おはようございます。しんぺいです。
「My Glorious Justice」の発売日が着々と近づいていますね。
グランブルー使ってる僕としては早く「氷獄の死霊術師コキュートス」の効果を知りたいところです。
日々収録カードが公開されていく中でグランブルーのR枠がちょくちょく公開されてますが、
グランブルーのR枠めっちゃ微妙じゃないですか?
いやもうやばい。微妙なんてもんじゃないレベル。
これはちょっと見過ごせないので、今回の話題はグランブルーのR枠についてです。
R枠の話
エクストラブースターのR枠ってそもそもどれくらいなの?って話なのですが、
前回のエクストラブースター、「The Heroic Evolution」だと1クランあたり4~6種類って感じでした。
ちなみに6月2日夜時点での判明済みのカードナンバーを見ると、残りのR枠がはっきりしてきます。
- 022 熱源怪獣ジェネレーザ(ディメンジョンポリスG1)
- 023 不明(たぶんディメンジョンポリスのG1完ガ)
- 024 海底魔獣スケアディック(グランブルーG3)
- 025 スケルトンの狙撃兵(グランブルーG1)
- 026 不明(グランブルーG1)
- 027 不明(グランブルーG1)
- 028 お化けのぱっと(グランブルーG1)
- 029 白波の水将フィロガトス(アクアフォースG3)
カードナンバーは大きくクラン順→グレード順となっているので、残りのグランブルーのR枠は2枚で、そのうち1枚は各クランに配られるグレード1の完全ガードだろうってことが分かります。実質残り1枠。
で、今判明済みのR枠なんですが、揃いも揃って微妙なので、ちょっと振り返ってみましょう。
現状のグランブルーR枠
海底魔獣スケアディック
海底魔獣スケアディック
グレード3 パワー12000 ギフトアイコン:プロテクト
グランブルー ゾンビ
【起】【V/R】【ターン1回】:あなたのドロップゾーンが30枚以上なら、コスト【手札をすべて捨てる】ことで、そのターン中、このユニットのパワー+30000/クリティカル+1。
ドロップ30枚以上ならパワーアップ。いや厳しすぎる。
そこまで終盤なら「不死竜スカルドラゴン」の方が絶対パワー高いし、そこまでいかないと何も効果使えないのが痛い。
クリティカル増加で差別化したいところですが条件が厳しすぎるんですよね・・・。
スケルトンの狙撃兵
スケルトンの狙撃兵
グレード1 パワー8000 シールド10000
グランブルー スケルトン
【自】:リアガードサークルから退却した時、あなたの山札の上から2枚ドロップゾーンに置いてよい。
あまりに微妙過ぎてテキスト2度見しました。読み間違えてなかったです。
退却した時って、上書きでもしなければ現状自分で満たせないんですよね・・・。
しかもそこまでしてできるのがドロップ2枚増やすだけ。
これはもう「お化けののーまん」で良くね?ってマジで思いました。
「お化けののーまん」は今僕のグランブルーデッキで活躍してくれていますが、この枠を「スケルトンの狙撃兵」が奪い取れるとも思えません。
お化けのぱっと
お化けのぱっと
グレード1 パワー4000 シールド15000
【永】【ドロップゾーン】:相手のヴァンガードがアタックしたバトル中、あなたのドロップゾーンが10枚以上なら、このカードをガーディアンサークルにコールしてよい。
【自】:ガーディアンサークルから退却した時、このカードをバインドする。
これは最初ちょっと良いかなって思いました。
ヴァンガードだけとはいえドロップから出して15000シールドになれるのは強い。
プロテクトⅡを使う場合を思えば、インターセプト+「お化けのぱっと」とかで30000シールドとか出せるので相手のヴァンガードの攻撃もガードできるかもしれません。
最近増えてきてるガード制限を潜り抜けられるのも強みですね。インターセプト封じは勘弁してください。
序盤に引いたらシールドにでも使って、後から使い回せるのは良いかなって思ってました。
シールドに使って・・・?いやちょっと待って。
【自】:ガーディアンサークルから退却した時、このカードをバインドする。
こいつはドロップから再利用した時だけじゃなくて普通にガーディアンに出したときでもバインドされます本当にありがとうございました。
これ気付いた時マジでびっくりした。どうやってドロップに落としたらええの・・・?
コキュートスがR枠を救ってくれる説
というわけで現状判明しているR枠の微妙さについて語ったわけですが、これで終わりとも思えないんですよね。
なんでかって言うとスタンダードのR枠って結構優秀なカード多かったりするからです。
まあカードプール狭い影響もあるかもしれませんが、スタンダードのデッキはR枠にお世話になることが多いです。
僕も結構お世話になってますね。
ダークイレギュラーズだと「プリズナー・ビースト」とか「誘惑のサキュバス」とか。
グランブルーなら「イービル・シェイド」や「ダンシング・カットラス」みたいな。
どれも決して弱くはありません。
そんな中で、明らかに微妙なカードを渡されて終わりとは思えないんです。
となると、これはこれらのR枠がVRである「氷獄の死霊術師コキュートス」との相性が良いってことに他なりません。
なら「氷獄の死霊術師コキュートス」はどんな効果かって言われると、たぶん僕は自分のリアガードを退却させる効果は入ってると思ってます。
だって「スケルトンの狙撃兵」とかこのままだと自分から使おうと思ったら上書きしかありませんからね。相手にやられるのを待つだけってのはないでしょう。
「お化けのぱっと」もリアガードから退却させればバインドされずに済むので話は変わってきます。
で、自分のリアガードを退却させた後に何をするかって言うと、もう僕の頭ではドロップ版セシリアしか思いつきませんでした。
「白百合の銃士セシリア」は自分のリアガードを1体退却させてユニット2体を山札から呼び出してきます。
コキュートスはこれのドロップ版じゃないかなあとか思ってたり。
カウンターブラスト1と1体の退却コストで2体復活。ソウルにグレード3があればさらに追加効果とかそんな感じでしょう。
もしかしたら追加効果はドロップゾーンの枚数で決まってくるかもしれませんね。その方がグランブルーっぽい。
そうなるとコストはカウンターブラスト1とかじゃなくて山札から3枚ドロップとかそんな感じかもしれません。コキュートスってそもそもそんな感じの効果多かったですしね。
カウンターブラスト使わずにアドバンテージを獲れるってなるとかなり貴重ですし、リアガードにコストを回しやすくなります。
元々グランブルーのリアガード周りは展開に優れたやつが多いので、コキュートスも合わせてライド時には全面展開とかできるようになるかもしれません。
ドロップ増やせれば「海底魔獣スケアディック」の効果発動も早められますし相性良い感じですね。
妄想だらけですが、「氷獄の死霊術師コキュートス」の効果を予想してみました。
ただ、ここまで書いといてなんですが、どんだけサポートしても
やっぱり「スケルトンの狙撃兵」は微妙ですね。
よっぽど早くドロップを増やしたいって需要が無い限り微妙な扱いは避けられないかなあと思ってます。
まとめ
グランブルーのR枠、およびコキュートスの効果(仮)についてまとめました。
なんか新弾の発売前って楽しいですね。
こんな感じで判明済みのカードを見つつ、まだ判明していないカードを妄想するのめっちゃ楽しいです。
果たして実際はどうなるんでしょうか。効果の判明を心待ちにしておきましょう。