「最凶!根絶者」から新たなレアリティが追加されますね。
DR(デリートレア)にSDR(サイキョウデリートレア)。
ネーミングセンスはともかくとして、光り方を見るにかなりの豪華仕様になっています。
こういうレアリティの追加は個人的にすごく好きなんですが、不安な点もあるわけで。
今回はそんなレアリティについての話です。
DRとSDRの光り方はめっちゃかっこいい
公式のYouTubeチャンネルで、DRとSDRが公開されましたね。
ちなみにカードの光り方を紹介しているのは56:35~です。
いや、めっちゃ良いですねこれ。
DRは今まであったSPの光り方をちょっと特殊にした感じ。
金色?オレンジ色?のような色合いが追加されてて、全体的にかなり妖しい光り方をしています。
SDRはSVRの背景色を無くしてギンギラに光らした感じ。
こちらもかなり豪華な光り方をしています。
個人的には「ディメンジョン・クリーパー」のDRがめっちゃ欲しくなりました。
とまあ光り方に関して言えばかなり僕は好きなので、できたら欲しいなあというところ。
ただまあ特殊なレアリティだけあって不安も承知していると言いますか。
やっぱり気になるのはいくらするのか?ってところなんですよね。
DRとSDRは高い?
間違いなくDRとSDRは高いでしょう。
極まれ、超まれに入っていると言われているだけあって、ORとかよりも封入率は低そう。
当たるだけでもラッキーな感じなのに4枚集めようと思うと・・・って感じですね。
僕は「最凶!根絶者」ではダークイレギュラーズしか集めるつもりはなくてパック買いをする気もないので、パックで当てるというのもほぼ絶望的。
シングル価格いくらすることやらって感じです。
シングル価格見るまで何とも言えませんが、欲しいと言いつつも結局手を出すことはなさそうな気はします。
前回「最強!チームAL4」では「グウィン・ザ・リッパー」のORを4枚集めましたが、正直きつかったですね。
RRRで良ければ100円とかなのにORになると1000円近くするのは集めるのちょっと辛かったです。カッコよかったんで集めましたが。
今回は「ディメンジョン・クリーパー」がDRですが本当に集めるかは微妙です。
封入率的に1000円じゃきかなそうですし、今回は見送ることになりそう・・・。
高いレアリティが出てくれる嬉しさ
でもこういう珍しいレアリティが登場するのって、自分が集めることを思えば悲惨ですが割り切って無視してしまえばそんなに悪いことばかりでもないですね。
こういう高レアリティが充実してくれればパックは開けられますし、シングルカードの流通量が増えれば通常のレアリティのカードのシングル価格が下がってくれます。
過去にもゼロスドラゴンのみに登場したレア度ZRがありましたが、ZRが収録されたパックはRRR以下が軒並み値下がりました。
ZR1枚20000円越えとかしてましたし、そら皆パック開けますわ。
おかげで同じ弾のRRR以下がそれまでと比べてかなり値段下がってました。
この辺の話は昔まとめたことがあります。
まあでもZRは
- 複数のクランで使えて汎用性高い
- 必須級に強い
- 封入率低い
っていう意味分からん設定だったので持ってないといけない感が強くて個人的にあまり好きでは無かったですが、今回のDRやSDRに関して言えば、
- 1つのクランでしか使えないカード
- 通常のレアリティがある
というところがあるので、全然マシですね。
完全にレア度にこだわる層向けなので、カードの効果的に必須でないのはありがたいところ。
というかカードゲームってレアリティにこだわる必要性って全くないので、高くても無理に集める必要はありません。こだわりがあるなら別ですが。
高かったら普通のレアリティの方を買えばいいだけなので、ZRよりは気楽です。
「パックが開けられまくってシングル価格下がってくれそうやからありがたい」
くらいのスタンスでいれば、DRやSDRの登場もそんなに悪いことばかりではありませんね。
まとめ
DR、SDRについての考えを書いてみました。
こういう珍しいレアリティに関しては変わらず、
欲しいけど、高かったら別に買わない
という姿勢を通していこうと思います。
無理して集めるのもなんか違う感じがしますし。
判断基準は自分の中で持っておきたいですね。
僕はゼロスドラゴンが登場した時にこういう考えが固まりました。
「あ、ここからはついていけんわ」みたいな感じ。
DR、SDRに関しても、欲しいけど無理はしない感じでいこうと思います。でも「ディメンジョン・クリーパー」欲しいんだよなあ。