おはようございます。しんぺいです。
今回は統率者戦で使う多色土地について。
僕は初めて統率者デッキを組んだ時に「初祖スリヴァー」を使った5色デッキを組んだんですが、土地を選ぶのがまあ大変だった。なんなら今でも集めてる途中です。
統率者ってスタンダードよりかなり多くのカードプールからデッキを組む都合上、土地1つ取ってもかなり選択肢があります。しかも5色デッキですから色事故を防ぐように選ばないといけない。単色デッキなら基本土地入れられるから楽なんですけど、5色だとそうはいきません。ただでさえ各1枚しか入れられないので色んなカードを知っておく必要があります。
そんな感じで土地を選ぶのはかなり苦労したし、ある程度知った今だと「この土地もっと早く知りたかったな」みたいなのもあるので、今回は統率者戦で使える多色デッキ用の土地をまとめていこうかと思います。多色統率者を使う初心者の手助けになれば幸いです。
5色デッキを組む際の目線ですが、多色土地のシリーズを紹介していくので2色くらいのデッキを組む人でも参考になる部分はあると思います。
万能土地フェッチランドについて知っておく
とりあえず多色デッキを組む際に選択肢として知っておきたいのがフェッチランドと呼ばれるもの。
1点払って生贄にすることで決められた土地タイプを持つカードをデッキから持ってきます。これがまあ便利。
例えば上の「汚染された三角州」だと沼か島を持ってこられます。
ぱっと見これだと黒マナか青マナを生み出すためのカードに見えますが、実は何色でも出せるようになる。
なぜなら多色土地の中に土地タイプを持つものがあるからですね。
「繁殖池」は土地タイプ「島」を持っているので「汚染された三角州」で場に出せます。「繁殖池」は緑マナを出せるということで、これで実質「汚染された三角州」から緑マナを出すことができますね。
「繁殖池」のような2点払えばアンタップ状態で場に出る土地をショックランドと言うのですが、このシリーズは5つの色から選んだ2色全ての組み合わせで存在します。
つまり「汚染された三角州」で沼か島を出す際、どちらか片方の土地タイプを持つショックランドを場に出すことで黒でも青でもない色を自由に場に出せることになりますね。
フェッチランドは全ての土地タイプの組み合わせで合計10枚存在しており、これらとそれに対応する土地を入れておくことで多色デッキはかなり動きやすくなります。
フェッチランドは友好色の組み合わせで次の5枚
- 溢れかえる岸辺(島+平地)
- 汚染された三角州(島+沼)
- 血染めのぬかるみ(沼+山)
- 樹木茂る山麓(山+森)
- 吹きさらしの荒野(森+平地)
対抗色の組み合わせで次の5枚存在します。
- 湿地の干潟(沼+平地)
- 沸騰する小湖(島+山)
- 新緑の地下墓地(森+沼)
- 乾燥台地(山+平地)
- 霧深い雨林(島+森)
非常に便利な土地で、5色デッキともあればぜひとも10枚採用したいのですが問題が1つ。
だいぶ値段が高いです。安めとされる友好色のもので1枚2000円ほど、対抗色のものであれば1枚3000円以上はしますし、高いものなら8000円とかいくものも。
間違いなく初心者に手放しで勧めるものでもない。組んでるデッキで統率者やるのが楽しくなってきたら徐々に買い集めていくのがいいかも。ちなみに僕も欲しいなあと思いつつもまだ友好色のやつ2枚しか持ってません。集め終わるのに何年かかるか知らん。
最初はスルーしておくのが良いでしょう。でも3色以上のデッキを組むならいずれ欲しくなると思います。
それまではこれから紹介していくやつで揃えていくのが良さげです。
かなり貴重な5色出せる土地
1枚で5色出せる土地はかなり便利。色事故を大きく軽減してくれます。統率者戦だと基本土地以外の土地は同名1枚しか入れられませんが、それでもかなり助かる。
