デュエルマスターズ PR

邪眼皇ロマノフⅠ世ってGSの方が強いのか?【デュエルマスターズ】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

おはようございます。しんぺいです。

久々のブログ更新です。ちょっと復活。なんかだいたい毎日更新してただけに2~3日更新してないだけで全く更新してなかったかのような錯覚に陥りますね。

今日は「邪眼皇ロマノフⅠ世」について。いやなんかGSが出た影響で脳死でGSを使ってたんですが、本当にGSの方が強いのか?ってお話です。

 

ロマノフⅠ世とGS

我らが「邪眼皇ロマノフⅠ世」。

登場時に闇のカードを墓地の装填し、アタック時に墓地から闇の呪文を使えます。

そして突然のリメイクで登場した「邪眼皇ロマノフⅠ世 GS」。

登場時にデッキから闇のカードを落とす効果はアタック時にデッキの上から5枚落とすように。

そしてG・ストライクのおかげでシールドからめくれてきたら相手の攻撃を止めることができます。

 

元祖と比べると、墓地肥やしが大雑把になった代わりに、防御札としても数えられるようになって使い勝手が上がっています。

やっぱりアタッカーでありながら実質・トリガー枠にもなれるっていうのは大きい。デッキの防御力を上げてくれますね。

 

というわけで僕はGSが登場してからGSばっかり使ってたんですが、ついこないだ思い立ってまた元祖Ⅰ世を使ってみたら思いのほか強かったので、最近は元祖もやっぱ強くね?という気持ちが復活してきています。

 

元祖Ⅰ世の良いところ

元祖Ⅰ世の良いところと言えば何と言ってもデッキから好きな闇のカードを墓地に落とせるところでしょう。

1枚差しのカードだろうがなんだろうが闇文明が入っていれば即座に墓地に用意できます。

 

ロマノフってだいたい復活呪文を唱えるわけですから、墓地には復活呪文と復活させたいクリーチャーが必要になってきます。

どっちかが足りないとかいうのはよくあることで、そういう時に元祖Ⅰ世は確実に弾を用意してくれるので信頼できます。

 

GSは5枚落とす枚数の多さが良いところではありますが、一方で落ちるカードはランダムなのでたまに事故る。

落としたわりにやりたいことができない・・・ってことが起こり得るので、過信は禁物ですね。

反面、闇のカード以外も落とせるので、そこら辺を重視した構築ならGSに軍配が上がってきます。

 

2021ロマノフサインを振り返る

これが今の僕のロマノフサインなのですが、

ばっちりGSの方を採用しています。ちなみに詳しい解説も載せてますので気になる方はどうぞ。

上のデッキは結構気に入ってるのですが、動きにくさを感じる部分もあるんですよね。

採用しているアタッカーが5種類と結構ばらけているわりに、墓地に落とすのが「邪眼皇ロマノフⅠ世 GS」と「邪眼教皇ロマノフⅡ世」がメインだから微妙に運頼りです。

 

この構築だと「聖魔連結王 ドルファディロム」とか意外と出番が無いんですよね。落ちない時はマジで落ちない。

出せれば強いのにちょっともったいない。

使っている感想としては、3枚以上採用しているクリーチャーはそれなりに出番がありますが、2枚以下の採用としているカードはマジで来ない時は来ません。

 

「悪魔龍 ダークマスターズ」とか都合よく落ちればかなり刺さるんですが、狙って落とせないので活躍する時と邪魔な時の差が激しいイメージですね。

結構アタッカーを使い分けてるデッキなので、こういう構築なら元祖Ⅰ世の方が向いてるんじゃないかと思ったり。

 

あと今回の話の本筋とは逸れますが、多色が多めなのでマナに置くカードに迷いやすい。

「リロード・チャージャー」は「スラッシュ・チャージャー」に変えてみるとかして動きやすくしてあげる必要があるかも。

あとGSを元祖Ⅰ世に変えるのなら、S・トリガー枠が減ってしまうことにも繋がります。

そこはなんとかしないとなあ。まともなS・トリガーが「灰燼と天門の儀式」「戒王の封」「インフェルノ・サイン」くらいしかないから増量した方が良いかもしれません。

 

こういうリアニメイト系デッキのS・トリガーって何が良いんだろうね。墓地肥やし、復活呪文、アタッカーでデッキの枠がわりとカツカツなのでS・トリガーのための枠を用意しづらい。

ここは今後の課題か。S・トリガーと何かの役割を兼ねられれば良いんだけど・・・。

 

邪眼皇ロマノフⅠ世とGSのまとめ

「邪眼皇ロマノフⅠ世」と「邪眼皇ロマノフⅠ世 GS」。最初は「邪眼皇ロマノフⅠ世」がリメイクで強化されて帰ってきた!って思ってたんですが、使ってみると意外に相互互換みたいな感じある。

 

適材適所ってやつですね。デッキ構成によってどっちを採用するか決めた方が良さそうです。

個人的な意見としては、使うカードの種類が多いなら元祖Ⅰ世、使うカードの種類を絞ってそれぞれ枚数多めにしてるならGSを採用するのが良いかと思います。

 

デッキの中に2枚以下しか入れていないカードがどれだけあるか確認してみましょう。

それらを状況に応じて使い分けたいなら元祖Ⅰ世の方が動きやすいと思います。少ない枚数のカードはいつか落ちればいいやって感じで重要度が低いのであればGSで大丈夫でしょう。

 

まとめ

「邪眼皇ロマノフⅠ世」と「邪眼皇ロマノフⅠ世 GS」についてでした。初見の時は上位互換だと思ってたんですが、確定でデッキから落とせるかどうかで結構使い勝手が違ってきます。

夏前に書いたロマノフサインはわりと満足してたんですが、使ってるとやっぱり改良していきたくなるもの。今日の内容を踏まえて練り直したいので、年内にもう1回くらいロマノフサインのデッキを上げようかな。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA