おはようございます。しんぺいです。
今日のカードで「烈火翠嵐」のRRRが公開されましたね。
【今日のカード】
本日公開のカードは9/30(金) 発売ブースターパック第7弾 「烈火翠嵐」収録の
「炎尾の曲芸師 ミロスラヴァ」
「ディプレション・サーヴィア」
「ステディ・スパイキー」です!!https://t.co/NZEbMfMIkR#ヴァンガード pic.twitter.com/7u4w8IviMt— カードファイト!! ヴァンガード公式 (@cfvanguard_PR) September 22, 2022
最近の今日のカードほんと良いなあ。たまにでも高レアリティが分かるとやっぱワクワクする。
というわけで今回はダークステイツのRRR「炎尾の曲芸師 ミロスラヴァ」について見ていきましょう。
炎尾の曲芸師 ミロスラヴァの効果
炎尾の曲芸師 ミロスラヴァ
グレード3 パワー13000 ペルソナライド
ダークステイツ ワービースト
【自】:あなたのメインフェイズにこのユニットが手札から登場した時、コスト【カウンターブラスト1】することで、あなたのソウルから、あなたのヴァンガードのグレード以下を1枚選び、あなたのヴァンガードと同名を選んだら手札に加え、違うならRにコールする。手札に加えたら、そのターン中、このユニットのパワー+5000。
幅広く便利な感じ
登場時にカウンターブラスト1でソウルから1体コール。ヴァンガードと同名ならコールじゃなくて手札に加えます。
メインフェイズに手札から登場と、バトルフェイズ中にコールされて連続攻撃できないように調整されてはいますが、なかなか便利な効果です。
ダークステイツはソウルを貯めていくデッキが多いので、コールする選択肢はかなり多い。
また、ソウルに置くカードをある程度選べる効果もあるので、見た目以上に広い範囲からユニットを呼び出すことができるでしょう。
「ファルケイト・パフォーマー」や「万雷を招く者 フルグレス」のようなドロップからソウルに置くカードと合わせると、実質ドロップゾーンのカードを使うみたいにできたり。
見た感じやっぱドラジュエルドとの相性が良さげと思いました。
カウンターブラスト1はしんどいですが、そこを差し引いても入れたい効果。
ドラジュエルド関連のカードはユニットを呼び出す系の効果が無かったので、そこを補強してくれるのが嬉しい。
アタッカーとして強い「魔石竜 ロックアグール」を持ってきやすくなったり、ペルソナライドが安定するようになるのがかなりの高評価です。
僕はバフォルメデスのデッキで使いたいかな。
冥焔の魔王 バフォルメデス
グレード3 パワー13000 ペルソナライド
ダークステイツ デーモン
【自】【V】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、コスト「グレード3のリアガードを2枚ソウルに置く」ことで、1枚引き、あなたのソウルのグレード3のカード3枚につき、そのバトル中、このユニットのパワー+10000。
【永】【V】:あなたのソウルのグレード3の枚数により、このユニットは以下すべてを得る。
- 3枚以上-グレード3のあなたのユニットすべてのシールド+5000し、『ブースト』を与える
- 6枚以上-このユニットがアタックしたバトルでは、相手は手札からGにコールする際、3枚以上同時にコールしない限りコールできない。
使いやすいグレード3が来てくれたことでデッキも組みやすくなることでしょう。
そういえば12月のパックにルキエがダークステイツで登場しますね。
詳細はまだ分かりませんが、たぶんソウルのカードを使っていくことには変わりないのでミロスラヴァにお呼びがかかることもありそう。
今は使わなくても、とりあえず持っておいて良さげな感じがします。
まとめ
「炎尾の曲芸師 ミロスラヴァ」についてでした。
わりと使いどころがありそうで良い。ブルースやバロウマグネスなど、別に必要としない軸もありますが、まあそれくらいの汎用性がちょうど良いと思います。むしろダークステイツの中でも強いこれらのデッキが必要としないことで、安く済むんじゃないかという期待もあったり。
とりあえず僕はバフォルメデスのデッキのために買っておこうと思います。