5色出すのに色々と制約は多いですが、枠の許す限り採用したいですね。
とりあえずこれ入れとけ感 統率の塔
とりあえず多色統率者を使うなら入れておきたいカード。特にデメリットもなく統率者と同じ色を出すことができます。
好きな色出せる土地はだいたい何かしらのデメリットを背負っているので、「統率の塔」はかなり使いやすい。さすが統率者用のカードだけあります。
5色出せる土地って高いものも多いのですが、「統率の塔」はよく構築済みデッキに入っているので50円くらいとめちゃ安い。とりあえず入れておいて良いですね。
タップインをどれだけ気にするか 祖先の道/大闘技場
「統率の塔」と同じく統率者の色を出すことができます。さらに統率者と同じタイプを持つクリーチャーを出すのなら占術のおまけつき。
代わりにタップして戦場に出るデメリットがあります。
タップして出るのって結構つらいんですよね。実質1ターン遅れるわけですし。なのでよっぽど強いやつ以外は入れたくないんですが、さすがに必要な色を何でも出せるとあれば入れても良いかって感じ。
同じく「大闘技場」もある。
こっちはタップインに加えて色マナを出せば1点受けるデメリット付き。やはり好きな色を出せるっていうのはそれなりに代償があるようです。
「祖先の道」も「大闘技場」も実質5色出せる系の土地なのでさすがにタップインにも目をつぶろうかなと思える感じですね。3色デッキくらいだとさすがに入れなくてもいい気がする。5色デッキなら欲しいかな・・・?
デメリットが緩めで便利 真鍮の都/マナの合流点
1点受けるかわりに好きな色を出せる土地。アンタップで場に出せるのもえらい。
「統率の塔」に次ぐ有能さですね。1点は地味に痛いですが、統率者戦だとライフ40だから許容範囲。序盤に出したらいつの間にか笑えないダメージを受けてることになるけどまあしゃあない。
わりと便利な土地ですが他のフォーマットでも使える都合上、値段が高くなってくる。
「真鍮の都」で1000円弱。「マナの合流点」は比較的新しいのもあって3000円近くしますね。
かなり入れたいんですけど、財布次第で妥協することになりそうなカード。僕は「真鍮の都」だけ買って「マナの合流点」は諦めてます。
さすがに3点は痛いか 色あせた城塞
3点受けるかわりに好きな色を出せる土地。「真鍮の都」のデメリットが重くなった版・・・かと思いきや、無色マナを出すならダメージを受けません。
土地も並んできた中盤以降なら「色あせた城塞」の分は無色で良いってことも全然あるので、実質「真鍮の都」より使い勝手良い場面もあるくらいですね。
これも1000円くらい。便利なのでわりと高めです。
運は絡むけど悪くない 風変わりな果樹園/反射池
対戦相手の土地によって出せる色が変わる土地。相手次第ですが、5色出せる可能性もあります。
安定しないんですが、これ1枚で好きな色を出せる可能性があるということで多色デッキでは採用されるカード。値段も1枚50円ほどと出せる色にしてはかなり安いのでおすすめ。
ちなみに対戦相手じゃなくて自分の土地から出してくるやつもある。
こっちは自分のカードを使うので「風変わりな果樹園」よりは出せる色マナが読めますね。
2色土地と一緒に「反射池」を出してどっちの色も出せるようにするみたいな使い方ができるのは便利。
その分1枚1000円ほどと高めではありますが・・・。
デッキ構築次第であり 産業の塔
アーティファクトをコントロールしているなら1点払って好きな色を出せる土地。
統率者デッキはマナ加速用のアーティファクトを入れやすいので「産業の塔」も使いやすいですね。無色マナを出すためなら特にデメリット無いのが評価高い。
アーティファクトを入れてるデッキならぜひ入れたいカードです。1枚200円ほどと5色出せる土地の中ではわりと破格。さすが使うデッキを選ぶだけはあるか。おかげで助かります。
3色土地の使いどころはあやしい?
