マジック・ザ・ギャザリング

【EDH】統率者レギュレーションの禁止カードが面白い【MTG】

おはようございます。しんぺいです。

最近マジで統率者にハマってる。暇さえあれば統率者のこと調べてる気がします。

その一環で気になったことを紹介するコーナー。今回は統率者での禁止カードについてです。

統率者ってわりと特殊なので通常のレギュレーションと禁止カードがずいぶん違います。ていうか最初友達にカードプール教わる時に「昔のカードでも何でも使っていいよ」って言われてたから禁止カード無いと思ってたんですが、そこはしっかりありました。

まあ初心者が適当にカード選んで禁止カードをうっかり選んでしまうことも少ないでしょうし「何使ってもいい」ってのもあながち間違いではなさそうだけど。

 

それで統率者の禁止カードを眺めてたんですが、「これ多人数戦だとめっちゃ強そうだよなあ」とか「これ禁止なんだ!?」って思うのとかあって面白かったんでその辺をまとめておきます。なんというか、統率者ならではの強さってあるんだなって思いました。

それでは始めていきましょう。2020年6月10日改定リストを見ながら書いています。

 

ライフ軽視とは言っても限度がある 生命の律動

統率者戦は初期ライフが40なので少々のダメージを受ける効果なんてあってないようなものとして扱われがち。

じゃあライフ減るカードは全部そんな強くないのかっていうとそうとも言えないってのがこのカード。

 

ライフ減らすカードが強くないのはライフ総量が多いからなので、一定値まで減らせるカードは逆に減らせるライフの量が多くなって強いですね。

「生命の律動」はクリーチャーの数に等しい数までライフを減らすので、大ダメージになります。しかも各プレイヤーにかかるので、減らせるライフの量は相当なものになるでしょう。

だいたいは残りライフ数点まで減らせそうなので、初期ライフ40、4人で対戦してることを考えると火力呪文何枚分になるか分かりません。

 

8マナとかなり重いですが、統率者戦はマナを伸ばしやすいので8マナでも採用範囲。これだけライフを減らせるのであればフィニッシュとして充分すぎるほどでしょう。

というわけで禁止に。1対1のフォーマットでは使われそうにないですが、統率者ならではの禁止って感じがします。

 

人数が多ければ強いのを体現してる 陰謀団の先手 ブレイズ

ターンプレイヤーはターンの開始時に自分のクリーチャーかアーティファクトか土地を生贄にしないといけなくなるクリーチャー。

 

土地まで生贄の選択肢に入れられてるので、盤面が無い状態でこいつを出されればほぼ詰みですね。対処法が無ければずっと土地を生贄にさせられて終わりです。

早々に対処しないといけないカードですが、統率者に指定されればほぼ確実に出てくることになるのでかなり脅威。使われる側は対策カードを持ってるかどうかの運に左右されるのに対して、使う側は4マナたまれば絶対出せるってのがバランス取れてない。

1マナで3マナ生める「暗黒の儀式」とか合わせれば1~2ターン目に出すのも難しくなさそう。

 

当然自分もカードを生贄にしないといけないので平等・・・と言いたいところですが、1対1ならともかく、4人戦では自分が1枚生贄にする前に相手が合計3枚生贄にしてくれるので仕事としては充分すぎる量ですね。他人数戦だと強いってのが表れてる。

 

1枚で場を崩壊させ得るので禁止に。崩壊させるだけさせてこいつ自体はゲームを終わらせる能力が無いのもタチ悪いですね。無駄にゲームが長引きます。

伝説のクリーチャーってのもやばい。統率者にできるのは流石にまずかったか。逆に伝説じゃなかったら重ね掛けできるから他のフォーマットで暴れそうだけど。どのみちダメそうですね。。。

 

簡単な特殊勝利も困りもの 合同勝利

自分の場に全色のクリーチャーと全ての土地タイプの土地があれば勝利になる。

統率者戦だと5色デッキもやりやすいのでかなり条件を満たしやすいですね。5色クリーチャーを統率者にすればとりあえずクリーチャーの色で悩まされることはなくなります。それさえ出しておけばすべての色のクリーチャーをコントロールしてることになるので。

 

土地に関しても5色デッキなら8マナたまるころに土地タイプを揃えることは難しくないでしょう。基本土地カードじゃなくて土地タイプで良いので、ショックランドみたいに複数の土地タイプを持つカードを使えばかなり簡単になります。

 

ほぼほぼ撃てば勝てる呪文になりつつあるのでさすがに禁止。通常フォーマットだと5色8マナはさすがに重すぎますが、統率者だと重すぎるカードでもない。1発で勝てますし、統率者に合いすぎてて禁止になってると言えます。打ち消し?知らん。ちなみにスタック組んでクリーチャー除去されても条件満たせないので意外に穴はある。

 

ぶっちゃけ初見ではなぜ禁止か分からなかった 閃光

2マナでクリーチャーを出し、2マナ減らしてそのクリーチャーのコストを払わなければ生贄にする。正直なんで禁止なのか分からない。コスト払ったらただ余分に手札を使ってクリーチャー出しただけになるし・・・。インスタントタイミングでクリーチャーを出せるのが強いのかな。

コストを払わない前提なら実質2マナでクリーチャーの登場時効果や死亡時効果を使えるカードになりますが、それでもどんな影響があるのか。

 

と思って色々調べてたら「変幻の大男」なるカードが。

死亡時に6コスト以下になるようにクリーチャーを直接場に出せる。これはやばそう。

上手くすれば2ターン目に「閃光」を唱えて「変幻の大男」を場に出し、それをそのまま追加コスト払わずに生贄に。「変幻の大男」の死亡時誘発という流れですね。「閃光」がインスタントタイミングで撃てるのもいやらしい。

決まればデッキから好きなようにクリーチャーを出せる。色々コンボがあるらしいね。

 

特定の2枚が揃えば勝ちってコンボは統率者ではたまにありますが、始動条件が2コストの呪文を唱えるだけってのがぶっちぎりに緩いです。悪用されたのか禁止に。1枚見ただけでは分からんものもあるんだなあ。

 

統率者を否定してそうなカード カラカス

これは「閃光」と違って逆に一瞬で察した。統率者は伝説のクリーチャーから選ぶのでそこを触れるのは大きい。

相手の統率者を実質1マナですぐに戻せますし、自分の統率者を手札に返して除去から守ることもできます。統率者領域に返さずに手札から再度唱えればコスト増加のデメリットもないのでかなり都合が良い。

土地の起動型能力だからほぼ打ち消されないのも大きいですね。

 

伝説のクリーチャーが主役の統率者にかみ合いすぎた。まあこれは禁止で良いと思います。

 

まとめ

統率者での禁止カードについてでした。

なんか普通のフォーマットで強いのもあれば、統率者だから禁止になったってのもある。違いを見るのが面白いですね。

気になるところはまだあるんだけどとりあえずこんなところで。気が向いたら続編でも作ろうかと思います。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA