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リモート対戦したいけどネット環境って何?って人のための解説

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リモート対戦をするにはネット環境が必要です。

当たり前と言えば当たり前の話なのですが、「そういえばネット環境って何?」とも思うわけです。

少なくとも僕は、実家にあるネット環境をそのまま使っていた時期だと「Wi-Fiがあればネットができる」くらいのイメージしか持っていませんでした。なんか違う。

 

ひとり暮らしを始め、自分でネット環境を用意しないといけない時期になってから、「こうしたらインターネットが使えるのね」みたいなところまで分かるようになりました。

というわけで今回は「ネット環境とは」について語っていこうと思います。

 

ネット環境がある、とは

ネット環境がある、すなわちインターネットができるというのはどういう状況でしょう。

ひとくちで言うのは難しいので、だいたい以下の状況をイメージしてもらえればいいかと思います。

  • Google検索ができる
  • YouTubeが観られる
  • スマホゲームでガチャが引ける
  • Twitterができる
  • LINEができる
  • アプリのダウンロードができる
  • ニンデンドースイッチで知らない人と通信ができる

こういうのは全部ネット環境があればできることなので、上記のような状態であれば「ネット環境がある」と言って差し支えないでしょう。

 

インターネットに必要なもの

ネット環境があればGoogle検索をしたりYouTubeを観たり、いわゆる「インターネットができる」というわけですが、何があればインターネットができるのでしょうか。

 

インターネットをするためには「インターネット回線」が必要です。

手持ちのスマホやパソコンをインターネット回線に繋げることで、僕らはGoogle検索をしたり、YouTubeを観たりできるようになるというわけです。

 

ちなみに「スマホは何も繋げてないし外でも使えるんだけど?」という疑問を持つ方がいるかもしれませんが、携帯電話として購入するスマホは携帯電話回線を使ってインターネットができます。4Gとか5Gとかいうアレです。

 

なのでわざわざ別のインターネット回線に繋げなくてもネットはできます。常に無線でデータのやり取りをしてるので、外でも使えるというわけですね。

が、たいていのスマホは月々に使えるデータ通信量が決まっており、上限を超えると通信が遅くなったりするので、結局はスマホを別のインターネット回線に繋げて使うことも多いです。

 

インターネット回線に話を戻しましょう。ここからは、「家でパソコンを使うにはどうすれば良いのか」という話になっていきます。

 

インターネット回線の種類

家でパソコンを使うにはインターネット回線が必要です。

インターネット回線とはって話ですが、イメージ的にはパソコンをインターネットに繋げてくれるもの、と思っておけば大丈夫です。

 

インターネット回線にはざっくり2種類あり、有線で繋げるタイプと無線で繋げるタイプがあります。

 

有線で繋げるというのは、工事をして家にネット回線を引き込むというものです。雑に言うと家にネット回線用のコンセントが増えます。

そこにケーブルを差してパソコンと繋げると、パソコンがネットに繋がり、そのパソコンでYouTubeを観たりできるようになります。

 

ちなみにケーブルがパソコンに届かなかったり、1つのコンセントから複数のパソコンをネットに繋げたい場合は、パソコンの代わりにルーターと呼ばれる機械をコンセントに繋げることでケーブルをパソコンに差さずに使えるようになります。

ルーターとコンセントがケーブルで繋がって、そこから無線で電波が飛んで他の機械でもネットが使えるようになるというイメージ。

 

無線ルーターを使えば家中の機械でインターネット回線に繋げられるようになるので、テレビでYouTubeを観たり、パソコンでGoogle検索したり、ニンテンドースイッチでネット対戦をしたりと言ったことをいっぺんにできるようになります。

この状態が俗に言う「俺ん家Wi-Fiあるで!」っていう状態です。

 

有線についてはざっくりこんな感じ。ネット回線用のコンセントを作って、そこから各機械を繋げるって感じですね。

 

次に無線で繋げる場合の話をしていきましょう。

無線のインターネット回線というのは、「ポケットWi-Fi」とか「ホームルーター」と呼ばれるものです。

どちらもスマホのようにそれ自体が無線でネットに繋がるようになっており、そこから周りの機械もインターネットに繋げられるようにする、という機械です。

 

有線で繋げる場合はコンセントを増やす工事が必要なので大掛かりですが、無線の場合はポケットWi-Fiなりホームルーターなりの機械さえあればいいので手間がかからない、というメリットがあります。

 

電源を取るために普通のコンセントが必要なくらいなので、申し込んでから数日でネット環境を手に入れることもできます。ちなみに有線の工事をする場合は数ヶ月かかったりする。

 

まあでもインターネット回線の性能的には有線の方が上です。早くて安定している。

あと通信量にも差が合って、有線の場合は通信量の制限は基本無いのですが、無線の場合は通信量に上限がある場合があります。

スマホのように上限を超えると通信速度が遅くなってしまうので、頻繁にネットを使う場合は有線にする方が安心です。

 

手間はかかるが性能の高い有線と、手軽に用意できるが性能的にはちょっと見劣りする無線。どちらか自分の家に合ったものを選ぶようにしましょう。

 

インターネット回線をどこに手に入れるか

インターネット回線を手に入れたいとなった時はどうすればいいでしょうか。

とりあえず大きめの電気屋に行って店員さんに「ネット回線の契約したいんですけど~」って言えばなんとかなります。

 

でもその場合は営業トークに乗せられて値段感とかよく分からないままに契約してしまうこともあるので、個人的にはネットで申込をする方が良いんじゃないかなと思います。

 

ネット代って月額いくらの料金とかになってくるのですが、プランやキャンペーンがいっぱいあって正直その場で把握するの無理です。何も知らないならなおさら。

なのでネットでゆっくり見るのが良いのかなって思いますね。

ネット回線が欲しいのにネットで見ろとはこれいかにって感じですが。まあスマホからでも申し込めるので大丈夫です。

 

まとめ

ネット環境についてでした。めちゃくちゃ雑に言えば、ネット環境を手に入れるには何かしらのインターネット回線を契約してくださいってことになります。

当たり前っちゃ当たり前なんですが、僕これよく分かってなかったんですよね。ルーター買えばネットできると思ってた時期がありました。まあ知らなかったらそんなもんです。

 

手軽さとしては無線のホームルーターが良い感じ。僕も使ってます。マンションなんかだと新しく有線でネット回線を引くには制限もあったりするので、普通のコンセントがあれば済むホームルーターが使いやすいです。

 

↓これはホームルーターの広告。工事がいらなくて始めやすい。

↓こっちは有線のやつ。光回線って聞いたことある人は多いと思います。

ぜひとも自分の家に合ったネット回線を探してみてください。

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