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今更ながらシャルハロートデッキを組もうと思ったので方向性を妄想してみます【ヴァンガード】

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おはようございます。しんぺいです。

今更ながら、シャルハロートデッキを作りたいと思ってきました。

やっぱり、流行に、乗りたい・・・!

「蝶魔月影」発売からはや1ヶ月。ついに僕は「蝶魔月影」のVRを何一つ使わずにこの1ヶ月を過ごしてきたのであります。

ただ「虚幻竜刻」でグレドーラデッキ組んで思ったんですよ。

インフレやべえ・・・

ってね。

防御的なプロテクトに似合わず圧倒的な攻撃力。さすがにビビりましたね。「銀華竜炎」辺りからのインフレの波に乗ってるだけあります。

そうなるとさすがにダークイレギュラーズとグランブルーもインフレの波を体感してみたいなあって思って。

シャルハロート、作ろうかと・・・!

ちなみにナイトローゼは作ったんでまた別の機会に紹介させていただこうかと思います。

 

以下シャルハロートデッキに対する僕の妄想。デッキ組むならこんな感じかなあって言うのを語っていきます。

 

シャルハロートデッキの強み

シャルハロートデッキの強みと言えば、

  • リアガードスタンド効果による圧倒的な攻撃回数
  • アタック時効果連打によるアドバンテージの獲得

この辺りかと思われます。

 

「シャルハロート・ヴァンピーア」はアタック時にリアガードを最大2体スタンドできる。

MAX5回攻撃というプロテクトに似合わない圧倒的な攻撃力でもって相手を追い詰めることができますね。

ソウル×1000、パワーを上げられるのでアタックするユニットのパワーも充分。パワーの高い5回攻撃がシャルハロートデッキの良さかなあ。

 

あとスタンドできるとあって、リアガードのアタック時効果を2回使えるようになります。

これを最大限活かしてるのが「ナンバー・オブ・テラー」ですね。

「ナンバー・オブ・テラー」はアタック時にリアガードをソウルに置いて2ドロー。これが2回使えるのはやばい。さらに前列2体並べて両方スタンドさせれば・・・! さすがにデッキが切れるかな?

アタック時効果でアドバンテージを稼げるユニットを2倍使えるので、これによって大量のアドバンテージを稼いでいくこともできます。

 

この辺りがシャルハロートデッキの強みでしょうか。高い攻撃力に大量のアドバンテージ獲得能力。これらの強みを充分に活かせるようなデッキ構築にしたいですね。

 

次はどのようにこの状況を作っていけるかを考えていきましょう。

 

最低限確保したいソウルの枚数を考えてみる

ダークイレギュラーズはソウルが増えると強くなるクラン。ただリアガードを並べればいいってもんじゃないですね。

 

「シャルハロート・ヴァンピーア」は2体スタンドさせるのに13枚のソウルが必要ですし、「ナンバー・オブ・テラー」は効果を使うのにソウルが10枚必要です。

これらのラインを越えていかないと、充分なパワーを発揮できません。

少なくともグレード3ライド時に10枚は達成できるようにしたいところ。

さすがに「ナンバー・オブ・テラー」の効果すら使えないのは大きな痛手でしょう。

 

一方で、ソウル13枚は必ずしも目指さなくてもいいかも。

一応「シャルハロート・ヴァンピーア」はソウル13枚無くてもスタンド効果は使えます。スタンドできるのは1体になりますが。

パワーアップもソウル×1000なので、ソウルが13枚無くても使える。

もちろんソウル13枚がグレード3初回ライド時にあるのが理想ですが、ひとまず10枚を目指すところから入りたいですね。

 

ソウル10枚を達成するのに必要なこと

グレード3初回ライド時にソウルが10枚にするにはどうすればいいでしょう。

通常のライドだけで、グレード3になればソウルは3枚あるので、残りは7枚。

この7枚を効果でソウルチャージしていくことになります。

 

カウンターブラストを使うものの、優秀なソウルチャージユニットは「エンブレム・マスター」と「デモンテッド・エクセキューショナー」ですね。

「エンブレム・マスター」は最大3枚、「デモンテッド・エクセキューショナー」は確定3枚ソウルをためられます。

ソウルチャージ枚数がぶっちぎりで多いので、カウンターブラストを使ってでもためていきたいところ。

 

これらは合計8枚いれられるので、どっちかは使う前提で組み立てていって良いでしょう。

となるとあと4枚。この辺はカウンターブラストを使わずに貯めたいところか。

 

