今回は持ちデッキの数の話。
1つのカードゲームにつきデッキを何個持つ？というのはカードゲーマー永遠の課題。
今回はその辺についての考えを書いていきたいと思います。正解なんて無いけど、たまに自分に問いかけたくなるやつ。
個人的な正解は2～3個
持ちデッキの数についてはわりと自分の中で考えが固まってきていて、持ちデッキは2～3個が良いと思うタイプです。
2～3個っていうのが絶妙で、1個だと飽きが来てしまうし、4個以上は手が回らないというのが僕の経験則。
まあこの辺はそのカードゲームをどれだけ遊んでるかによって変わってくるんですが。
たま～にしか遊ばないカードゲームだったら1個あれば充分だし、よく遊ぶやつなら4個以上欲しくなることもしばしばではあります。
つまりは「そのカードゲームをどれだけ遊んでるかで変わってくる」という話であり、あんまり語る意味もないことなのかもしれません。書きたいから書いてるけど。
デッキは多い方が良いのか少ない方が良いのか
あまり語る意味がないと言いつつ続けるんですが、持ちデッキは多い方が良いんでしょうか、少ない方が良いんでしょうか。
もちろんどっちだって良いんですが、個人的にはデッキは少なければ少ないほど良いと思っています。
持ちデッキが少ないほど1つのデッキにかけられるお金が増えるということであり、ちょっと高めのパーツが出ても惜しみなく買いやすい。
一時期ヴァンガードのデッキがめっちゃ増えてた時期があったんですが、汎用パーツを各デッキ分用意するのが難しくなって手抜きのデッキが増えるという事態に。
それ以来、デッキはあまり増やさないことを心掛けています。
という理論派っぽいことを言いつつ、やってるカードゲームが多いからあんまり1つのカードゲームのデッキを増やせない（増やす気にならない）というシンプルな事情もあったりするけれど。
僕、たぶん今が人生で一番色んなカードゲームを同時並行でやってると思ってて、
- 遊戯王
- デュエマ
- ヴァンガード
- ユニオンアリーナ
は結構やってる。結構と言いつつ思い返せば1～2ヶ月に１回くらいしかやらないものも混ざってるけど、まあいつでもやる気充分ですよってカードゲームはこれくらいあります。
そんだけやってたら1つのカードゲームのデッキなんて増えようはずもありません。
ていうか色んなカードゲームをちょっとずつ噛んでるから、デッキが少なくても飽きが来にくい。それが良いか悪いかは知らんけど。
少なくとも、色んなカードゲームやりつつ、1つのカードゲームについての持ちデッキが少ない現状はわりと気に入っていたりしています。
持ちデッキは2～3個。たぶんこのラインを守りつつ、今後もカードゲームを遊んでいくんだろうなあと思っています。
今回はそんな感じで。それではまた。