多色土地の中には3色出せるものもあります。
トライオームシリーズは基本土地タイプを持ってるのが優秀ですね。フェッチランドで出すことができます。
地味にサイクリングを持っているので、後半マナが余ってきたときはドローに換えられるのも良い。
マナ基盤としてかなり優秀なのですが、いかんせんタップインが気になります。フェッチランドで出す用に少しだけ採用しておくのが無難でしょうか。フェッチランドで相手ターン終了時に出してしまえばタップインのデメリットはあまり気になりません。
トライオームシリーズは以下の5種類です。
- サヴァイのトライオーム(山+平地+沼)
- ケトリアのトライオーム(森+島+山)
- インダサのトライオーム(沼+平地+森)
- ラヴクリンのトライオーム(島+山+平地)
- ゼイゴスのトライオーム(沼+森+島)
便利と言えば便利ですが、タップインをどこまで許せるか次第な気もしますね。フェッチランド使わないなら採用しなくてもいいかって気もする。
多種多様な2色土地を勉強しよう
ここからは2色土地。シリーズものがかなり多いです。シリーズ物は基本的にすべての色の組み合わせについて存在するので、2色デッキを使うなら合う色のものを片っ端から採用していくか。
5色デッキなら気に入ったシリーズをまるっと採用すると良いでしょう。
定番の使いやすさ ショックランド
ショックランドと言うと多色土地の定番というイメージが僕の中であります。たまたまショックランドがいるスタンダードの時期にマジックを始めたからかもしれませんが。
場に出る時に2点払わなければタップイン。逆に言えば2点払えばアンタップで場に出せますね。統率者戦の初期ライフ40ではあってないようなデメリットです。
この手の多色土地の中ではかなり使いやすい。基本土地タイプも持っているのでフェッチランドで出せるのも大きな特徴です。
値段は1000円ほどと高めなんですが、5色デッキ使うなら一通り集めたい。これ集めておくと後々フェッチランド入れられるので。。。
逆に言えばフェッチランド使う予定が無いなら他に安い多色土地があるのでそっちでも良いかもしれませんね。
ショックランドは次の10枚が存在します。
- 神聖なる泉(青白)
- 湿った墓(青黒)
- 血の墓所(赤黒)
- 踏み鳴らされる地(赤緑)
- 寺院の庭(緑白)
- 神無き祭殿(白黒)
- 蒸気孔(赤青)
- 草むした墓(黒緑)
- 聖なる鋳造所(赤白)
- 繁殖池(青緑)
ちなみに2点払うデメリットが全く存在しないデュアルランドというシリーズもあるのですが、1枚10000円を余裕で超えるのでさすがに割愛します。そっちも基本土地タイプを持っていて、マジでショックランドの上位互換。でも高いから買えない。
安めで助かる ペインランド
ペインランドは有色マナを出そうとすると1ダメージ受ける土地のことです。
1点ダメージはライフ40の統率者戦だとそんなに気にならないので実質デメリット無しとも言える。とはいえシリーズ全部採用してるとさすがにつらいか。
でも無色マナを出せばダメージはないのは便利です。後半は無色マナを出しておきましょう。そう考えると5色デッキでシリーズ全部採用するのも悪くはない。
