おはようございます。しんぺいです。
デュエパーティーのデッキを組みました。
ゲイルヴェスパーでデュエパーティーのデッキを作った!
大型バンバン出るし楽しいわこれ pic.twitter.com/ypbSz3QZrK— しんぺい (@shinpeicardnews) September 26, 2022
パートナーは「天風のゲイル・ヴェスパー」。大型めっちゃ出るし、ゲイル・ヴェスパー自体がパートナー制と相性が良くてかなり気に入っています。
というわけで今回は「天風のゲイル・ヴェスパー」デッキの紹介。採用カードの解説というよりは、デュエパーティーでゲイル・ヴェスパー組むの良い感じだよっていうプレゼンみたいな感じです。
採用カードの紹介は気が向いたら・・・。60枚全部バラバラなので解説するの大変なんだ。
天風のゲイル・ヴェスパーとデュエパーティー
「天風のゲイル・ヴェスパー」はデュエパーティーのパートナー制と相性が良いと思っています。

デュエパーティーならではの「天風のゲイル・ヴェスパー」の良さとしては、
- W・シンパシーがパートナーゾーンでも有効
- 実質必ず手札にいる状態でゲームが始まる
- 除去されてもすぐに出し直せる
この辺りですね。
W・シンパシーは召喚コストを下げる効果なので、パートナーゾーンにいても有効です。
パートナーゾーンで効果が有効なやつって良いよね。デュエパーティーの制度を活かしてる感じがします。
「天風のゲイル・ヴェスパー」の効果は手札のパワー12000以上のクリーチャーにもW・シンパシーを与えるもので、ゲイル・ヴェスパーがいる限りどんどん大型を展開することが可能です。
デッキのコンセプトとしては「天風のゲイル・ヴェスパー」の効果で大型クリーチャーのコストを軽減することで、強力なクリーチャーをバンバン出していこうという感じ。
当然ながら場に「天風のゲイル・ヴェスパー」がいなければ成り立ちませんが、パートナーにすることで確実に出すことができるってわけですね。かみ合ってて良い。
さらに場に出した後もパートナー特有のルールが守ってくれます。
パートナーはバトルゾーンから離れた際に、マナゾーンのカードを1枚デッキの下に置くことでパートナーゾーンに戻ります。
除去を受けてもすぐに出し直すことができますね。自分の場にパワー12000以上のクリーチャーが残っていれば、またW・シンパシーでコストを軽減して召喚することができます。
出す前も出した後も良い感じ。デュエパーティーのルールと非常に相性が良いと言えるでしょう。
デュエパーティーで強力なクリーチャーとは
「天風のゲイル・ヴェスパー」デッキの良いところは、制圧系の効果を持つ大型クリーチャーをバンバン場に出せることにもあります。
デュエパーティーは最大3人の相手がいることにより、単体除去系の効果がちょっと弱くなっています。
呪文の効果で相手クリーチャーを1体破壊したからと言って、対戦相手はまだ他にもいますからね。1人だけには構ってられない。
そんなデュエパーティーだと、メタクリーチャー的な効果が非常に強力です。

踏み倒しや大量展開を制限する効果は、相手がクリーチャーを出すたびに反応します。
なので、1体出しておくだけで全員を牽制できますね。
その分、全員から除去を受ける危険はありますが・・・。
そこで使いたくなるのが、大型の制圧クリーチャー。

非常に強力な制圧効果を持つ大型クリーチャーは、出すだけでデッキによってはほぼ機能停止します。
当然これらも相手の除去を受ける危険はありますが、小型のメタクリーチャーと違って大型の制圧クリーチャーはそもそも相手の除去ごと封殺できる可能性があるほど制圧範囲が広いため、出せば勝てる可能性がありますね。
この辺りのクリーチャーは本来出すのが難しいものですが、大幅にコスト軽減できる「天風のゲイル・ヴェスパー」下では、制圧クリーチャーを複数並べることも夢ではありません。
最終的には圧倒的な制圧力でもって対戦相手全員をなぎ倒していくことも可能ですので、「天風のゲイル・ヴェスパー」デッキは使ってて楽しいものになっています。
まとめ
「天風のゲイル・ヴェスパー」デッキについてでした。デュエパーティーの良さを活かせてる感じがしてとても好き。
興味のある方は組んでみてはいかがでしょうか。