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ドラジュエルドの採用カードについて語りたい 魔宝竜 リスタルゲイラー【ヴァンガード】

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おはようございます。しんぺいです。

ドラジュエルドのデッキ紹介記事を書こうと思ったのですが、どうにもまとまった時間が取れなくて困っています。

少しずつ書き溜めれば良いんですが、それやると1週間くらいブログ更新できなくなりそうで悲しいので1枚ずつ語っていこうかと思います。

というわけで今回はドラジュエルドデッキでの「魔宝竜 リスタルゲイラー」について。

レア度低いけどわりとやってるよなって思うやつ。

 

魔宝竜 リスタルゲイラー

 

色々詰め込んでるやつ

リスタルゲイラーはヴァンガードのアタック時に手札を1枚ソウルに置くことで、1枚引いて相手のリアガードを1体退却させます。

冷静に考えてソウル増やしながら1体退却してるスゴイやつ。しかもカウンターブラスト使ってない。

 

ドラジュエルド周りのカードってカウンターブラスト使うやつが多いんですが、そんな中でもカウンターブラスト使わないことからかなりの優良カードに思えます。

 

地味に手札のカードをソウルに置けるところも便利。ソウルに足りないグレードを置くことで、ドラジュエルドの準備ができます。

リスタルゲイラーはドラジュエルドの後にアタックすることになるので、次のターンのコスト確保って感じですね。

 

単純に手札のいらないカードを別のカードに変換できるのもありがたい。手札の質を良くしてガードに備えたいところ。5000ガードが完全ガードに変わって生き延びる、みたいなこともあったり。

 

退却は一切の条件が無いので、耐性持ち以外は誰でも狙えますね。後列でもおかまいなしだし、退却させるやつはこっちが選べるので、退却効果の質もかなり良い。

 

便利なこと詰め込んでるわりに一切コストがかからないので、使っててマジで便利だなあって思います。

 

ドラジュエルドデッキのグレード3について

ドラジュエルドデッキはグレード3を入れる優先度が高いと思います。

主な理由としては、

  • 早めに捨てて「ファルケイト・パフォーマー」でソウルに入れたい
  • 基本パワーが13000なので、相手のパワーを1にした時に基本パワー10000のグレード2より無駄がない

この辺りでしょうか。

 

ドラジュエルドの効果をグレード3初回ライドターンに使おうと思うと、ソウルにグレード3を入れる必要があります。グレード0~2はライドしていけば勝手にソウルに入りますが、グレード3はなんらかのサポートが必要です。

 

ランダムソウルチャージで入るか、「ファルケイト・パフォーマー」でドロップからソウルに入れるか。どっちにしてもグレード3は気持ち多く入れておきたいところ。

なので採用しやすいグレード3のリスタルゲイラーはとても助かります。

 

あと地味にグレード3は基本パワー13000が助かる。8000ブーストを付けることでパワー21000となり、ドラジュエルドで相手のパワーを1にすれば、シールド25000要求の攻撃になります。

基本パワー10000のグレード2だと、ブーストつけて18000ならシールド20000要求。5000変わってきます。

 

普通のデッキなら18000だろうが21000だろうがシールド要求値は同じですが、相手のパワーを1にするドラジュエルドだと結構変わってきますね。

 

ドラジュエルドのデッキ自体、わりとリアガード用のグレード3を採用したいところがあるので、良い感じのグレード3であるリスタルゲイラーはマジで助かっています。

 

ちなみにフレームレアがめっちゃカッコいい。やっぱ魔石竜は全体イラストがハッキリ見える方が映えますね。

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