おはようございます。しんぺいです。
最近マジック・ザ・ギャザリングをよくやるので色々とスリーブを試しているんですが、僕の中でマジック・ザ・ギャザリングは一重スリーブが至高という結論が出来てきたので紹介していこうと思います。
一重スリーブ良いよ、マジで快適
いま僕はマジック・ザ・ギャザリングのデッキは一重スリーブにしています。
無地スリーブにカード入れてるだけ。いたってシンプルです。この状態、デッキが分厚くならないってのがかなり気に入ってます。
マジック・ザ・ギャザリングのデッキって60枚なので、二重スリーブにすると結構デッキが分厚くてシャッフルがつらいんですよね。一重だと問題なくシャッフルできる。個人の手の大きさによって違って気はするものの、60枚デッキの二重スリーブはシャッフルがつらい人も多いんじゃないでしょうか。
一重スリーブってレアカードが反ってるとすぐ分かったりしてしまうものですが、マジック・ザ・ギャザリングってレア度によってフォイルかどうかが決まるわけじゃなくて、全部のカードにフォイルとそうでないものが設定されてますから、ノーマル仕様だけでデッキ組むことも全然できます。
なので特定のカードだけ反ってしまう、なんてこともないのが余計に一重スリーブでも快適な理由ですね。
デッキケースに入れてる時も快適。
アルティメットガードのデッキケースにデッキを入れてるのですが、一重だと中身はこんな感じ。
60枚のメインデッキにサイドデッキ15枚、少々のトークンを入れてこれ。
見た感じキツキツそうですが、実はそうでもない。
これくらいは余裕があるので抜き差しも簡単です。スリーブ+スリーブプロテクターの二重だとガチでキツキツなので入れる時が結構つらいんですよね。
その辺が改善されたのも快適さを感じてる理由です。
一重の問題点も感じてはいる
一方で、一重に問題がないかと言うとそういうこともない。
基本的に一番外側のスリーブが痛んでいくので、お気に入りのスリーブだとできません。僕は無地スリーブ使ってるから全然気にしてないけど。
まあそれはスリーブの好みの問題なので置いておくとして、最近だと両面カードがスタンダードでまた出始めたのが気になりますね。
あれ、裏面を使うたびにスリーブから抜いて入れ直すので、カードを傷つけてないか結構気になる。
安いカードだとまだ良いんですが、神話レアの両面土地なんかだと高いので裸で抜き差しするの大丈夫かなって思うんですよね。
そこを気にするならインナースリーブを付けるか。やっぱ高いもの触るなら付けておいて良いのかもしれません。
まあ一重って傷や汚れには弱い方ですし、インナースリーブくらいはつけておくべきとも言える。一枚何千円ってするカード使ってるならなおさら。
それを言い出すとこの記事の結論としては一重が至高じゃなくて、インナースリーブ+無地スリーブの二重が至高ってことになるんですが・・・。
でも今のところ自分はインナースリーブの必要性までは感じていません。めっちゃ高いカード使ってるわけじゃないし。そこのところはデッキの高額カードに応じてってところでしょうか。
とりあえずのところ、僕はいま一重スリーブで遊んでて快適なので気に入っています。
まとめ
マジック・ザ・ギャザリングの一重スリーブの話でした。やっぱデッキ枚数が多いと、スリーブプロテクターまで使っていくのはシャッフル的につらいんですよね。その点で一重がおすすめ。インナー使うかどうかはまたそれぞれの判断ということで。高いカード使ってて不安なら使うと良いでしょう。
ちなみに僕が今使ってる無地スリーブはドラゴンスリーブ。固めで快適なシャッフル感がかなり気に入っています。
感想記事も書いてるので良かったらそちらもどうぞ。