥やしできる方が良い。
そこから何を出すかはまだ全然決まってないわけですが、まあおいおい考えていこう。
僕もロマノフstar.余らせてだのでなんとかデッキにしようとしていましてね、複数のタマシードを出せるところに注目して神ナル機械アダムと合わせたら青黒の面白そうなデッキができそうな気がするんですよね。
コメントありがとうございます。
青黒がなんか良い感じで出来そうですよね~
タマシード並べるデッキなんでアダムも良さそう。
僕は今ライオネル.Starに入れています。デッキの主役ではないんでなんか違う気もしますが笑
自分はシールドセイバー持ちのタマシード使って防御デッキ作れんかな…と模索してます。セイバー効果使ってもロマノフStarの効果で蘇生できますし
コメントありがとうございます。
セイバー持ちも面白いですね! 場を離れやすい効果のタマシードとの相性の良さも研究してみたいところです。