今回はデュエパーティーの話。
最近友達の間でやってるの、もっぱらデュエパーティーなのでデュエパーティーの話題が多くなってます。
今回書いていきたいのはデッキ構築のメモ的な話。デュエパーティーで採用したいカードについて語っていこうと思います。
全体除去を意識
多人数戦という都合上、単体除去は微妙で全体除去が強めの傾向がありますね。
全体除去は一応各文明にあるので、どの文明を使うにしてもそういったリセットボタンは入れておきたいところ。
各文明の全体除去メモ
- 火文明・・・「ドラゴカリプス・デイ」
- 水文明・・・「深海の伝道師 アトランティス」
- 自然文明・・・「マンハッタンの心絵」
- 闇文明・・・「招龍邪技」、バロム系
- 光文明・・・「アポカリプス・デイ」「ジョーカーズの心絵」
他にも色々あるかと思いますが、パッと思いついたのはこれくらい。
基本的にゲーム展開がマナブーストからの大型展開になりがちなので、最後は大味な展開になりやすい。
いったん完成するとそこらの除去では手が付けられないような状態になるため、こういう全体除去で適度に流していく必要ありですね。
相手ターンにもメリットがあるモンスター
デュエパーティーは多人数戦ということで、自分のターン1回に対して相手ターンが3回あります。
すなわち、相手ターンにも効果を使えるやつはそれだけ発動機会が多いことになりますね。
いくつか系統はあるので、自分のデッキに採用できそうなカードは押さえておきたいところ。
相手ターンにも活躍できるクリーチャー達
- メタクリーチャー・・・「赤い稲妻テスタ・ロッサ」「異端流しオニカマス」など
- マナブースト・・・「鬼羅王女プリン」「強奪者テラフォーム」「飢限電融ファタル・エレガンス」など
- ハンデス・・・「謀遠テレスコ=テレス」「葬磁縫合セブ・シュテロンλ」など
他にも「ブラキオ龍樹」や「終末の監視者ジ・ウォッチ」などの制圧系大型クリーチャーも強力です。
この手のカードで強力なのはやはり「鬼羅王女プリン」などのマナブーストができるカードでしょうか。
次のターンを迎えるだけで1ブーストはできますし、1周すれば3マナはチャージできるので、大型クリーチャーを出すまでの時間を大幅に短くしてくれます。
水と自然を入れるならまず採用しておきたいところ。
全体除去にしても相手ターンに活躍できるカードにしても、重要なのは1対1のデュエマとりも効果範囲が格段に広くなっている点が共通しています。
採用カードを探す際はここら辺を意識しておきたいですね。
しかし最近、デュエパーティー熱が尽きません。
MRCロマノフのデッキとロマノグリラ0世のデッキを作ったのですが、3個目のデッキを作りたくなってきています。
水文明を全然使っていないので、ドキンダンテとかありかな?
今回言ってる、相手ターンでも活躍できる部類のカードになるので良いデッキが作れそうです。
今回はそんな感じで。それではまた。