「ヴェアヴォルフ・ズィーガー」が非常に迷うところなんだよなあ。

ライドできればコスト無しでソウルチャージ2。ソウル10枚に大きく近づきます。

さらには「イエロー・ボルト」。

こちらはライドされた時にソウルチャージ2。両方とも揃えばコスト無しでソウルチャージ4できるので、ソウル10枚は余裕ですね。他のカードも使えばソウル13枚も夢ではありません。

 

ただ、「ヴェアヴォルフ・ズィーガー」も「イエロー・ボルト」もリアガードでのソウルチャージが安定しない。

「ヴェアヴォルフ・ズィーガー」はリアガードだとソウルチャージできません。

「イエロー・ボルト」はグレード2以上にアタックした時しかソウルチャージできないので、先攻取った時にいまいちソウルチャージできるタイミングが無かったりします。

 

となると不安定さがちょっと気になる。両方採用しておけばどっちかにはライド出来るだろう理論でソウル2枚は貯まるはずと見てもいいか・・・?

 

あとコスト無しでソウルためられると言えば「ヴァリアンツ・キラーテイル」か。

毎ターンソウルチャージできるので、早めに引けば累計のソウルチャージ枚数は大いに期待できます。「エンブレム・マスター」と一緒に引けばソウルに同名を3枚ためてカウンターチャージも狙えるのが素敵。

 

ただ、除去に弱い。まあ弱いと言っても1枚ソウルためられればいいやで割り切るのもありだとは思いますが。

シャドウパラディンとかメガコロニーとかかげろうとか、除去飛んでくるのは珍しくないので多少の割り切りは必要かな。

「ヴァリアンツ・キラーテイル」はわりとアリなのかもしれません。

 

ソウルチャージ要員に悩む・・・。

「エンブレム・マスター」「デモンテッド・エクセキューショナー」「ヴァリアンツ・キラーテイル」は入れて良いとして、あとどうするか。

ライド出来る前提なら「ヴェアヴォルフ・ズィーガー」「イエロー・ボルト」で良いんだけどなあ。

 

登場時ソウルチャージ1はいくつかいるのでそれらにするのもアリか・・・?

「オーフル・ネイル」とか「エッジ・イン・ザ・ダークネス」とか。

これらはライドしてもリアガードに出してもソウルをためられるので、安定感はなかなかのもの。

ただ爆発力は無いので、これらで固める時点でソウル13枚を初回グレード3ライド時に達成するのは諦めた方が良さそうか。

 

ここから先は考えてても埒が明かないので、一回組んでみましょうか。

安定重視か爆発力重視か。どっちが良いかなあ。

 

ライドを安定させるために

ライドしたいヴァンガードが「シャルハロート・ヴァンピーア」4枚しかいない。

サブとかいないし、リアガード要員のグレード3しかいないので、ライドサポートは必須ですね。

ダークイレギュラーズのライドサポートと言えば「純愛のサキュバス」と「誘惑のサキュバス」。

正直どっちも入れたい。「シャルハロート・ヴァンピーア」を手札に加えるだけじゃなくて、「ナンバー・オブ・テラー」を手札に加えることもできるからですね。

グレード3に強力なカードが多いし、両方入れても良いかもしれません。

 

「誘惑のサキュバス」のカウンターブラストがちょっと気になるか。これ入れるなら「ヴァリアンツ・キラーテイル」も入れたくなりますね。

あとは「純愛のサキュバス」がソウルチャージできないことも気になる。

ここはソウルチャージできるグレード3を入れておけばいくらかマシになるか・・・?

個人的なイチオシは「テラファイング・フィスト」。

アタック時にソウルチャージできるので、ソウルをためる手助けになります。「シャルハロート・ヴァンピーア」でスタンドさせてソウルチャージを2回使うのもどこかで役に立つかもしれない。

 

とにかく、「シャルハロート・ヴァンピーア」にライドできなければ話にならないデッキなので、ライドサポートは充分に入れておきたいですね。

 

とりあえずこんなところか。細かいところは詰め切れていませんが、ひとまずデッキを作ってみることにします・・・。

 

まとめ

「シャルハロート・ヴァンピーア」のデッキについてでした。

悩ましい。ソウルチャージ要員をどうするかが永遠の課題な気がします。

最近は初回グレード3ライド時に本気を出せないとそのまま沈みそうな感じもあるので、「イエロー・ボルト」と「ヴェアヴォルフ・ズィーガー」で組んでみるか。いっそソウル13枚狙う感じで。

それで使ってみて、無理そうならまた変えてみよう。ある程度まとまったらまた記事にすると思います。

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