おはようございます。しんぺいです。
週ヴァンで守護者が公開されたわけですが、
【#週ヴァン】
4月17日(土)発売 ブースターパック第1弾『五大世紀の黎明』収録の守護者をご紹介!https://t.co/QoaYr9nEFt#ヴァンガード #VGD pic.twitter.com/77C0qeQyqq— カードファイト!! ヴァンガード公式 (@cfvanguard_PR) March 9, 2021
なんとレア。素晴らしい。
正直僕は完全ガードがRRであることにずっと不満があったし、まさかこれが解消されると思ってなかったんでめっちゃ嬉しいです。
というわけで今回はレア守護者について語っていこうと思います。
これからはRがスタンダード?
とりあえず、完全ガードのレアリティがRになりました。
今まではRRでしたね。まあ型落ちみたいなやつはRで出たりもしましたが、環境の前線で使われるような最新型のやつはずっとRR。
今回はRになりましたが、これって最新型というか完全ガードで一番強いものであろうとRで出しますよって受け取って良いんでしょうかね。
まあこのレア度の推し方で上位互換がRRとかにいたらさすがに意地悪だから無いと思ってるんですけど。
ヴァンガードと言えば完全ガードにお金がかかると言われた時期がよくあったくらいですしやっぱり気にしてたのかな。
本当Dシリーズはちょいちょい良い方向の変更を出してくれてて嬉しいです。
新完全ガードの好きなところ
マジで完全ガードがレアになったの嬉しい。集めやすいのは良いことです。
効果もあんまり変わらんのが良いですね。手札1枚の時はコスト無しで使えるってやつですが、スタートデッキに入ってる追加効果無しの完全ガードと比べても、最悪無くても良いレベル。
もちろん妥協せずに組むなら必要なんですが、妥協できるポイントがあるっていうのが良いんです。
今までの完全ガードって、名称指定サポートが受けられたり、トリガーだったり、追加効果が強かったりと、効果無し完全ガードとの差が大きかった。
特にVスタンダードは露骨でしたね。トリガーの完全ガードとか、あんなんノーマルユニットの完全ガード入れる意味ほぼ無いじゃないですか。
そこら辺と比べると、終盤でのコスト差だけなんで妥協できるポイントではあります。手札2枚以上あるならスタートデッキ産の完全ガードと同じですし、たぶん1回も効果使わずに終えるゲームとか出るんじゃないですかね。
まあ終盤にしか絡んでこない効果なんで、差が出る時はめっちゃ印象に残りそうですけど。妥協してたらこれがブースター産完ガなら守れてたのに・・・ってゲームも出てくるでしょう。
それでも今までの、いつ使ってもこっちのが強いなって感じではないんでマシです。スタートデッキ産にも生き残る道を与えてやって欲しい。とりあえず今はブースター産完全ガードが手に入らなかった時にでも採用できるかなって気がします。
そしてレア度がRに。これのおかげで安く手に入れられそう。
今ヴァンガードの新弾ってレアはだいたい数十円。高騰してても数百円ってところなので、今までの完全ガードよりはかなり安く手に入りそうですね。もう完全ガード1枚1000円とかの時代には戻りたくないんや・・・。
まあ完全ガードってデッキの中では割と必須なんでRにしては高くなったりするかもしれませんが、それでも今までよりはだいぶマシになるかと思います。
というわけで新しい完全ガード、
- Rになって安くなりそう
- 最悪無くても良さそうな効果してる
ってところがかなり好きです。こういうどんなデッキにも入るようなカードが高いって状況が個人的にはあんまり好きではないんで、今回の変更はかなり嬉しかったりします。
まとめ
新しい完全ガードについてでした。レア度変更がマジで嬉しい。
強さについてはどうでしょう。まあスタートデッキ産より強いのは当たり前として、今までと比べると?
僕は割と良いんじゃないかと思っています。強すぎず弱すぎずなラインが好き。終盤の攻防が熱くなるのも良い。とは言え無いと話にならない必須的な強さでもない。ちょうどいい。
Dシリーズ、本当デッキを組みやすくしてくるなあ。