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【ヴァンガード】ダークイレギュラーズデッキを使うときのソウルの数え方

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ヴァンガードでダークイレギュラーズが単クラン構築が可能になったのは2011年8月6日、ブースターパック「魔候襲来」が発売された日です。

 

それ以降ずっとダークイレギュラーズデッキを組み続けていましたが、長年ある問題に悩まされてきました。

今回は長年悩まされてきた問題に迫ろうと思います。

 

 

ソウルの枚数分からない問題

「いまソウル何枚?」

 

対戦中にこう聞かれて即答できるダークイレギュラーズ使いが一体どれほどいるのか。

たぶん1%もいないと思う(偏見)。

 

ダークイレギュラーズ使いは対戦中に何度となくソウルを数えます。

ダークイレギュラーズにとってソウルの枚数はとても重要だからです。ソウルの枚数次第で発動できる効果とかあるし。

 

でも数えながらも僕は思うのです。「めっちゃテンポ悪くない?」って。

ひどい時なんか数えた後にソウルチャージしたらもう一回数えるからね。何回数えるねん。

 

ヴァンガードのアニメ見ててもいちいち数えてるやつなんかいません。みんなすぐに「ソウル〇枚!」とか言ってる。ちょうかっこいい。

 

だから僕はいちいちソウルを数えずにファイトできる努力をしたい。真のダークイレギュラーズ使いになるために。

 

 

ソウルの枚数覚えられない問題

ヴァンガードのアニメ見てる勢としてはソウルの枚数は覚えるものだと思ってます。

だってアニメのキャラはいちいちソウルの枚数数えませんから。

対戦中いついかなる時もソウルの枚数は即答できてこそ真のダークイレギュラーズ使いなのです。

というわけで、実際にがんばってみました。

 

 

 

まあ無理ですね。覚えきれません。

ていうか自分の頭が信用できなさ過ぎて確認のために結局数えてます。

 

あとは覚えてたとしても相手に本当かどうか疑われます。

そして確認のために目の前で数えさせられます。世は無情なり。

 

というわけで自分の頭だけで完結させるという方法はとれません。自分の脳細胞的にも世間的にも。

となると「ソウルは〇枚」と常に表示させることが必要となってきます。

 

つまり、ソウルを数えず対戦するにはソウルをカウントする道具が必要ということですね。

 

 

ソウルをカウントする道具

対戦中にたまるソウルはだいたい15~20枚ほど。

これだけの数を数えられる道具となると限られてきます。

ところでカードゲーム好きとしては20という数字に心当たりはないでしょうか?

 

 

 

そう、マジック・ザ・ギャザリングの初期ライフです。

マジック・ザ・ギャザリングはライフを削り合うカードゲームです。

そしてそのライフは特にゲーム内のカードとかで示されているものではありません。

遊戯王のライフポイントみたいに自分で数えます。

 

となると当然マジック・ザ・ギャザリングを遊ぶにはライフを数える道具が必要になってきます。20ほどの数を数えられる道具が。

つまり何が言いたいかというとマジック・ザ・ギャザリングに使うライフカウンターならソウルの枚数数えるのに使えるんじゃないかっていうことです。

 

調べてみました。

ライフカウンターっていうとこういうやつですね。

これは40まで数えられるので余裕でしょう。

ソウルチャージとライドのたびにライフカウンターをカチカチしとけば常にソウル枚数が分かるようになります。

 

自分だけじゃなくて相手にもソウル枚数が分かるのでとっても親切。

さらにいちいちソウル枚数を数えるあのテンポの悪さともおさらばです。

 

こういうのもありました。

絵柄付きライフカウンターですね。

これはバリバリのギャザ仕様ですが、他にもアニメのやつとかあったりします。

 

あと個人的にめっちゃ気になるのがこれ。

フィギュアの台座が回転する仕様になっていて数字を合わせるというものです。

おしゃれ過ぎませんか?ヴァンガードやる時にこれ出されたら勝てる気しません。

一発でツワモノ感を出せますね。

 

 

まとめ

ソウルの枚数分からない問題についてまとめました。

いちいちソウルを数えないで対戦するというのは良いですね。とてもポイント高いです。

 

でも実際にずっとソウルの枚数覚えておくのも現実的ではないので道具に頼るのが良いですね。

マジック・ザ・ギャザリングのライフカウンターは良い感じです。20面サイコロを使う人もいるようですね。

ソウルの枚数を即答できるようになって真のダークイレギュラーズ使いを目指しましょう。

マジック・ザ・ギャザリング用のカウンターを買ってみたので【カードゲーム】汎用性高そうなカウンターを見つけた話で紹介しています。合わせてご覧ください。

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