値段的にも結構安い。1枚数百円なので2色土地にしては安いです。わりと気軽に買える2色土地っていうのが評価高い。
これも各色10種あります。
- アダーカー荒原(青白)
- 地底の大河(青黒)
- 硫黄泉(赤黒)
- カーブルーザンの森(赤緑)
- 低木林地(緑白)
- コイロスの洞窟(白黒)
- ラノワールの荒原(緑黒)
- ヤヴィマヤの沿岸(青緑)
- シヴの浅瀬(赤青)
- 戦場の鍛冶場(赤白)
ちなみに似たような土地にキャノピーランドというシリーズもある。
こっちは1マナ払って生贄にすれば1ドローできます。ペインランドがちょっと便利になった。かわりに無色マナ出せなくなったけど。
困った時のドローほどありがたいものはないので、基本的にキャノピーランドの方が使いやすい感じ。でも何千円もするのでペインランドで妥協して良いと思います。
アーティファクトと使いやすい フィルターランド
フィルターランドは無色マナを払えば決まった2色を出してくれます。
「太陽の指輪」なんかで出す無色マナを有色に変換できれば良い感じですね。アーティファクトで無色マナを出すやつを多く入れてるなら活躍しやすいかな。
これは5種類だけ。
- 広漠なるスカイクラウド(青白)
- ダークウォーターの地下墓地(青黒)
- シャドーブラッドの尾根(赤黒)
- モスファイアの谷(赤緑)
- サングラスの大草原(緑白)
値段もそんなに高くなく、1枚100円くらいで買えます。あまりクセもないので多色土地の水増しに良さそうです。
フィルターランドの強化版? ハイブリッドランド
ハイブリッドランドは色マナを払えば2色マナにしてくれる土地です。1色を2マナにしても良いし、2色2マナ出すのも良い。フィルターランドに比べて柔軟性がありますね。その分払うマナが有色である必要がありますが。
単色2マナを生み出すこともでき、色拘束の激しいデッキに使えます。
何気にフィルターランドと違って無色マナを出すことも出来るのも便利ですね。2マナ固定で生み出すって軽いカードを連打したいデッキにとってはフェイズ跨げなくて困る場面もあるんですが、そういうのを回避しやすくなっています。
こちらはフィルターランドと違って10種類ある。
- 秘教の門(青白)
- 沈んだ廃墟(青黒)
- 偶像の石塚(赤黒)
- 火の灯る茂み(赤緑)
- 樹木茂る砦(緑白)
- 悪臭の荒野(白黒)
- 滝の断崖(赤青)
- 黄昏のぬかるみ(黒緑)
- 岩だらけの大草原(赤白)
- 溢れかえる果樹園(青緑)
割と便利なのでフィルターランドに比べるとちょっと高め。1枚500円くらいです。払うマナが指定の色なので、色がばらける5色デッキだとさすがに厳しいか。2色デッキ向けのカードだと思います。
わりと素直で使いやすい チェックランド
チェックランドは指定された土地タイプのカードが場になければタップインする土地。M10ランドとも呼ばれてる。
土地タイプのものがあれば良いのでショックランドでも大丈夫です。
アンタップインの条件がかなり緩いので多色デッキでは重宝します。ただ、これも2色デッキ向けっぽい。5色デッキはただでさえ特殊土地が多めなのでチェックランドの要件を満たしにくいからです。フェッチランドとショックランドを併用すればなんとかなるか・・・?
