おはようございます。しんぺいです。
カルドハイムが発売されて半月くらいですが、早くも次のブースターについて紹介されていますね。
【翻訳記事】五つの大学、そしてミスティカルアーカイブ。4月23日発売の新セット『ストリクスヘイヴン:魔法学院』に関する最初の情報をお届けします。皆さま、入学に備えてぜひご準備を。 「初回授業:ストリクスヘイヴン入門」 https://t.co/opagWyj9BL #mtgjp #MTGStrixhaven pic.twitter.com/F1Ozo1vig0
— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) February 19, 2021
ストリクスヘイヴン:魔法学院。今度の世界は大学がメインなんですね。
なんかこの初回授業が見ててとても楽しかったんで今回は紹介していこうかと思います。どの大学に入ろうかな。
5つの大学
ストリクスヘイヴン:魔法学院には5つの大学が登場します。
- ロアホールド
- プリズマリ
- クアンドリクス
- シルバークイル
- ウィザーブルーム
それぞれの大学がどんな感じなのかは上のTwitterのリンクから見てもらうとして。
ここでは僕が気になっているウィザーブルームについて特に見ていこうかと思います。
ウィザーブルームは色的に黒と緑。僕は黒が一番好き、時点で緑なのでピッタリです。
マジック・ザ・ギャザリングの良いところは世界観をしっかり説明してくれるところ。
「ウィザーブルーム」の魔道士は、生物学を専門とする無骨者です。彼らは、自然を育むにせよ搾取するにせよ、生物の本質からパワーを引き出します。ゾンビワニを乗りこなし、薬品を作るための薬草を採取したり、沼にたむろして恐ろしい冗談を言い合ったりします。彼らのモットーは「自らの手で取り組め」です。
大学の様子が伝わってくる。良い雰囲気出してると思います。
こういう大学が5つもあるんだからどれに入ろうか迷っちゃうってもんですよ。発売までにいったいどの大学のデッキを組もうか迷うのもまた一興。
世界の入り口に立って中をちょっと覗いてるような感じ。ワクワクしますね。
図書館の世界観
ストリクスヘイヴンの世界には巨大な図書館があって、そこにはあらゆる魔法の呪文や知識が収められているとのこと。
ミスティカルアーカイブと呼ばれるこの図書館に収められている魔術書に触れる機会が用意されています。
【プレビュー】そして『ストリクスヘイヴン:魔法学院』では、時代を越えた呪文の数々を特別なフレーム&アートの「ミスティカルアーカイブ」として収録!これらはセットおよびドラフト・ブースターに確定で1枚、コレクター・ブースターに最低3枚が封入されています!#mtgjp #MTGStrixhaven pic.twitter.com/nZ9GrPlNfJ
— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) February 18, 2021
言ってしまえば特殊レアカードが封入されてますよってことなのに、説明がなんともオシャレ。世界観とマッチした仕様にしてくれているんで、まるでパック開封が図書館での魔術書探しに感じられるでしょう。正直かなりパックが欲しくなってきた。
「悪魔の教示者」とか激つよカードを入れてくれてるのも、再録のありがたさがあるのと同時にミスティカルアーカイブの底知れなさを感じさせてくれます。
こういう、物語の世界観と現実のカードをうまく合わせてくるのが本当に好きです。
まとめ
ストリクスヘイヴンについてでした。初回授業と題されたページの内容なので、まだあっさりめですが、それでも大学の世界観に触れるのと、図書館の存在を知ることが出来てパックの発売がかなり楽しみになります。
なんか今までのパックよりもだいぶ世界観に浸れそう。ぜひとも大学のテーマに沿ったデッキを組んでみたいところです。
ここから全文見られます。かなりおすすめ。