おはようございます。しんぺいです。
今日はケイオスのデッキについて語りたい日!
「仮面竜奏」で強化されたケイオスのデッキを組んだんですよ。
ガールズバンドプロデューサーケイオスのデッキ組んだ!
バンドリのおかげでクリティカルを別名称にしやすくなって助かってます
レィミーナとオノラティオのおかげでだいぶ動かしやすくなってるし、6月の強化も楽しみ pic.twitter.com/ehumGg5rYU— しんぺい (@shinpeicardnews) April 21, 2023
着実に強くなってる気がする。
というわけで今回はケイオスのデッキについてアレコレ語っていこうと思います。
ケイオスデッキの構築について
ケイオスってソウルのカードの種類を参照するので、できるだけデッキのカードをばらけさせたい。
が、僕の今のデッキはトリガーと完全ガードだけばらけさせてあとは固めてます。
個人的にはノーマルユニットの採用カードは固めた方が良いかなって思ってる。ケイオスって別に状況に応じてカードを持ってこられるってわけでもないんで、ばらけさせると動かしにくくなる気がするんですよね。
というわけで採用するノーマルユニットはしっかり3~4枚固めて入れてます。この方が使いやすかった。
期待のノーマルユニット達
ケイオス、ミカニ、オーダーはまあガン積み安定として、残りのノーマルユニットについても見ていきたい。
「仮面竜奏」から汎用サイクルを入れてみました。

ケイオスのデッキは序盤の手札が恐ろしいほど少ないので、そこを少しでもカバーしたくて入れてます。
グレード1のケイオスの効果でソウルに何か入れてから効果を使えば、ソウルのケイオスをソウルブラストしてしまうこともありません。
ペルソナライド時の効果はソウルからミカニを引っ張り出せるのがありがたい。
グレード1のミカニや「混沌を司る者」もいますし、ソウルからミカニを呼べる効果が結構あるおかげで2面ミカニを展開しやすくなってます。
なんだかんだ便利なRRRですね。あと見た目が最高です。
意外と便利だなと思ったのがオノラティオ。

ソウルが8種類以上ならブーストできるしパワーも上がるやつ。あと後列からインターセプトできるようにもなります。
グレード2でありながらブーストにも回せるってのが良いですね。
ケイオスのデッキは4ターン目には決着を付けたいので、序盤から少しでも攻撃していきたい。なのでグレード2のカードは多めに入れて2ターン目から3回攻撃していきたいところです。レィミーナも最悪アタッカーに回せるので入れてるみたいなとこありますし。
でもアタッカーばかりだとブーストが置けない。ケイオスはリアガード全体強化なので、後列いるといないとじゃ大きくパワーが変わってきます。
オノラティオはその辺器用に使えて、序盤はアタッカー、ミカニが前列に行ってからはブースターとして使えるって感じでデッキの動きとかみ合っているところがとても良い。
ついでに10000シールドとして後列からインターセプトできるので、防御面でも役に立ちますね。
最後に「ブレインウォッシュ・スワラー」。

定番の高パワーブースター。
グレード1のミカニがソウルチャージ1できるので、わりと18000は出せるターンが多い。
高パワーのブースターなのはもちろん、最悪アタッカーもこなせるのがありがたいですね。
ただまあ、ここの枠は正直迷っているところでもあります。今の構築だとソウル13種類が4ターン目になりがちなので、ソウル貯めやすいやつに替えて3ターン目からソウル13種類目指す構築もありかなって。
入れ替え候補は「スチームスカラー サルゴン」。

グレード3のミカニにスキルを与えることで、2回効果が狙えます。
1回でもヒットすればソウル2種類増えるようなもんなので、13種類達成に大きく役立つでしょう。
反面ヒット時効果で安定はしないし、パワーも上がらないのがどうなのかなと言ったところ。
もう1つの入れ替え候補は「インヘイル・ピット」。

ソウルのグレード1以上を捨てて、ドロップからグレード0を2枚ソウルに置くやつ。
「混沌を司る者」でノーマルユニットがソウルに被りがちなので、それらを処理しつつトリガーをソウルに置けるのが良い。被りをコストにするとソウルが2種類増えることになります。
起動効果なので毎ターン使えるのが良いところですが、これもパワーアップ効果が一切無い。
あとソウル8種類くらいの時ってソウルに被りが無いことが多くてソウル1種類増やすに留まりがちなのちょっと気になる。
今のデッキ、使ってると体感3ターン目でソウル8~10種類って感じなので、スワラーの枠を入れ替えることで3ターン目にソウル13種類を狙えるかどうか微妙なところ。
どのみち4ターン目にズレ込むならスワラーで良いし、どうしたもんかな~と言ったところです。
4ターン目のソウル13種類達成率が上がるというところに価値はあるかもしれませんが。今のデッキたまに4ターン経ってもソウル13種類ない時ありますしね。
ここら辺は要調整です。
トリガーについて
トリガーは全部ばらけさせました。ランダムソウルチャージするミカニとスワラーがいるので、ばらけさせた方が良いと思ってます。あとデッキの動きに関係ないので、そもそも固める必要がありません。
クリティカルトリガーはダークステイツだけでは8種も無いのでバンドリから引っ張ってきました。RAISE A SUILENは趣味です。ガールズバンドプロデューサーデッキたる所以ここにあり。
トリガー構成はクリティカル8ドロー3超1ヒール4のオーソドックスなやつ。ケイオスは手札足りないのでドロートリガーにしています。デッキ切れを考えるとフロントでも良いですが、手札コストとかあるんでドロートリガー出るとかなり楽ですね。
ちなみにイベントPRカードになってるアニメキャラのトリガーを入れるのが理想ではあります。アレはカード名を2つ持ってるので、1枚ソウルに入るだけで2種類稼げるという裁定。値段やばいからこのためだけに買おうとは思わないんですが・・・。
超トリガーの選択については諸説あるところ。
ヴァンガードがパワー高くないしクリティカル上がるわけでもないので、数値で守られがち。そこを考えるとゴルマギエルドでクリティカル上げてぶち抜きたいところではあります。
「フェスティバルブースター2023」発売以降は、攻撃回数を増やせるヴァラクートとカードを回収しつつクリティカルを増やせるイドスファロが出るので変更の余地あり。
個人的にはイドスファロかなあと思っています。ヴァンガードの攻撃を完全ガードされても数値で守られても、有効なところへクリティカルを振りやすいのが良いですね。あと完全ガード回収で1ターン多く生き延びられる可能性もありますし。
とりあえず超トリガー入れ替えは試してみるかと思います。
まとめ
ケイオスのデッキについてでした。
攻撃回数多いしパワー高いしで好きなデッキです。6月の強化でさらに化けて欲しいですね。