デュエルマスターズ

【デュエルマスターズ】Dの博才サイバーダイス・ベガスに感じる無限の可能性 効果と使い方を解説

今回の記事は「Dの博才サイバーダイス・ベガス」についてです。

「Dの博才サイバーダイス・ベガス」はD2フィールドという結構古いカードながら今なお色んなデッキで使われるカード。

僕自身5色コントロールデッキで採用していてその強さを実感していますが、その強さは「単にカードパワーが高い」というよりも、「このカードでしかできないことができる」というところにあると思います。

 

今回はそんな「Dの博才サイバーダイス・ベガス」の奥深さにちょっと触れてみようと思います。

 

 

Dの博才サイバーダイス・ベガスの効果

「Dの博才サイバーダイス・ベガス」は2つの効果を持っています。

1つは自分のターン終了時に1枚ドローできる効果。博才という名前に似合わず堅実な効果です。

そしてもう1つはDスイッチ効果。相手クリーチャーの攻撃宣言時にDスイッチを入れる(カードを逆さまにする)ことで、手札からコスト7以下の水文明の呪文をコストを払わずに唱えることができます。

 

2つの効果は良くかみ合っています。

Dスイッチ効果は手札に呪文がなければ使えませんが、1つ目の効果によって手札に加えられる可能性があります。

自分のターン終了ごとにドローできるので、手札不足も補ってくれますね。

 

そして注目すべきはDスイッチ効果。

相手ターンに呪文を唱えるというのがとても珍しい効果です。

この効果には他のカードには無い貴重なところがあります。すなわち、自分のターンでしか使えない呪文を相手ターンに使えることです。

この部分について話をしようと思います。

 

 

自分のターンにしか使えない呪文を相手ターンに唱えることの強さ

S・トリガーなどの例外はあるものの、呪文は基本的には自分のターンで使うものです。

S・トリガーアイコンのない呪文は明らかに自分のターンで使われることを想定した効果となっています。

しかし「Dの博才サイバーダイス・ベガス」はS・トリガーアイコンの無いものであっても相手ターンに使うことができます。

 

同じ効果であっても自分のターンで使うのと相手ターンで使うのとでは強さが段違いになる効果は多いです。

例えば水文明によくある「場のクリーチャーを1体手札に戻す効果」があったとします。

自分のターンで使って相手クリーチャーを手札に戻しても、次のターンにはまた場に出されてしまうので単なる一時しのぎにしかなりません。

 

しかし、同じ効果を「Dの博才サイバーダイス・ベガス」の発動タイミングである相手クリーチャーの攻撃宣言時に使うとどうでしょう。

 

手札に戻すだけなのは確かですが、攻撃宣言時に戻すので攻撃を無効にすることができます。

さらにデュエルマスターズでは攻撃を終えた後はターンを終了するしかないので、そのクリーチャーがまた場に出てくるのは次の自分のターンが終わった後です。

 

攻撃を防ぎ、なおかつ次の自分のターンでは邪魔なクリーチャーをどかせた状態でターンを勧めることができます。

 

同じ効果でも一方はただの時間稼ぎ、もう一方では攻撃を無効にしたうえでの時間稼ぎになります。

相手ターンに使えるだけで得られる恩恵も全然違いますね。

 

よくセットで使われる「超次元ガロウズ・ホール」とはかなりの好相性です。

「超次元ガロウズ・ホール」の手札に戻す効果だけでなく、超次元ゾーンから出したクリーチャーの効果も相手ターンに使うことができます。

 

「Dの博才サイバーダイス・ベガス」と「超次元ガロウズ・ホール」を使って2体の攻撃を止めるコンボがよく使われていますね。

 

手順は以下の通りです。

まずは相手クリーチャーの攻撃宣言時に「Dの博才サイバーダイス・ベガス」の効果を使って「超次元ガロウズ・ホール」を唱えます。

 

「超次元ガロウズ・ホール」の効果で攻撃宣言しているやつ以外のクリーチャーを手札に戻します。

そして「超次元ガロウズ・ホール」の効果で超次元ゾーンから「時空の凶兵ブラック・ガンヴィート」を場に出します。

「時空の凶兵ブラック・ガンヴィート」は登場時に場のタップされているクリーチャーを破壊できるので、攻撃宣言しているクリーチャーを破壊します。

 

これで合計2体のクリーチャーを除去できたので、2体分の攻撃を止めることができました。

2体もの攻撃を止められれば相手の計算を大きく狂わせることができるでしょう。

 

ここまでしなくとも「英知と追撃の宝剣」を唱えられれば簡単に2体分の攻撃を止めたりもできます。

自分のターンに使っても強力な「英知と追撃の宝剣」を相手ターンに唱えられるのはかなり強力です。

 

いずれにしても除去系の効果は相手ターンに使うというだけで「攻撃を防ぐ」という役目が追加されます。

「Dの博才サイバーダイス・ベガス」は呪文に追加で役目を与えてくれるカードと言えるでしょう。

 

 

Dの博才サイバーダイス・ベガスに感じる無限の可能性

相手ターンに呪文が使えるという部分を強調してきましたが、僕は「呪文を使う」という部分にも注目していきたいです。

 

「Dの博才サイバーダイス・ベガス」はコスト7以下の水文明呪文を唱えられます。

つまり、この先コスト7以下の水文明呪文が追加されるたびに、間接的に「Dの博才サイバーダイス・ベガス」の強化となるのです。

 

コスト7以下の水文明呪文というのは範囲がとても広いです。この先ほとんど出ないなんてことはありえないでしょう。

新たな呪文が登場するたびに「Dの博才サイバーダイス・ベガス」との組み合わせを考えてみるというのもおもしろそうです。

 

効果の中で別のカードを必要とする効果はかなり息が長いです。必要とするカードの範囲が広いならなおさらです。

例えば「邪眼皇ロマノフⅠ世」は自身の効果の中でコスト6以下の闇文明呪文を必要とします。

該当する呪文が登場するたびに「邪眼皇ロマノフⅠ世」の効果は強化されます。

「邪眼皇ロマノフⅠ世」は10年ほど前のカードですが、未だに専用デッキが作られるほど息の長いカードです。

 

「Dの博才サイバーダイス・ベガス」も同じだと思います。

クリーチャーではないためデッキの主役を張るようなカードではありませんが、防御手段として様々なコントロールデッキに入るでしょう。

 

そして単にカードパワーの高いというだけの効果ではないおかげで、人によって使い方は様々です。

除去を相手ターンに使って攻撃を防ぐ使い方をする人もいれば、超次元呪文を主役にして相手ターンにサイキック・リンク素材を揃える使い方をする人もいるでしょう。

色々な呪文が使えるので使い方も人によって変わってくるのです。

 

そしてこの先新たな趣向の呪文が登場すれば、「Dの博才サイバーダイス・ベガス」の新たな使い道も生まれるでしょう。

そういう意味で「Dの博才サイバーダイス・ベガス」はこの先進化を続けていくカードと言えます。

そこに僕は「Dの博才サイバーダイス・ベガス」の無限の可能性を感じます。

個人的にこういったカードは好きなので今後も活躍してほしいですね。

 

 

まとめ

「Dの博才サイバーダイス・ベガス」についてまとめました。

自分のターンにしか使えない呪文を相手ターンに使えるようにできるので、色々な使い方ができます。

また対応呪文はこれから増えていくでしょうし、今後も楽しみなカードでもあります。

皆さんも使える機会があれば一度ぜひ使ってみてください。

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