ヴァンガード PR

「The Raging Tactics」のメガコロニーを使った感想【ヴァンガード】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

おはようございます。しんぺいです。

今回は「The Raging Tactics」のメガコロニーについて。

メガコロニー組んでるんで、新弾も当然組んでみました。

ガンニングコレオもマシニングもざっと使ってみたので、使ってみた感想を書いていこうと思います。

 

ガンニングコレオ軸

クリティカル12で組みました☆

 

いや最初はクリティカル6ドロー6とかで組んでいたのですが、「点詰め切れない・・・」ってなったんでクリティカルを増やしまくりました。

さすがに手札がきついので正直なところクリティカル8くらいがちょうど良いのではないかと思っています。

 

カードの感想としては、やっぱり「真魔銃鬼ガンニングコレオ」がやばいですね。

登場時に特に何もせずともドライブ3になるっていうのがやばいです。

先攻取って初乗り時点が一番輝いてる気がします。クリティカル12だと特にそう思いますね。

ガードの準備整っていない相手にクリティカル叩き込んでいくだけのお仕事です。

稀にドライブ4にまで上がりますが、僕の運だとそこまで回数多くなかったので基本的に無いものと思った方が良いかもしれません。自分に期待しすぎた・・・。

 

起動効果でのガード制限はかなり刺さり具合に幅がありますね。

グレード0さえ引ければめっちゃ強いんですが、ここで3を引くとマジでお通夜です。

贅沢言わなければグレード1でもまあ良い。0か1を引けばいいと思えばそこそこ良いのかもしれません。

 

使用回数についてはかなりガンガン打てます。

メガコロニー自体手札にグレード3を集めるのが得意なので、2枚目3枚目の「真魔銃鬼ガンニングコレオ」のライドするとかはざらにありますね。

まさに「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の精神でガンニングコレオを出していって、落ちがクリティカルヒットする場面を作っていきましょう。

 

わりと劣勢でも最後までチャンスが見えるデッキなので、使っていて結構楽しいです。やられる方はたまったものじゃないかと思いますが。

今回のメガコロニー、かなり良いですよ!

 

マシニング軸

マシニング軸もちょっとだけ作ってみました。ガンニングコレオ使いたすぎて一瞬で崩したのであんまりちゃんとしたことは言えないですが・・・。

 

一言でいうと、妨害がかなり嫌らしくなりました。

主にこの辺りが原因ですね。

これどっちが良いかは人によって評価変わりそうですが、僕は「マシニング・オーナメンタル」の方が良いと思いました。

オーナメンタルはスタンドを2体までにできるのがかなり良いですね。

地味にヴァンガードに登場しても使えるので、相手が序盤から突っ込んできたら初回ライドをオーナメンタルにするっていうのも割と良い感じです。

 

こっちはあんまり展開してなくてレストのデメリット薄いですし、返しのターン相手は2体しかスタンドしてこないので守りが楽になります。

 

後半は「マシニング・スパークヘラクレス」と一緒に使っていきます。

レストのデメリットは「マシニング・スパークヘラクレス」で解消できますし、パワーアップを重ねて与えられるので、従来よりも最大パワーが上がっています。

「デスワーデン・アントリオン」が決めやすくなった印象ですね。

やはり守護者封じとパワーアップはシンプルに相性が良いです。

 

「マシニング・センチピード」も展開してきた相手には無類の強さを発揮します。

「マシニング・オーナメンタル」と一緒に使えば実質自陣の数だけ相手ユニットを弱体化できますね。

さらに「マシニング・スパークヘラクレス」で弱体化した相手から「マシニング・センチピード」を使ってブーストやインターセプトを消すことでさらに無力化していきます。

上手くいけば相手は全張替しないといけないくらいの損害を与えられますね。

 

正直カウンターブラスト使いすぎな感じもあり、マシニング3種が揃わなければセンチピードの真の力は発揮できないっぽいので僕は少ない枚数でもまだ使える「マシニング・オーナメンタル」の方が好きなのですが、妨害の最大値を上げるには「マシニング・センチピード」はかなり良い感じです。

 

マシニングたちの連携によって、マシニングデッキの妨害性能がさらに上がった感じですね。

こちらもかなり良いデッキだと思います。

 

まとめ

「The Raging Tactics」のメガコロニーについてまとめました。

ガンニングコレオとマシニング、どちらも違う方向に嫌らしいデッキです。

メガコロニーっぽさがグッと増していますので、興味のある方は組んでみてはいかがでしょうか。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA