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9割妄想で語るケイオスのデッキ構築(~英雄激突)【ヴァンガード】

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おはようございます。しんぺいです。

新ケイオスの効果が判明したということでやることは1つ。

そう、デッキ構築ですね。

 

ただ僕はプロキシやらない派なんで、とりあえず発売までは「たぶんこんな感じなんだろうな・・・」っていう妄想でデッキのことをあれこれ考えています。

今回はそんな妄想構築がひと段落したので紹介していきましょう。参考になるかもしれないし別にならないかもしれないです。

 

デッキレシピ

ライドデッキ

  • 迫りくる牙 ケイオス
  • 救いの泥濘 ケイオス
  • 穏やかな街の中で ケイオス
  • 慈悲深き者 ケイオス

メインデッキ

グレード3

  • 哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス 4
  • 冷徹な遂行者 ミカニ 4

グレード2

  • 黒点の雷震妃 レィミーナ 3
  • 扇動する悪徳 アガ・マナフ 4

グレード1

  • 戦線突破 ミカニ 4
  • ブレインウォッシュ・スワラー 3
  • 混沌を司る者 4
  • 完全ガード 4種

グレード0

  • 好きなクリティカル8種
  • 好きなドロー3種
  • 好きなヒール4種
  • 水界の精霊王 イドスファロ 1

 

たぶんこんな感じケイオス

新しいケイオスは4ターン目以降のみ使える「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」の強力な効果で攻め立てる感じですね。

哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス

グレード3 パワー13000 ペルソナライド

ダークステイツ デーモン

【自】:このユニットが「迫りくる牙 ケイオス」からライドして登場した時、ソウルチャージ3してよい。その後、あなたのソウルから2枚まで選び、1枚を手札に加え、残りをRにコールし、ペルソナライドを発動させる。

【起】【V】【ターン1回】:あなたのソウルが13種類以上なら、コスト【ソウルから「迫りくる牙 ケイオス」を1枚バインドする】ことで、そのターン中、あなたのユニットすべてのパワー+10000し、このユニットのクリティカル+1。そのターン終了時、このコストでバインドされたカードをレストでライドする。

強力なアドバンテージ獲得効果と全体強化で4ターン目以降は高いパワーを安定して出すことができます。

また、場に余裕があれば防御用のカードを回収して5ターン目を目指すこともできるので、結構良い感じになるはず。

 

攻撃の要は今まで通り「冷徹な遂行者 ミカニ」。

スタンド効果を使うとソウルに行ってしまいますが、ソウルから回収する手段が増えてるので問題なく2面展開を継続することができます。ソウルに行くデメリットは、むしろ相手の除去をかわせると言えるようになったのかもしれません。

 

3ターン目の攻めがちょっと不安ではありますが、「戦線突破 ミカニ」と「混沌を司る者」で「冷徹な遂行者 ミカニ」を並べることはできます。

たぶんここ大きく変わるのが「扇動する悪徳 アガ・マナフ」の登場だと思ってます。

扇動する悪徳 アガ・マナフ

グレード2 パワー10000 シールド5000

ダークステイツ デーモン

【自】:このユニットがRに登場した時、「ケイオス」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、コスト【カウンターブラスト1】することで、あなたの山札を上から2枚見て、1枚まで選び、手札に加え、残りをソウルに置く。

【自】【ソウル】:「ミカニ」を含むあなたのユニットがRに登場した時、「ケイオス」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、コスト【手札から1枚捨てる】ことで、ソウルチャージ1し、このカードをRにコールし、そのターン中、このユニットは『ブースト』を得る。

登場時効果で手札を増やせるやつ。後半の効果でブースト役として出しつつ手札とソウルを増やすことができます。

ソウルから出す際は手札を1枚捨ててるので厳密には手札増えてはいませんが、その場でいらないカードを捨てて登場時効果で回収するという流れで手札の質を上げていけるか?

 

「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」がカウンターブラストを一切使わないので、3ターン目までのカードでカウンターブラストは使っていってOK。「迫りくる牙 ケイオス」の起動効果も含めて手札を増やしつつ4ターン目以降に備えましょう。

 

ソウル13種貯めて4ターン目を迎えられれば、圧倒的パワーのミカニ絡めた5回攻撃で相手を沈めていけるはず。無理そうなら防御用カードを回収して1ターン生き延びることも狙えますし、なんだかんだ器用に動けるんではないかな~という期待をしています。

 

採用カードの紹介

グレード3

グレード3は「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」と「冷徹な遂行者 ミカニ」を4枚ずつ。

恐らく説明不要の枠。「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」は実質ペルソナライド枠として可能な限り投入したいし、「冷徹な遂行者 ミカニ」はスタンドできるアタッカーとしてなるべく攻撃に参加させたい。

 

地味に「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」がペルソナライド枠となったことで、メインデッキに入るペルソナライド枠が4枚となったのが嬉しい。

ミカニはかなり自由に呼んでこられるので1枚くらい枚数減らせる可能性もありますが、メインアタッカー引けてないとだいぶ厳しいので4枚入れておいた方が安心だと思います。

 

グレード2

グレード2は「黒天の雷震妃 レィミーナ」3枚と「扇動する悪徳 アガ・マナフ」4枚。

レィミーナは「仮面竜奏」で登場したRRRサイクルですね。

レィミーナは仮面竜奏までの構築のケイオスデッキでも使っているんですが、個人的には結構アリ寄りです。

ケイオスのデッキはライドラインがかなり弱めなので、序盤の手札がかなりキツイ。そこを補ってくれる役として入れています。

 

ペルソナライド時効果も意外と馬鹿にできません。

除去を受けた盤面とかもすぐに立て直せるので、あると役に立ちます。

 

ただまあ、「迫りくる牙 ケイオス」で使ってた時の感想なのでこれからの構築には当てはまらない可能性もある。「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」がソウルから立て直せる手段持ってますしね。

 

序盤の手札稼ぎにしても「扇動する悪徳 アガ・マナフ」が出たので、活躍するタイミングが限定されがちなレィミーナはもしかしたら抜ける可能性があるかもしれません。

 

まあ妄想構築なんでとりあえず3枚。メインデッキのカードは4枚ずつ採用していって、減らしても問題ないやつから減らしてる感じです。

ちなみにメインデッキの採用枚数ですが、ケイオスらしくなく固めて採用しています。

ソウルの種類を参照するのでばらけさせた方が良いのでは?と思うかもしれませんが、メインで動かすユニットをばらけさせるとデッキの動きが安定しないので僕は固めて採用する派です。

 

トリガーと完全ガードはばらけさせてるので、ソウルチャージとかしてると13種類は結構普通に行ったりするんで問題無いかなって。

僕が今同じような形で使ってる「迫りくる牙 ケイオス」構築だと13種類達成が4~5ターン目になりますが、アガ・マナフと新ケイオスのおかげでこれからは4ターン目に13種類達成できるようにはなるんじゃないかと思ってます。

 

採用カードに戻って、「扇動する悪徳 アガ・マナフ」が4枚。

扇動する悪徳 アガ・マナフ

グレード2 パワー10000 シールド5000

ダークステイツ デーモン

【自】:このユニットがRに登場した時、「ケイオス」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、コスト【カウンターブラスト1】することで、あなたの山札を上から2枚見て、1枚まで選び、手札に加え、残りをソウルに置く。

【自】【ソウル】:「ミカニ」を含むあなたのユニットがRに登場した時、「ケイオス」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、コスト【手札から1枚捨てる】ことで、ソウルチャージ1し、このカードをRにコールし、そのターン中、このユニットは『ブースト』を得る。

たぶん便利なやつ。序盤は手札増やしながら攻撃して適当にインターセプトで消えてくれますし、中盤以降はソウルから出してブースト役に使えます。

カウンターブラストを使っていくのが結構未知数なところではありますが。

まあ「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」以降はカウンターブラスト無くても良いので、アガ・マナフにコストを使っていきやすいと思っています。

 

4枚入れてソウルに被っても、ソウルから出せるし出てくる時にソウルチャージできるので、被りが気になりにくいのも高評価。こいつをどれだけ使えるかで序盤のケイオスの強さが変わってくるんじゃないかな。

 

グレード1

グレード1のユニットは「戦線突破 ミカニ」4枚と「ブレインウォッシュ・スワラー」3枚、完全ガード4枚ですね。

 

「戦線突破 ミカニ」は説明不要の4投枠。

「冷徹な遂行者 ミカニ」に変身できるので実質「冷徹な遂行者 ミカニ」です。

あと登場時ソウルチャージでソウル種類の確保を補助してくれるのもえらいし、ソウルに「戦線突破 ミカニ」がどれだけ入っても全部別名扱いにしてくれるのもえらい。

こいつがいるだけでめちゃくちゃ動きやすくなるので減らす理由がありませんね。

 

「ブレインウォッシュ・スワラー」は3枚。

ソウルチャージは事あるごとにしてくれるので思ってたよりパワー上がります。

これからは「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」と「扇動する悪徳 アガ・マナフ」もソウルチャージしてくれるのでかなり強くなりそう。

「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」の登場時ソウルチャージ3だけでもう強いですしね。

加えて「戦線突破 ミカニ」出してたりするとソウルチャージの回数は結構重ねられます。

 

3枚なのは「迫りくる牙 ケイオス」時代の名残なのですが、正直グレード2辺りを減らしてスワラー4枚にするのは全然ありだと思ってるところ。

 

完全ガードは4種入れておけば大丈夫だと思います。固める理由も特に無いし。

1つ考えるところがあるとすれば、盾を採用するかどうかか。

盾と入れ替えの枠は「超動の舞姫 ミランダ」ですね。

完全ガードとしてのスペックは盾の方が上ですが、盾はオーダーというところが気になる。

ケイオスのライドラインはオーダーが見えると何も出来ないので、なるべくならオーダーは入れたくない。

なので盾じゃなくてミランダにしておくのも全然ありだと思います。

 

オーダーについて

ケイオスのライドラインはオーダーが見えると何も出来ないので、できることならオーダーは入れたくない。

なので入れるオーダーは本当に使えるやつだけです。

 

「混沌を司る者」がそれ。

ていうかなんでケイオスサポートがオーダーなのか意味分からないんですが、まあ今更それ言っても仕方ないか。

 

相性良くないだけあって「混沌を司る者」の効果はめちゃくちゃ強い。

ソウルを貯めつつミカニ出してパワーアップまでしてくれるっていう至れり尽くせりな効果です。ライドラインとの相性が良くないことを差し引いても入れたい。

 

3ターン目に特に撃ちたいカード。ソウル13種類に近づけつつ、ミカニのパワーを単騎23000にまで引き上げてくれます。

3ターン目のミカニってペルソナライドでパワー上げられないので、サポート無ければ単騎13000止まり。そこを補ってくれるのがありがたいところです。

 

地味にデッキからノーマルユニットを引っこ抜けるカードでもあるので、意外とケイオスデッキのトリガー率は高めです。2回撃てるとかなりデカい。

 

まあこれからは「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」が4ターン目以降のソウルやミカニのパワーを面倒見てくれると思うし「扇動する悪徳 アガ・マナフ」にもコスト使いたいんで使う回数は減るかもですが。

 

そう考えると「混沌を司る者」抜いてノーマルユニット増やした方が良いかなあと思わんでもない。なんかもうちょい強そうなノーマルユニットが出たら抜けそうな可能性もある。

 

ちなみにオーダーを使うおかげで「麗焔魔嬢 オリエンス」の採用が視野に入るかもしれない。

麗焔魔嬢 オリエンス

グレード2 パワー10000 シールド5000

ダークステイツ デーモン

【自】:このユニットがユニットカードの能力以外でRに登場した時、このターンにあなたがノーマルオーダーをプレイしているなら、コスト【ソウルブラスト1】することで、あなたの山札を上から5枚見て、あなたのヴァンガードのグレード以下を1枚まで選んで公開し、それがユニットカードならRにコールし、ノーマルオーダーなら手札に加える。山札をシャッフルする。

【自】【R】:このユニットがグレード3以上にアタックした時、コスト【ソウルブラスト3】することで、1枚引き、そのターン中、このユニットのパワー+5000。

ソウルを貯めたいケイオスだと後半の効果はキツイですが、前半の効果くらいなら使えるかも?