これは全部で10種類。
- 氷河の城砦(青白)
- 水没した地下墓地(青黒)
- 竜髑髏の山頂(赤黒)
- 根縛りの岩山(赤緑)
- 陽花弁の木立ち(白緑)
- 孤立した礼拝堂(白黒)
- 硫黄の滝(赤青)
- 森林の墓地(緑黒)
- 断崖の避難所(赤白)
- 内陸の湾港(青緑)
基本土地タイプを持つカード多めのデッキだとかなり使いやすい。別にそうでないデッキでも、基本的に後半になるほどアンタップインしやすいことから統率者戦との相性が良さげですね。なのに1枚200円くらいなのでわりと採用しやすい土地だと思います。
統率者だと割に合わないか ファストランド
3マナ目までに出せればアンタップインな土地。
デッキ内容ではなく試合展開に左右されるカードなので、採用自体はしやすい。安定して3マナ目までは活躍してくれます。
ただ、4枚目以降の土地ならタップインなので中盤からちょっときつい。ここを許せるかどうかか。
統率者戦って重いカード使いがちなので、4マナ目以降もわりとアンタップで土地を出したかったりする。重めのカード使うデッキならきついですね。
これもシリーズ全部入れるにはちょっとつらいか。2色デッキなら入るの1枚だけなのでそんなに気にならないでしょう。
ファストランドは10種類あります。
- 金属海の沿岸(青白)
- 闇滑りの岸(青黒)
- 黒割れの岸(赤黒)
- 銅線の地溝(赤緑)
- 剃刀境の茂み(緑白)
- 秘密の中庭(白黒)
- 尖塔断の運河(赤青)
- 花盛りの湿地(黒緑)
- 感動的な眺望所(赤白)
- 植物の聖域(青緑)
1枚1000円弱。ていうかこの辺が妙に高いのは他でも使えるフォーマットがあるからか。普通のレギュレーションなら軽めのデッキに4枚入れたい性能ですしね。統率者戦だとちょっと割に合わない感がある。
序盤で役に立つ安い土地 シャドウランド
場に出る際に指定された土地タイプのカードを手札から公開することでアンタップインします。
チェックランドとは対照的な存在。チェックランドは場、こっちは手札ですね。
手札から見せる性質上、序盤ほどアンタップインしやすい。ただ、場にある土地と違って手札は減りやすいので、見せられる土地を多めに入れておかないと使いづらい面があります。
シャドウランドは5種類です。
- 港町(青白)
- 詰まった河口(青黒)
- 凶兆の廃墟(赤黒)
- 獲物道(赤緑)
- 要塞化した村(緑白)
値段はチェックランドと同じく1枚200円ほど。安めだけど、どっちかというと使いづらさが目立つかな。2色デッキなら採用範囲か。
安く抑える際のお供として バトルランド
基本土地を2つ以上出していればアンタップインできる土地。
基本土地を多めに入れられるデッキであればかなり条件が緩いですね。これも2色デッキ向けと言えるでしょう。
5色デッキだとさすがに基本土地があまり入らなくなってくるので厳しいか。とは言え2枚でいいのでチャンスはありそうだけれども。
何気に基本土地タイプを持つカードなので、ショックランドと同じくフェッチランドで持ってくることができます。ショックランドの水増しに使えるか?
こちらは5種類。
- 大草原の川(平地+島)
- 窪み渓谷(島+沼)
- 燻る湿地(沼+山)
- 燃えがらの林間地(山+森)
- 梢の眺望(森+平地)
1枚100円程度とかなり安めなので、基本土地で補強しつつこれらの土地で多色サポートをしていくのもあり。
さすがの統率者戦用土地 クラウドランド
対戦相手が2人以上いればアンタップで場に出ます。実質統率者用の土地。
統率者戦ならまず条件を満たせますね。特に構築やプレイ上の条件もないのが嬉しいところ。じわじわ勝負が進んで残り2人ってところで引けばタップインですがかなりレアケースでしょう。
さすが統率者戦での使用を想定しているだけあってかなり使いやすいです。2色デッキから5色デッキまで使っていける。
今のところ5種類。
- 雲海(白青)
- 変遷の泉(青黒)
- 特別観覧室(赤黒)
- 尖塔の庭(赤緑)
- 豪勢な大通り(緑白)
最近再録されたとはいえ1枚1000円くらいします。納得の値段ですが、使いやすさを考えると持っておきたいカードですね。
まとめ
多色統率者用の土地カードについてでした。
財布が許すならフェッチランドを10枚入れたい。でもきついんで色々妥協していく。
5色デッキであれば、2色土地シリーズからショックランドとクラウドランドは入れたいなあ。デッキ構築に左右されずに使いやすい。それでもまだ高くなっちゃうんですが。
まだ妥協するならペインランドが良さそう。1点ダメージは気になりにくいし、無色マナ出せばダメージ無いのでかなりデメリット少なく使えます。
ペインランド、フィルターランド、バトルランド辺りを使えば多色デッキでもかなり安く土地を組めるので、多色統率者も諦めずにデッキを作っていきたいですね。