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ロマノフサインの新エースたちを一挙紹介してみる【デュエルマスターズ】

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おはようございます。しんぺいです。

今使ってるロマノフサインがこんな感じなんですが、

以前このブログで紹介したロマノフサインとちょっと変わってきてるんで、改めて紹介しようかと思った次第です。

ただ、基本は一緒で採用するフィニッシャーがちょっと変わっただけなんで、この記事では新しく採用したクリーチャーだけ紹介していこうと思います。

デッキの大まかな動き方については以前に紹介したのと同じなので、そっちを参考にしていただければ幸いです。

それでは始めていきましょう。

 

最終龍覇 グレンモルトが強い

8月のクロニクルデッキで登場した「最終龍覇 グレンモルト」。こいつがめっちゃ強い。

とりあえず出せばドラグハートを付けられる。超次元デッキを使った対応力がウリです。

「銀河剣 プロトハート」を付けて2回攻撃したり、「覇闘将龍剣 ガイオウバーン」で強制バトルしたりと動きの幅が広い。

 

さらにはドラグハートを生贄にすることで場から離れなくなるのでフィニッシャーに持ってこいと来てます。

間違いなくロマノフサインの突破力を上げてくれたカード。ドラグナーデッキじゃなくても強いよ。それだけ単体スペックが高い。

 

今使ってるロマノフサインだと「襲来!鬼札王国」と「ルソー・モンテス/法と契約の秤」に対応しています。

3コストチャージャーを絡めて最速4ターン目に出てきます。速めに出して除去が無ければさらにドラグハートを増やせるんで、とりあえず出しておくのもOKなやつ。出せばガイオウバーンで除去できますしね。

 

プロトハートで2回攻撃を付ける場合はパワーにも注目しておきましょう。パワード・ブレイカーなのでパワー12000以上になればT・ブレイカーです。ドラグハート2枚で達成できます。

T・ブレイカーになれば、2回攻撃で相手のシールドを全部吹き飛ばせます。だいたいは他のW・ブレイカーアタッカーと合わせて相手のシールドを5枚飛ばし、最後にグレンモルトでトドメって流れが多い。耐性持ちをトドメに使えるようになったのがロマノフサイン大きな進歩だと思います。

 

「獄・龍覇ヘルボロフ」との相性も良き。

ドラグハートを出してくれるので、先にヘルボロフを出しておけばグレンモルトのパワーを上げられます。フォートレスを出すのがメインなので、相手の除去を受けづらいのも魅力の1つ。

 

そしてグレンモルトは「極・魔王殿ウェルカム・ヘル」にも対応していますね。

グレンモルトのアタック時にもしっかりウェルカム・ヘルは反応してくれます。アタッカーを増やしやすくなってさらに便利。

まあグレンモルト的にヘルボロフ使ってて一番恩恵を感じるのはドラグハートを配置できるというところですね。

1個出しておけばグレンモルト登場時に出す分と合わせてドラグハート2枚になるからすぐにパワー12000になることができます。いきなりT・ブレイカーなので使いやすさが段違い。

ヘルボロフとの相性がかなり良いところも便利なところです。

 

「最終龍覇 グレンモルト」は闇文明含んでるのでデッキから「邪眼皇ロマノフⅠ世」で直接落とせます。ロマノフからグレンモルトに簡単に繋げられるので、「邪眼皇ロマノフⅠ世」の攻撃力が上がったって感じがしますね。

良い相方を手に入れたという感じです。さすがはクロニクルデッキ屈指のパワーカード。

 

相手の戦術を破壊する悪魔龍ダークマスターズ

手札破壊役としてめっちゃ強いのが「悪魔龍ダークマスターズ」。

最速4ターン目に出すのがめっちゃ強い。3コストチャージャーから「ルソー・モンテス/法と契約の秤」で出てこられます。

 

相手の場が整うより早く出して相手の手札を叩き落すのが主な役目。手札破壊としてはトップクラスの効果なので相手より早く出せればほぼ勝てると言ってもいいくらい。

使ってると「ヘブンズ・ゲート」や龍世界デッキみたいな相手によく刺さるイメージです。踏み倒し系デッキ相手に先出しできれば相手はもう反撃の手段を失うんで強い。

 

ロマノフサインは赤黒で組むとわりと攻め一辺倒なデッキになりがちなので、こうした搦め手はとてもありがたいですね。

とはいえビートダウンに入ると必要のないカードなので終盤の手番は無いんですが。

それでも一回「邪眼皇ロマノフⅠ世」のトドメの時に復活呪文でダークマスターズを出して、相手の手札から「ボルシャック・ドギラゴン」抜き取って勝ったこともあるから墓地にあるだけで意味のあるカードのような気もします。

 

ロマノフサインの攻めに厚みを出してくれたカード。やっぱ手札破壊は強いですね。

 

ピンポイントで活躍する神聖龍 エモーショナル・ハードコア

お試しで入れてみてるのが「神聖龍 エモーショナル・ハードコア」。

厄介なクリーチャーを封殺できるのが強み。登場時効果で除去に近いことができるんで入れています。

一番ありがたみを実感するのが「大樹王 ギガンディダノス」を出された時。

これ出されるとこっちは攻撃できなくなるんで勝てないんですよね。パワー高すぎてグレンモルトでも除去できませんし。

しかも「襲来!鬼札王国」で破壊できるコストを越えてる。

 

さらにきついのが「龍装者 ジスタジオ」も出された時。

一切の除去が効かなくなるんでマジで詰みます。これらへの対処法が欲しかったんで入れたところがある。

 

あとは「∞龍 ゲンムエンペラー」とか。

これも除去あんま効かんしこっちの動きを制限される。コスト5以下は「ルソー・モンテス/法と契約の秤」とかバクロ法師が使えなくなるから地味に困るんですよね

この辺の出されたら軽く詰むうえに除去が効きづらいやつらに対しての回答となり得るんでなかなか便利です。

 

あと攻めるうえでは「終末の時計 ザ・クロック」への対策も大きい。

クロックってロマノフサインだとマジで嫌なカードなんですよね。出てきたら確実に1ターン稼がれます。

クロック入ってるかどうかって、攻めに入る前にはだいたい分かるんで、そういう時はエモーショナル・ハードコアでクロックの効果を無効にしてから攻撃に移るのが良い。

 

あとは踏み倒しメタ対策とか。

出せない系は防げませんが、出したクリーチャーを除去する系の踏み倒しメタはエモーショナル・ハードコアで無視することができます。

「奇石ミクセル」とか「異端流しオニカマス」が該当しますね。

これらに対しては「神聖龍 エモーショナル・ハードコア」を出すことで無視することができます。エモーショナル・ハードコアを踏み倒しで出してもOKというのがありがたい。

エモーショナル・ハードコアの登場時効果とミクセルらの効果は同じタイミングで誘発しますが、同じタイミングの効果はターンプレイヤーのものから処理するので、エモーショナル・ハードコアの効果を先に使えます。

 

これで名前さえ宣言してしませば、あとは永続効果で効果を無視できるのでミクセルらの効果は無視されます。

 

幅広いカードに対してその場で対応できるのでなかなか便利カードです。文明がちょっと合わないので出しやすくはないですが、ロマノフⅡ世で雑に墓地を増やしてむりやり落とし行くとかもできますのでちょっとは差しておきたい。

お試しで入れてみましたがなかなか便利です。

 

まとめ

ロマノフサインの新顔たちでした。

なかなか優秀なクリーチャー達。特にグレンモルトのスペックがやばい。さすがは超次元を使うだけある。まだまだ改造しがいがありますね。

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