ソウルブラスト1で盤面を1枚稼げるっていうと結構えらい。「混沌を司る者」はわりと過剰にソウルを貯めるので、入れられなくもないか。

 

同じく「英雄激突」の新規である「麗酷なる魔公子 バティム」と「麗魔館の饗応」を入れるタイプも面白いかも。

麗酷なる魔公子 バティム

グレード1 パワー8000 シールド5000

ダークステイツ デーモン

【永】【R】:このターンにあなたがノーマルオーダーをプレイしているなら、このユニットのパワー+5000。

【自】:このユニットがRに登場した時、コスト【カウンターブラスト1】することで、あなたの、山札かドロップから「麗魔館の饗応」を1枚まで探し、公開して手札に加え、山札から探したら、山札をシャッフルする。

 

麗魔館の饗応

グレード2 ノーマルオーダー ダークステイツ

ソウルチャージ1してよい。あなたのユニットを1枚選び、そのターン中、パワー+5000。そのターン終了時、コスト【手札から1枚捨てる】ことで、あなたのドロップから「麗魔館の饗応」を1枚選び、手札に加える。

サポート付きのオーダーですね。

ユニット1体のパワー+5000できるということで、これでミカニのパワーを上げていきたい。

オーダーである「麗魔館の饗応」は1枚で、あと「麗酷なる魔公子 バティム」を3~4枚入れておけば形になりそうなのも嬉しい。オーダーが少ないのはケイオス的に良いことです。

 

こっち採用するタイプだと「混沌を司る者」は抜けることになるかな。オーダーって1ターンに1回しか使えないしダブつくと困る。

「麗魔館の饗応」ってソウル貯められる枚数は「混沌を司る者」より少ないけど、ソウルチャージなので「ブレインウォッシュ・スワラー」との相性が良い。

それでいてミカニのパワーを上げることもできるしケイオスに採用するオーダーとしては悪くないんじゃないでしょうか。

 

「麗焔魔嬢 オリエンス」「麗酷なる魔公子 バティム」「麗魔館の饗応」を採用したケイオスもありかもしれません。

「麗魔館の饗応」自体は使うと手札減ってしまうカードですが、そこをオリエンスとバティムでカバーする感じでなんとか。

 

トリガーについて

トリガーはクリティカル8ドロー3ヒール4超1の普通な感じ。

ただ、ドローはもしかしたら増やしても良いかもしれませんね。あまりにも手札コストが多い。

「迫りくる牙 ケイオス」の手札コストのほか、「扇動する悪徳 アガ・マナフ」も手札コストあるんで、ドロートリガーで適当に手札枚数増やすのはやりたいかも。

 

超トリガーはとりあえずイドスファロ。

前までは「迫りくる牙 ケイオス」の攻撃って数値で守られやすいしゴルマギエルドで良いかなって思ってたんですが、「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」がVのパワー高いしクリティカル上がるしで完全ガード使われやすそうになったんで。

回収も「哀れな子羊への聖譚歌 ケイオス」と合わせると生き延びやすくなるでしょうしなかなか良さげ。

 

それかもうヴァルナートでも良いですね。

ミカニは元々完全ガードでしか防げないようなパワー出せたりするんで、そこでもう1回攻撃回数増やせるヴァルナートも良さげ。

 

攻めならヴァルナート、守りならイドスファロ。ヴァルナートにしたいけど、ヴァルナート1枚しか持ってないしゾルガに使ってるからイドスファロにしそう。

 

ちなみに採用するトリガーユニットで一番強いのはアニメキャラのやつです。

あれは1枚で2つのカード名を持っているので、1枚ソウルに入ればソウルの種類を2つ稼げます。

 

なので理想形としてはアレを入れたいんですが、まあ高いんでどっちでも良いと思います。ていうか僕が持ってないから持ってる側の感想を語ることが出来ない。今のところ持ってなくて困ったことはありません。

 

まとめ

ケイオスデッキの妄想構築についてでした。

たぶん色々変わるだろうけど。新規カードの影響が思ってたよりも大きいですね。良い新規をもらえたもんです。

発売されたらまたデッキ考えよう。

POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    イドスファロとヴァルナートは無限に悩みますねどっちにも良さがある

    • shinpei より:

      コメントありがとうございます。
      そうなんですよね~どっちも良さげ。
      僕は手持ちの都合でとりあえずイドスファロにしますがヴァルナートも試してみたいです。

  2. 匿名 より:

    ガチるならミチルとかの多重名称トリガーがいいですよ
    1枚で2種類判定になるらしいです

    • shinpei より:

      コメントありがとうございます。
      アニメキャラトリガーが最強なんですが、値段が値段ですしとりあえず良いかなって・・・。
      石油王になったら集めようと思います。

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