おはようございます。しんぺいです。
なんか最近の今日のカード、昔の感じに戻ってきてません?
【今日のカード】
本日公開のカードは9/30(金) 発売ブースターパック第7弾 「烈火翠嵐」収録の
「ブリッツセクレタリー ペルフェ」
「ブリッツメカニック イスクラ」です!!https://t.co/NZEbMfMIkR#ヴァンガード pic.twitter.com/cI4gYkAt65— カードファイト!! ヴァンガード公式 (@cfvanguard_PR) September 16, 2022
Dシリーズが始まったくらいの頃から、RRRとかRRって週ヴァンとかどこヴァンの紹介ネタにされてて今日のカードに出てこなくなったような印象なんですが、なんか最近また今日のカードで高レアが紹介されるようになった気がします。
個人的にはこっちの方が好き。今日のカードにもやっぱ楽しみは欲しいし。
まあそれは置いておいて、今回は「ブリッツセクレタリー ペルフェ」と「ブリッツメカニック イスクラ」について見ていこうかと思います。
ブリッツセクレタリー ペルフェ
ブリッツセクレタリー ペルフェ
グレード2 パワー10000 シールド5000
ブラントゲート エルフ
【自】:このユニットがRに登場した時、コスト【カウンターブラスト1、ドロップからグレード2以上のセットオーダーを1枚山札の下に置く】ことで、1枚引く。
シンプルな登場時1ドロー持ち。
カウンターブラスト1で1ドローとよくある感じなやつですが、もう1つのコストがちょい独特です。
ドロップからグレード2以上のセットオーダーを戻すということで、ブラントゲートの多くの軸で採用を検討できるものになっていますね。
ただまあ、ブリッツの名前を持っているとまずはブリッツCEOのデッキで使えるかどうかが気になってしまう。
ブリッツCEOで使うセットオーダーはプロダクトオーダーですが、あれってあんまりドロップに貯まらないと思うんです。
ブリッツCEOのデッキってプロダクトオーダーあんまり採用しないと思っているんですが、なんかサポートを見てるとデッキにプロダクトオーダーをしっかり採用している前提なカードが妙に多い気もする。
プロダクトオーダーはライドラインで確実に1枚引っ張ってこられるうえに複数枚のプロダクトオーダーを並べる意味も薄いので、正直グレード1から3まで1枚ずつ入れておけばそれでいいかと思ってます。
でもサポートはプロダクトを複数枚突っ込んでる前提みたいな効果をしている。
ペルフェも、プロダクトオーダーの調達をライドラインだけに頼るなら、グレード2以上のセットオーダーなんて1枚ドロップに行くのが精いっぱいでしょう。
なのであんまり発動回数は無さそうな気もする。
加えてカウンターブラストの消費が痛いですね。
フライシュッツ・マクシムのユニット化と、ヴェルストラ以外の稼働効果がカウンターブラストを使っていくので、案外消費が激しい。
ペルフェに回す余裕があるのかどうか気になるところ。
ぶっちゃけブリッツCEO以外のデッキの方が使いやすそうな気がします。
世界デッキなんかはセットオーダーの採用枚数が多くてよく捨てていくので、効果の発動機会は多そう。
それでもカウンターブラスト1で1ドローがどこまで優先されるかは怪しいところですが。「コンバイン・ラッシャー」にカウンターブラストを回す方が優先されそう。
登場時のドロー効果持ちということでやってることは悪くないんですが、微妙に使いにくそう感がある。
まだドロップに戻すカードをプロダクトオーダーに絞って、グレード1でも戻させてくれればまだ違ってたかも・・・?
妙に汎用っぽくなった影響で使えるデッキが狭まってるような、なんとも言えないカードですね。
ただまあ、個人的にはそんなとこどうでも良くて、イラストが素晴らしいの一言に尽きます。
銀髪。お姉さん。ゴミを見るかのような目つき。満点ですね。
効果も汎用性が高そうな感じにしているということは、今後登場する軸によっては余裕の採用圏内となるかもしれません。
たとえブリッツCEOのデッキで微妙であっても、とりあえず買っておきたい。僕はそう思っています。
ブリッツメカニック イスクラ
ブリッツメカニック イスクラ
グレード1 パワー8000 シールド5000
ブラントゲート ワービースト
【起】【R】:このターンにあなたがプロダクトを稼働させていないなら、コスト【カウンターブラスト1、このユニットをレストさせる】ことで、あなたの、オーダーゾーンからプロダクトを1枚選び、稼働させる。(その稼働能力を発動させる)
「ブリッツメカニック イスクラ」はプロダクトを稼働させるリアガードですね。
起動効果ということで、維持できれば毎ターン稼働回数を増やせるのが良いところ。
稼働できるリアガード要員には他に「ブリッツエンジニア ヘイリオ」がいますが、あっちは登場時限定に加えてソウルブラストも必要です。
ブリッツエンジニア ヘイリオ
グレード2 パワー8000 シールド5000
ブラントゲート エイリアン
【自】:このユニットがRに登場した時、このターンにあなたがプロダクトを稼働させていないなら、コスト【カウンターブラスト1、ソウルブラスト1】することで、あなたの、オーダーゾーンからプロダクトを1枚選び、稼働させる。(その稼働能力を発動させる)
【永】【R】:あなたのターン中、このターンにあなたがプロダクトを稼働させているなら、このユニットのパワー+5000。
代わりにレストが必要ないので攻撃力は落ちません。コストの残りからどっちを使うか選ぶことになりそうです。
今のところ稼働効果を持ってるリアガードはみんな、「このターンにプロダクトを稼働させていないなら」という条件があるので、何枚いようが1回しか使えません。
これらとヴェルストラの稼働を合わせて、1ターンに最大2回というところが現状の稼働回数の限界でしょう。
ヘイリオだけだと引けない場合もありますし、稼働回数を増やしやすいという意味で2種類目がいてくれるのはありがたいか。
ブリッツのカードもそんなに多くないし、とりあえず入れておけばいいんじゃないかと思っています。
まとめ
「ブリッツセクレタリー ペルフェ」と「ブリッツメカニック イスクラ」についてでした。
ペルフェのイラストがマジで良くて、これだけでブリッツCEOを組む価値があると思っています。
効果をうまく使えるかはまだ考える必要ありって感じですが、なんか微妙に汎用性ありそうだし、もしかしたら別のデッキでも使えるかもしれません。有能秘書が別のデッキに転職してもやっていけるの謎のリアルさある。ブリッツCEOの明日はどっちだ。
ヴェルストラには美人秘書居るのにタイゾウにはいないの草
なんでそこだけユニットとプレイヤーで乖離させたw
コメントありがとうございます。
タイゾウさんはほら・・・代わりに男にはモテるから・・・。
イケメンで性格良くてヴァンガード強くてさらに美人秘書までいたら無敵すぎるんで・・・。